「窓の大掃除」が100均グッズで1窓5分で終了!家事のプロの"窓ふき方法"でピッカピカに

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ヨムーノライターの「家事代行 ことのは」です。

大掃除の時などに、ふと「あ、窓ふきもしなきゃ」と思いませんか?
日ごろはカーテンを閉めている事も多いので、窓の汚れは見逃しがちです。
我が家の窓も同じような状況です。

3ヵ月に1回ぐらいの頻度でしか窓ふきが出来ていません。
でも、窓ふきはやり方が分かればとても簡単!
ぜひ、一連の流れとして窓ふきのやり方を覚えてみて下さいね。

窓の汚れの原因は?

こちらが、我が家の窓です。

お恥ずかしい状況です。ここは屋根の付いたベランダであるにも関わらず汚れがびっしりです。この汚れは、水垢・埃・庭の砂泥のような汚れが混合したものです。

窓ふきで使用するもの

窓ふきで私が使用するアイテムはこれです。

100円ショップで購入できる窓ふきグッズです。
200円~300円の価格帯で各100円ショップにて販売されています。
写真のものは私が実際に使っているので、使い込んだ感じが見て取れると思います。 とても便利なので、ぜひ1本持っていて損はありません。

使用する洗剤ですが、ホームセンターに行けば窓ふき用の洗剤があります。
しかし、私は「油汚れも水垢にも強い洗剤」として台所用洗剤を使用します。

2リットルほどの水に2、3滴の洗剤で充分効果を発揮します。
たくさん入れる必用はありません。
泡立つほど入れると後で大変なので、2、3滴がベストです。

プロが実践する窓ふき方法

まず、ジャバジャバに濡れた状態のスポンジ面で窓をしっかりと濡らし擦っていきます。

この時、水分を多めにすることがポイントです。
窓には、多くの砂の粒子のような汚れがついています。
最初から、濡れた雑巾を使うと窓に傷をつけてしまうことになります。

この通り、びっしょりと窓を濡らし汚れを浮かび上がらせました。
そして、水切りゴムの面で水を切っていきます。

100円ショップのグッズですが、とても優秀です。
しっかりと水切りをすると、雑巾でゴシゴシとふき上げる必要は無いぐらいです。
部分的に水分が気になる場合は、マイクロファイバークロスでふき取ります。

とっても簡単なこれだけの作業で、窓はとってもきれいになります。 最初の水垢と埃にまみれた窓は嘘のようです。

きれいになった窓

最初の水垢と砂埃で汚れた窓と見比べてみて下さい。

大きなベランダの窓ですが、1枚の掃除にかかった時間は5分ほどです。
これなら、家じゅうの窓の掃除をしても大した時間ではありません。

ぜひ、試してみてくださいね。

この記事を書いた人
ライター
家事代行ことのは

小学生男児2人の母です。週の半分は介護職を残りの半分は家事代行業を営んでいます。写真映えではなく、生活のしやすさ掃除のしやすさを重要視した生活の知恵を発信しています!

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