ついに地上波“無料”放送も【涙腺崩壊の名作】最後まで胸が熱くなる!涙が流れる展開...韓国ドラマファン絶賛の「神ドラマBEST4」

  • 2025年10月07日公開

DAIGOさんも作れた!【ひき肉は炒めないで!?】「その発想はなかった…」「大いにアリ」“新感覚”な食べ方「猛烈にウマイ〜!」

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

とにかく泣きたい気分!普段の疲れやストレスと涙と一緒に流したい!そのようにお考えの方も多いのではないでしょうか?

そんな時におすすめしたいのが、泣ける韓国ドラマを見ることです。本記事では「とにかく泣ける韓国ドラマ」4作品を紹介します。

本記事を参考にぜひ韓国ドラマを選んでください。

韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』

出演:パク・イナン、ソン・ガン

泣ける韓国ドラマとしておススメしたい『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』。
70歳のおじいちゃんが、家族の反対を押し切ってバレエを始めるというドラマですが、バレエをがんばるスポ根ドラマではありません。
病気と戦いながら家族を描いたヒューマンドラマです。

夢を追い続ける、人生は何度でもやり直せる。

そして、なぜドラマのテーマが「バレエ」なのか……最終回(第12話)でそのメッセージが判明します。

韓国ドラマ『ハイバイ、ママ!』

▲Netflixシリーズ「ハイバイ、ママ!」独占配信中

スタジオドラゴン制作の「Hi Bye, Mama」です。
カタカナだと、「バイバイ( Bye Bye)、ママ」と見えてしまい、親子の別れの泣けるドラマかな?と、勝手な勘違い想像から視聴しました。

が、ママが幽霊となって帰ってくるという展開で、めっちゃコメディやんか……と、裏切られた気持ちになった前半戦。
確かに作品名は「ハイ( Hi )」から始まってました……。

だがしかし!!!!!
久しぶりにおすすめしたい作品と出会いましたね。

母と子。
母と娘。

これが日本のドラマでは味わえない韓国ドラマの醍醐味というヒューマンドラマ。
最終回(第16話)のタネ明しがさすがスタジオドラゴンです。

韓国ドラマ『ビッグマウス』

© 2022 Disney and related entities

パク・チャンホ弁護士を陥れる天才詐欺師“ビッグマウス”。
天才詐欺師という肩書がついていますが、“ビッグマウス”は詐欺師というより天才策士ですね。正体明かされないまま、いろんな難題や問題を陰で操っています。

出演者全員が“そうです。私がビッグマウスです。”オーラを出しているので、視聴者は困惑すること間違いなし!!

「ラブコメ」ではなく「夫婦」という設定がニクイ

© 2022 Disney and related entities

韓国ドラマで「夫婦」ネタといえば、「結婚作詞離婚作曲(Netflixシリーズ)」を鑑賞しましたが、不倫や離婚がメインでした。

「ビッグマウス」を鑑賞していると、ミホはどんなことがあっても夫・パク・チャンホを信じ貫きます。チャンホも妻・ミホを愛していて相思相愛を貫き通す全16話です。

韓国ドラマの鉄板でもある、男女の「ラブコメ」ではなく、ビッグマウスは「夫婦」設定を採用したのか……。

それは最終話(第16話)で理解できます。

© 2022 Disney and related entities

最終回(第16話)は、電車で移動中に鑑賞していたのですが、大失敗ですね。
「ちょっと、妄想シーンでしょ!?」と思いたくなる、衝撃の展開に泣けます。

日本アニメの泣ける定番セリフに例えるなら、「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」です。そのコメント出たらフラグ立ちます。

今まで鑑賞してきた韓国ドラマの中で、新しい展開に韓国ドラマの進化を感じましたね。
最終回は、大衆や公共の場では観ないようにしましょう。

韓国ドラマ『カーテンコール』

韓国ドラマ「カーテンコール」全16話の平均視聴率(ニールセンコリア全国)は5.2%でした。
最高視聴率は第1話の7.2%。
最低視聴率は第2話の3.1%でした。

  • テレビ東京放送日時:2025年10月27日(月)朝8時15分 地上波初放送!

▲原題:커튼콜

第1話から南北問題が前面にでてくるので、北が出てくる韓国ドラマといえば「愛の不時着」というイメージが強いことを想定してか、 カン・ハヌルが時々ヒョンビンに見えちゃうときも!?

まだまだ始まったばかりですが、やっぱり見どころは「孫に成りすましたことがバレるのかどうか」でしょうか。
また、ラブロマンスが絡むならホテルの総支配人パク・セヨン(ハ・ジウォン)と孫になりすましたユ・ジェホン(カン・ハヌル)の関係。

そして、中国で超危険人物として過ごしている本当の孫がどんなかたちでチャ・グムスンの前に現れるのか現れないのか……。

もう余命三か月というタイムリミットを宣言しているドラマなので、展開のスピードにも注目したいですね。

©victorycontents

ベテラン人気女優ハ・ジウォンと笑顔が爽やかすぎるカン・ハヌル共演なので、笑いあり涙ありにも期待大です。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

韓国ドラマ・映画

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
ランキング

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ