一手間で味が変わる?【きゅうりのおいしい食べ方】歴15年の八百屋が解説します

  • 2026年07月10日公開

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こんにちは。八百屋歴15年の青髪のテツです。

夏になると、きゅうりを食べる機会が増えますよね。
サラダ、浅漬け、酢の物、冷やし中華など、きゅうりは暑い時期に大活躍する野菜です。

きゅうりは洗ってそのまま食べてもおいしい野菜ですが、少しだけ下処理をすると、青臭さやえぐみがやわらぎ、より食べやすくなることがあります。

「そのまま食べてはいけない」というより、素材の味を引き出したいなら、食べる前にひと手間かけるのがおすすめです。
そこで今回は、きゅうりをおいしく食べるための下処理の方法を紹介します。


【きゅうりのおいしい食べ方】重要な下処理5選

きゅうりをおいしく食べるためのおすすめの下処理は、次の5つです。

  • 流水でしっかり洗う
  • 両端を切り落とす
  • 青臭さが気になるときは切り口をこする
  • 見た目や食感をよくしたいときは板ずりする
  • 料理に合わせて塩もみや水切りをする

順番にみていきましょう。

まずは流水でしっかり洗う

きゅうりを食べる前に、まずは流水でしっかり洗いましょう。

表面には汚れがついていることがあります。
特にイボの部分には汚れが残りやすいので、手でやさしくこすりながら洗ってください。

強くこすりすぎる必要はありませんが、表面をきれいにしてから下処理に進むと安心です。
洗ったあとは、キッチンペーパーなどで水気をふき取ると扱いやすくなります。

両端を切り落として切り口をこする

きゅうりの青臭さやえぐみが気になる方は、両端を切り落として、切り落とした端をきゅうりの切り口に軽くこすってみてください。

昔からよく行われている方法で、切り口から白っぽい泡のようなものが出ることがあります。

これは必ずやらないといけない作業ではありません。
新鮮できれいなきゅうりなら、そのまま食べても問題ないことが多いです。

ただ、青臭さが気になるときや、より食べやすくしたいときには試してみる価値があります。


板ずりをすると食感と色がよくなりやすい

きゅうりの場合は板ずりもおすすめです。

まな板の上にきゅうりを置き、少量の塩をふって、手のひらで転がします。
こうすることで表面のイボが取れて色も鮮やかに見えやすくなります。

板ずりをしたあとは、さっと水で洗い流し、水気をふき取ってから使いましょう。

ただし、塩を使いすぎるとしょっぱくなります。少量で十分です。

料理に合わせて下処理を変える

きゅうりの下処理は、料理に合わせて変えるのがおすすめです。

そのままスティックで食べるなら、洗って両端を落とすだけでも十分です。
青臭さが気になる場合は、切り口をこすったり、板ずりをしたりすると食べやすくなります。

ポテトサラダや和え物に使う場合は、薄く切ってから軽く塩をふり、水分をしぼると、料理が水っぽくなりにくいです。

浅漬けにする場合は、板ずりをしてから漬けると味がなじみやすくなります。

ひと手間で素材の味を引き出そう【きゅうりのおいしい食べ方】

きゅうりをおいしく食べたいときは、

  1. 流水でしっかり洗う
  2. 両端を切り落とす
  3. 青臭さが気になるときは切り口をこする
  4. 見た目や食感をよくしたいときは板ずりする
  5. 料理に合わせて塩もみや水切りをする

このあたりを意識してみてください。

きゅうりはそのままでも食べられる野菜ですが、少しの下処理で食べやすさが変わります。

夏にきゅうりを食べるときは、ぜひひと手間かけて、素材の味を楽しんでみてくださいね。

画像素材:PIXTA

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この記事を書いた人
野菜のプロ
青髪のテツ

スーパーの青果部歴10年の青髪のテツです。

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