これがプロのコツ【焼きそばの作り方】調理師「焼く前に麺をレンチンして!」

  • 2026年03月20日公開

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こんにちは、屋台の焼きそばのあの香ばしさを家で再現したくて、フライパンを振り続けてきた男、調理師でヨムーノライターのだいきです。

夏祭りに行くと、ついついあの焼きそばを買ってしまうタイプです。
「あれを家でも作りたい」と思って、焼きそばを作ると、

  • なんかベチャッとする
  • 水っぽくておいしくない

そんなこと、ありませんか?
その原因……いきなり麺をフライパンに入れていることかもしれません。

正直に言います。
その焼き方、やめたほうがいいです。
今回は、ベチャつきを完全回避する「プロの焼きそば手順」をお伝えします。

「焼きそばがベチャつく…」原因はこれ【作り方のコツとは】

多くの人がやっている流れがこちら。

①フライパンに油
②野菜と麺をドン
③ほぐそうとして水を入れる

これで“しっとり焼きそば”の完成です(誰も頼んでいない)。

焼きそば麺は、製造段階で一度蒸されています。
つまり、すでに水分を多く含んでいる状態なんです。

そこにさらに水を加えると、もはや「焼き」ではなく、「蒸し」になってしまいます。

結果、ベチャッと仕上がるので、なるべく水分を足さないことがコツです。

「やめて!」麺をいきなり炒めるな【焼きそばプロの作り方のコツ】

「水分を足さないと麺がほぐれないんじゃない?」と思った、そこのあなた!

実は、いいやり方があるんです。
それは下記の3つ。

①レンジで温める
②具材を先に炒める
③麺は「広げて焼く」

詳細を紹介します!

①レンジで温める

焼きそばは袋のまま、もしくは耐熱皿に移して、500Wで1分ほど温めます(※1袋あたりの目安)。

レンジで温めることで、

  • 麺の油がゆるむ
  • ほぐれやすくなる
  • 余分な水を入れなくて済む

と、いいことしかありません。

ほぐすのも簡単になります。

②具材を先に炒める

肉 → 野菜の順で炒めます。

野菜は炒めすぎると水が出るので「まだいけるかな?」くらいで止めるのがコツ。

いったん皿などにのせたザルで、余計な水分や油を切っておくと、より水っぽくなりません。

③麺は「広げて焼く」

温めた麺を入れたら、すぐに触らない。

フライパンに広げて、片面を軽く焼きます。
ここで焼き色がつくと、一気に屋台感が出ます。

大量調理の時は、焼くのが大変なので、コンベクションオーブンで一気に麺を焼いたりしていました。これの応用です。

コツは麺だけ焼くこと。

あとは、普段通りに作るだけです。

野菜やお肉を加えて、麺があまりほぐれていなかったら、少量水を加えましょう(野菜などの水分でほぐれるか確認してから、足すイメージです)。

ソースを加えたら完成です!

【これが作り方のコツ】焼きそばは“炒める前”で9割決まる

焼きそばがベチャつく原因は、ほぼ最初の工程にあります。

  • いきなり炒めない。
  • まず温める。

たったこれだけで、仕上がりは別物になります。
屋台のような、香ばしくて水っぽくない焼きそば。

ぜひ一度、この手順で作ってみてください。
きっと「いつもの焼きそば」がレベルアップしますよ。




この記事を書いた人
常にダイエット中の調理師webライター
だいき

ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。

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