本番間近!ハロウィン飾りのトレンドは?
- 2023年06月27日更新
すっかり市民権を得た「ハロウィン」。夏も終わり、さまざまなお店でハロウィンの飾りを見かけ「我が家もそろそろ」と感じるように。ハロウィンの飾りつけのコツや素敵な飾り付け画像をご紹介します。
ハロウィンの飾り付けはいつからがベスト?
日本でも市民権を得たイベント、ハロウィンですが「ハロウィンの飾り付けは実際いつから飾っていいのかわからない」という声も。
ハロウィンは10月31日が本番。クリスマスと同じように、1か月程前から少しずつ飾り付けをしていき、当日やパーティーまでに完成させるというのがベストでしょう。
ただし、ハロウィンの飾りがそろっている100円ショップ「ダイソー」など人気店では10月になると品薄になりがち。それを見越すと「9月の半ば」から準備に取り掛かることをおすすめします。
海外で人気の飾り“本物のかぼちゃ”はどこで手に入る?
ハロウィンはもともとヨーロッパのケルト民族の儀式。
その飾り付けによく使われるのが「本物の大きな西洋カボチャ」です。しかし、これが日本では意外と入手困難。
でも、ご安心を! 昨今、日本でもハロウィンの人気を受けて、海外さながらのかわいらしい本物の西洋カボチャを入手することも可能になってきました。
置いているお店はなんと「お花屋さん」です。小さい西洋かぼちゃなら店頭で、大きいものなら予約をすれば購入できることも。
手に入れたい時はぜひ、近くの生花店に相談してみてくださいね。
さっそく「ハロウィン」を取り入れるコツとは
まずは「玄関」からハロウィンに!
玄関をあけて季節感があると、やっぱりお客様も気持ちがいいもの。
「玄関の壁」と「靴箱の上」はマストですが、家の第一印象が決まるため、最もセンスが問われる場所のひとつでもあります。
▲ウォールステッカー専門店スクウェア
「季節を感じ、明るく清潔な玄関」はハロウィンでも表現できそうですね!
飾るスペースがない場合も「玄関外」を彩れば、ハロウィンらしい玄関に。
マンションや賃貸などで玄関の外の飾り付けが難しい場合は、玄関ドアに「ハロウィンリース」や「ウォールシール」で飾るのも素敵です。
クリスマスツリーを使って「ハロウィンツリー」が流行中!
ハロウィン飾りに新たな風が吹いているのは「ツリー」。
クリスマスでしか使えなかったツリーを「ハロウィン風」に仕立てる「ハロウィンツリー」が人気急上昇中です。
作り方は簡単。クリスマスツリーを出して、飾りをハロウィンにするだけ!
100均で売っているライトや、小さな飾りで準備OK。お菓子を飾ってもいいかもしれませんね。
ハロウィンが終われば11月。そのままクリスマスの飾りに変更するので片付けもラクチンです。
ハロウィンパーティー当日はさらに華やかに!
ハロウィンパーティーの当日はもっと華やかに飾り付けてみませんか?
ちょっとしたコツで、部屋全体が「ハロウィン」の雰囲気に!
黒とオレンジの風船で空間を使う!
風船の色のなかでも、黒・オレンジ(黒がなければ紫でも)をチョイス。
膨らませて、天井付近から吊り下げれば、空間の広がりを感じる素敵な飾りとなります。
ヘリウムガスがなくても、天井にセロハンテープでくっつけられますよ。
インスタ映えも抜群!「ハニカムボール」や「ペーパーファン」
フォトジェニックな華やかさを取り入れたいなら「ハニカムボール」と「ペーパーファン」がおすすめ。
ペーパーファンならば、画用紙があれば作ることも簡単なので(うちわのように折りたたんだものをつなぎあわせて円にします)、近くで売っていない場合はぜひ手作りしてみてくださいね。
ハロウィン飾りは手作りでも!「折り紙」は子どもと一緒に
ハロウィンの飾りつけはとても楽しいもの。
最近は素敵なグッズが販売されているので、ついつい買いそろえてしまいそうですが、折り紙など手作りで楽しむのもおすすめです。
この季節、図書館の子どもコーナーなどでも「ハロウィン折り紙」の本が並んでいることも。
ぜひ、お子さんと一緒に楽しくハロウィン飾り付けを楽しんでくださいね。
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