6÷2(1+2)の答えはいくつ?【計算が得意な人も間違えがち!】→「自信満々だったのに…恥ずかしい!」

  • 2026年04月01日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

一見シンプルなのに、なぜか人によって答えが分かれてしまう計算式があります。

6÷2(1+2) = ?
―ー小学生レベルの数字なのに、大人でも意見が割れてしまうとか。

あなたはいくつだと思いますか?まずは自分で解いてから、続きを読んでみてください。

【問題】6÷2(1+2)はいくつ?

小さな数字だけだから簡単!?すんなり答えが出ましたか?

算数の境界線:

「×」を省略するルールがないため、この式は「文法ミス」。算数という言語では翻訳不能です。

数学の境界線:

「省略された掛け算(6÷2(3))を一塊とみなす」という慣習(答えが1になる派)と、「掛け算は掛け算。省略しても順序は変わらない」という厳格なルール(答えが9になる派)が、世界中で対立しています。

この問題の本当の正解は「9」でも「1」でも「解なし」でもなく、「誰が読んでも答えが一つに決まるように、もっと丁寧に(分数などを使って)式を書きましょう」という、コミュニケーションの教訓だったのです。

「算数で解いて」と指定した場合

算数のテストや教科書のルール(文法)に従うことになります。

判定: 「式が正しくないので解けない(不備)」 理由: 小学校の算数には「数字とカッコの間の × を省略する」という定義が存在しません。

算数のルールでは × を省略できないので、この式は書き間違いです。正しく6÷2×(1+2) と書かれていれば、答えは 9 です。

「数学で解いて」と指定した場合

中学校以上の代数学のルールに従うことになりますが……実はここでも大論争が起きます!

判定: 「1」と「9」で真っ二つに分かれる(本当の正解は『式が悪い』)

【数学界の本当の結論】

数学の最大の目的は「誰が見ても誤解のない論理を組み立てること」です。
そのため、誤解を生む「÷」と「省略された×」を混ぜて書くこと自体が数学のルール違反(御法度)とされています。
国際的なルールでも「誤解を避けるため、割り算は『分数』を使って上下で書きなさい」と推奨されています。

GoogleやAIはどう答える?

ちなみに、Googleの計算機能や最新のAIにこの式を入れると、多くの場合「9」と答えます。

これは、コンピューターが「左から順番に処理する」という厳格なプログラム(アルゴリズム)で動いているからです。

「1」と答えるのは、行間を読もうとする「人間らしい脳」の持ち主かもしれませんね。

問題:「算数」と「数学」の違いは?

算数と数学は「別のスポーツ」?

実は、算数と数学は似ているようで、守るべき「ルール(定義)」の境界線が違います。

算数の世界(ルール重視): 「誰が計算しても同じ手順で、正確に答えにたどり着くこと」が目的です。そのため、ルールにない「×の省略」などは認められず、変な書き方をすると「式として成立しない(解なし)」と判定されます。

数学の世界(論理重視): 「数や文字の関係をシンプルに表すこと」が目的です。そのため「2(1+2)」のように密着した塊は、ひとつの項として優先的に処理するという数学特有のルール(慣習)が生まれます。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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