義実家とピクニック「うちの定番はね…」義母が用意した【卵焼き】にギョッ…「食べられるの?」言葉を失った中身とは

  • 2026年06月20日公開

【鶏むね肉1枚ときゅうり2本あったら…】絶対これ作ってーー!「レンジ完結」「汁まで飲み干した…」さっぱり夏メイン8連発

こんにちは!ヨムーノ編集部です。

お弁当の定番おかずといえば、卵焼き。子どもから大人まで大人気ですが、気温や湿度が上がってくる季節は「お弁当の衛生管理」にひときわ気を遣いますよね。

「しっかり火を通しているつもりだけど、本当に大丈夫?」

「よかれと思って入れたお気に入りの具材が、まさかNGだったなんて……!」

今回は、ちょっぴり背筋が凍るピクニックでの体験談にあわせて、そんなお弁当作りの盲点を紹介します。

ピクニックで悲劇!卵焼きにそれ、入れていいの!?

体験者:Nさん(30代)

先週末、義理の両親と私たち家族で大きな公園へ遊びに行った際の、ランチタイムでの出来事。

義母「そうだ!我が家定番の卵焼きを作ってきたから食べて。中に明太子を入れると美味しいのよ〜」

手渡されたお弁当箱を開けて、私は思わず絶句。なんと、綺麗な黄色い卵焼きの真ん中に鎮座していたのは、完全に“生のまま”の明太子だったのです……!

夫「うわ〜、これこれ!お袋の味、大好きなんだよね!」と、何も気にせずパクパク食べる夫の横で、私の背中にはツーッと冷たい汗が。

(いくら保冷剤を入れているとはいえ、今日みたいな初夏の陽気の中で生の明太子をお弁当に入れるのって、衛生的にめちゃくちゃマズイんじゃ……!?)

せっかくの好意に水を差すわけにもいきませんが、頭の中は食中毒への恐怖でいっぱいに。

お弁当に入れる卵焼きの具材として、半生の明太子ってセーフ?アウト?

結論:お弁当に、生の明太子を入れた卵焼きはNG!

生の明太子を卵焼きに入れるのはNGなのだそう。

卵焼きのやりがちNG行為と安全なお弁当作りのコツについて、管理栄養士の安達春香さんにお話を伺いました。

当てはまったら要注意!卵焼きのNG4選

お弁当は作ってから食べるまでに時間が空きますよね。できたては大丈夫でも、常温で持ち歩くうちに菌がじわじわ増えてしまいます。

知らないと怖い「卵焼きのNGポイント」を見ていきましょう。

NG①半熟のままお弁当箱に詰める

火加減が難しい卵焼き。焦げないように弱火で焼いて、中が半熟になってしまうこともありますよね。

このとき「まぁ、これくらい大丈夫でしょ」とお弁当箱に詰めるのはNGです!

卵には「サルモネラ属菌」という食中毒菌がついている可能性があり、加熱が不十分だと生き残ってしまうんです。

温かいお弁当箱の中で放置されると、菌が大喜びで大繁殖。食中毒のリスクが高まります。

切ってみて中がトロッとしていたら、お皿に移して電子レンジで再加熱するのがおすすめ。中心までしっかりかたまったことを確認してから詰めてくださいね。

NG②生の明太子を入れる

味付けのバリエーションを増やそうと、青のりやチーズ、しらすなどを入れて作る人も多いはず。

中でも明太子入りの卵焼きは定番ですが、生のまま巻いてお弁当に詰めるのは危険です。

「明太子って日持ちするから大丈夫なんじゃないの?」と思うかもしれませんが、明太子は冷蔵(10℃以下)での保存が推奨されている生もののため、加熱せずにお弁当に入れるのは避けた方が安心です。

どうしても入れたいときは明太子にしっかり火を通しましょう!

参照:やまや「明太子の賞味期限、正しい冷凍保存と食べ方まで」

NG③アツアツのままフタを閉める

朝はとにかく時間との勝負。バタバタとおかずを作って、慌ててお弁当箱のフタを閉めていませんか?

食中毒菌が増える条件は「水分、栄養、温度」の3つ。

卵焼きが冷めないうちにフタをすると、湯気が水滴となってお弁当箱の中に溜まり、温度もなかなか下がりません。

そのため、中身が完全に冷めてからフタを閉めるのが鉄則。

時間がないときは、お弁当箱の下に保冷剤を敷いて冷やしたり、保冷剤一体型のランチボックスを活用したりするのもおすすめですよ。

NG④作り置きを凍ったまま入れる

毎朝いちからお弁当を準備するのは大変。時間があるときに、おかずをたくさん作って冷凍しておくと便利ですよね。

ただ、手作りの卵焼きを凍ったまま入れるのは避けましょう。

市販の冷凍食品には「自然解凍OK」なものもありますが、あれは徹底した衛生管理のもとで作られています。

一方、家庭のキッチンで工場レベルの清潔さを保つのは至難の業。自然解凍すると菌が繁殖してしまいます。

冷凍した卵焼きは、必ず電子レンジで温め直して菌をやっつけましょう。お弁当箱には冷ましてから詰めてくださいね。

ちょっとの工夫でお弁当がもっと安心に

Nさんによると、「今日は暑いので、念のためやめておきますね」と伝えたそうです。

しっかり加熱する、アツアツのままフタをしない、そして凍ったままお弁当箱に詰めない。ちょっとした気づかいで食中毒のリスクをぐっと下げられます。

明日の朝から、ぜひ試してみてくださいね。

もっと詳しくはこちら 

※一部AI画像を使用しております。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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