「これでお願いね♡」いつもニコニコ優しい義母が!?→初めての義実家お泊りで思わず絶句したワケ

  • 2026年04月26日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。
義実家との関係をめぐる実体験ストーリーをお届けします。

結婚以来、義母とはとても良い関係を築けていると思っていました。ところが、初めての義実家お泊まりで手伝いをすることになったある日、手渡されたものを見て思わずぎょっとしてしまい……。

結婚前から大好きだった義母

夫の両親とは、交際中からよくしていただいていました。会うたびにニコニコと笑顔で迎えてくれる義母は、気遣いも細やかで、「こんなお義母さんなら安心だな」と心から思っていたほど。結婚が決まったときも、本当に喜んでくれました。

「君の料理もうまいけど、うちの母もなかなかなんだよ」と夫から聞いていて、結婚後に義実家に泊まりに行けることを、私はずっと楽しみにしていました。

そんな義実家に、初めて宿泊することになったのは、結婚してまもなくのことです。少し緊張しながらも、わくわくした気持ちで向かいました。

手渡されたものを見て、言葉に詰まった

夕飯の準備が始まると、「手伝います!」と声をかけました。義母はにこやかに「もうほとんどできているから、テーブルを拭いてきてくれる?」と言いながら、「これでお願いね」と布巾を手渡してくれました。

受け取った瞬間、思わず固まりました。

布巾が、真っ黒だったんです。もとの色が何色だったのかもわからないくらい、全体的に黒ずんでいて……。

フリーズしている私に気づいた義母が、くすっと笑いながら言いました。

「あ、それちゃんと洗ってあるのよ。安心して。もう長いこと使っているからそんな色だけど」

洗ってある。そうか、洗ってあるんだ。でも、この黒ずみは……。

なにも言えませんでした。その布巾でテーブルを拭きながら、私はずっと内心ざわざわしていました。

「そういうものだ」と思っていた

夜、布団の中でもそのことが頭を離れませんでした。

翌朝の朝食も、テーブルはその布巾で拭かれました。義母にとってはまったく気にならないことなのか、それとも気づいていないのか……。

帰り道、夫に話してみると「母はわりとそういうところあるかも」と苦笑いするだけ。

どうすればいいか考えた末に思いついたのが、プレゼント作戦でした。

次に義実家を訪れたとき、ちょっとかわいらしい柄の布巾を何枚かまとめてお土産に持参したんです。「雑貨屋さんで見かけて、お義母さんに似合いそうだなって」と渡すと、義母は「まあ、かわいい!ありがとう」と喜んでくれました。

直接指摘するのではなく、さりげなく新しいものを届ける。お互いの気持ちを傷つけずに済む、自分なりの落としどころでした。

これからのこと

衛生観念って、育ってきた環境や時代によってずいぶん違うものなんだなと、しみじみ思った出来事でした。

義母が悪い人でないことはわかっている。だからこそ、真正面からぶつかるよりも、角の立たない方法を探す方が、長い関係を大切にできると感じています。

これからも何かあるたびに、「いいものを見つけたので」と言いながら、こっそり新品をお届けしようと思っています。

※AI生成画像を使用しています。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう、固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 漫画チーム

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