リミテッドブラックカラーは在庫切れするほどの人気!ワークマンおすすめレインジャケット「ライディングモデル」

  • 2025年10月17日公開

家中の「あったかレギンス」もう捨てるー!【ワークマン】これさえあれば無敵!「追加購入する人続々…」あの“爆売れ”が超進化

こんにちは!ワークマン大好きヨムーノライターのウッチーです。

雨天時の屋外行動は制限が多く「悩みの種」ですよね。もちろん「ダサい」雨具なんて絶対イヤ。

そこでおすすめは、ワークマンの「プレミアムレインジャケットライディングモデル」です。
ライディングモデルといってもバイク乗りや自転車乗りに限定されるものではありません。

さっそく概要を紹介しましょう。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

【ワークマン】オールシーズン「イナレム(R)プレミアムレインジャケットライディングモデル」4,900円(税込み)

商品番号:NRP002H
管理番号:68539

※カラー:ワークマン公式オンラインストア リミテッドブラックのみ全サイズ在庫切れ(2025年10月16日時点)

ホンダ・バイクデザイナー監修および共同開発されたレインジャケットです。
デザイナーが監修しているだけあって「ハイクオリティ機能」と「すぐれたデザイン」は多くのユーザーを満足させています。

ハイクオリティな機能

・耐水圧35,000mm

こちらの製品は高い防水性をあらわす「耐水圧35,000mm」を誇るものです。
耐水圧とは「どれくらいの水の圧力に耐えられるのか」を表す数値。

相関関係を表にしましょう。

  • 耐水圧300mm:小雨に対応
  • 耐水圧2,000mm:中雨に対応
  • 耐水圧10,000mm:大雨に対応
  • 耐水圧20,000mm:嵐に対応

ワークマンのプレミアムレインジャケット「耐水圧35,000mm」がいかに優れているか理解できますよね。
かなりの雨量に対応可能だと言えるでしょう。

実際、筆者は何度か大雨(10mm近い雨量)で着用していますが、その対応力には感心しました。小雨(1~2mm)程度なら長時間の屋外作業を苦にしませんよ。

・透湿度30,000g/㎡/24h

蒸れにくさの指標となる「透湿度30,000g/㎡/24h」。24時間で何グラムの水分を外に出すのかを表す数値です。

レインウェア購入を検討する場合、耐水圧だけにとらわれてはいけません。雨の中でじっとしているわけではないでしょう。
雨天時の活動を考えると、レインウェアの内部環境は非常に重要です。

耐水圧だけを高めて透湿性が無ければ、あっという間にウェア内部は「サウナ状態」。 びっしょり濡れて不快極まりない状況になりますよ。

そこで大切な指標となるのが「透湿度」。 大人の標準的な発汗量との相関関係を表にします。

  • 安静時:1時間あたり約50g
  • 軽い運動時:1時間あたり約500g
  • 激しい運動時:1時間あたり約1,000g

透湿度30,000gはすばらしい数値と言えるでしょう。(桁が違いますよね)
筆者は、以前安物のレインウェアで「蒸れ」に苦労していました。こちらの製品を着用してから「びっしょり」と無縁になったのは言うまでもありません。

すぐれたデザイン

レインウェアといえばなんとなくダサい印象はありませんか?
筆者は、機能性だけでなくデザイン性にも魅力を感じてこちらの製品を選びました。

このレインウェアのお気に入りポイントは、そのカラーリングです。
選んだカラーは「グローイングレッド」。鮮やかなレッドは雨天時も視認性が良く、大変気に入っています。

その他のカラーは「オーガニックグリーン」「カデットブルー」「リミテッドブラック」となり「明るめカラー」と「クールなブラック」で構成される展開ですね。

背中が出ないサイクルカット仕様

筆者が気に入っている点をもう一つ挙げましょう。
それは、レインウェアの背中部分が長くなっている点です。

雨天のかがむことが多い作業時も、背中部分の長さは「雨水の入り込み」をしっかりと防ぎます。安心感バツグンの製品ですね。

まとめ

大型のフードが頭部の雨水入り込みをしっかりガード。
背中はサイクルカットでしっかりカバー。

雨天時に手放せないレインウェアと言えるでしょう。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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