2025年10月主演最新作情報も!チェ・ウシク(최우식)出演韓国映画・ドラマおすすめ10選

  • 2025年10月05日公開

今年最高視聴率17%も!思わずリピ見「嗚咽するほど泣ける...」マニア推し【韓国ドラマ】ラブストーリー11選

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

あの『パラサイト』の長男から、純粋すぎるウェブ漫画家、そして愛すべきこじらせ男子まで――。

俳優チェ・ウシクは、その「放っておけない愛嬌」と「見る人を惹きつける繊細な演技」で、世界中の視聴者を虜にしてきました。特に、情けない姿と時折見せるスーツ姿の「ズルいギャップ」は、彼の大きな魅力です。

このまとめ記事では、『その年、私たちは』のような王道ラブコメから、Netflix映画『ワンダーランド』、そして彼のキャリア初期の作品まで、その幅広いフィルモグラフィーを徹底解剖!

あなたの心を掴んで離さない、チェ・ウシク出演韓国映画・ドラマの「沼」にハマる傑作たちを、ぜひここで見つけてください。

チェ・ウシク ( 최우식 )

1990年3月26日生まれ。
「屋根部屋のプリンス」(12)、「傲慢と偏見」(14)、映画『釜山行き(原題)』(16)などに出演。
また、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』で貧しい4人家族の長男を演じて注目度がさらに上昇しました。

チェ・ウシク出演おすすめ韓国ドラマ

韓国ドラマ『私と結婚してくれますか?』( 우주메리미 )

  • ディズニープラス スターにて2025年10月10日(金)より独占配信開始!

伝統あるベーカリーの4代目御曹司キム・ウジュを演じるのは、ドラマ「その年、私たちは」や「恋するムービー」などで、少し情けないが愛さずにはいられない男性主人公を演じたチェ・ウシクです。本作では完璧主義で人に無関心なナルシストを繊細に表現します。

婚約破棄や不動産詐欺に遭い、人生のどん底に立たされたユ・メリを演じるのは、「となりのMr.パーフェクト」が記憶に新しい、チョン・ソミン!挫折を抱えつつも懸命に生きる女性をチャーミングに演じ、視聴者の共感を呼び起こします。

韓国ドラマ『ホグの愛』

(c) CJ E&M CORPORATION, all rights reserved.

「ホグの愛」は、恋愛経験ゼロ、ちょっとまぬけでお人好しなWeb漫画家アシスタントの草食系男子ホグと、ホグの初恋の相手で“韓国の人魚姫”と呼ばれる国民的水泳選手ト・ドヒの純愛ラブコメディ。

ある日、同窓会で偶然ドヒに再会し舞い上がるホグだが、実はドヒが妊娠しているという衝撃の事実を知ってしまいー。

一方、「恋愛かけ引きのプロ」でありホグとは正反対の性格を持つ双子の妹ホギョン(イ・スギョン)は、紹介で知り合った無敗神話を持つ弁護士ガンチョル(イム・スロン)に惹かれるが、実はガンチョルにも秘密が。純粋なホグとドヒの純愛と友情の四角関係を描いた純愛ラブコメディの行方は?!

主人公のカン・ホグを演じるのは、「屋根部屋のプリンス」などでコミカルな演技に定評のあるチェ・ウシク。彼の初の主演作となった今作では、一途で純粋な魅力満載のキャラクターを演じています。

韓国ドラマ『TEN インターナショナルバージョン』『TEN2』

「TEN インターナショナルバージョン」は、優れた映像美と実験的な映像を追求した撮影監督に与えられる韓国放送撮影監督連合会主催の「2011グリメ賞」でケーブル・ドラマでは史上初となる「優秀作品賞」を受賞。

チェ・ウシクは新米刑事のミノ役で出演しています。

韓国ドラマ『特命、彼女を守れ!』

© 2013 MBC

チェ・ウシクとカン・テオの表情豊かなコミカル演技は必見!
80年代を舞台にした青春ドラマ。

韓国ドラマ『恋するムービー』( 멜로무비 )

▲Netflix シリーズ「恋するムービー」独占配信中

まずこのドラマ、ありがちな“財閥の愛憎劇×ドロドロ三角関係”みたいなややこしさがまったくありません。これ、めちゃくちゃ貴重!

1話目からテンポが良く、登場人物も少なめで、ストーリーもシンプル。
ストレスなく、ただただ「癒されたい」「笑いたい」「ちょっと泣きたい」という日常疲れた我々を全肯定してくれる優しさに包まれてます。

▲Netflix シリーズ「恋するムービー」独占配信中

仕事で疲れた平日の夜に観たら、ほんとに効くんですこのドラマ…。心のホッカイロ…。
映画憎しのヒロイン・ムビが、映画に恋するっていう、タイトルとストーリーのギャップも絶妙です。

「視聴率がない全10話!?」「全肯定してくれる優しさ!」自由すぎる男チェ・ウシクに沼る韓国ドラマ

韓国ドラマ『屋根部屋のプリンス』( 옥탑방 왕세자 )

(C)SBS

特に、パク・ハのことが好きなのにいつもタイミングが悪いヨンスル(チョン・ソグォン)が不器用でとても可愛い!

また、今では映画『パラサイト 半地下の家族』や『その年、私たちは』など人気作品に出演しているチェ・ウシクのフレッシュな演技にも注目です。

ユチョン主演おすすめ韓国ドラマ『屋根部屋のプリンス』キャスト相関図から見どころまで

韓国ドラマ『その年、私たちは』( 그 해 우리는 )

Netflixシリーズ『その年、私たちは』独占配信中

「その年、私たちは」では学生時代のシーンがたくさんあるため、ウン演じるチェ・ウシクの制服姿を見られるのも見どころの一つです。

30歳過ぎてもあどけなさを出しつつ、制服を着こなしているウシクがすごく可愛くて、見る度に母性本能がくすぐられます。1話から4話で出てくる制服シーンをぜひチェックしてみてください。

かわいい癒し系のルックスを持つウシクですが、ドキッとしてしまうほどかっこいいギャップを見せたのが、4話のオープニングパーティーのシーンです。高身長でスラっとしている彼のスーツ姿には悶絶。筆者はここで思わず画面停止してしまいました。かわいいとかっこいいのギャップがズルい一幕となっています。

正反対の2人が織りなすラブコメディ!韓国ドラマ『その年、私たちは』見どころから視聴率まで

韓国ドラマ『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』( 쌈 마이웨이 )

Licensed by KBS Media Ltd. c 2017 KBS. All rights reserved

エラに好意を寄せている医師の男性です。ドンマンとは高校の同級生でしたが、何かと目立つ存在だったドンマンを疎ましく思っていました。

幼馴染の"じれキュン"にどハマり!パク・ソジュン主演韓国ドラマ『サム、マイウェイ』オタクの感想

韓国映画『シークレット・ミッション』( 은밀하게 위대하게 )

U-NEXT配信中 ©2013 michigan venture capital and mcmc ALL RIGHTS RESERVED.

まず、あらすじをよく読んでください!!

  • 田舎町でバカのふりをして地域に溶け込むよう命じられた北の若きエリートスパイ

『バカのふりをして地域に溶け込むよう命じられた』ってなんやねん(笑)!

【潜入した韓国で実行する「バカ」ミッション】
・わざと階段から転げ落ちるのが日課
・人前で脱〇する(モザイクシーン)

など、エリートスパイが完璧におバカミッションを遂行しています(汗)。
ちなみに、「人前で脱〇」を好きな女性に見られてしまって完全に嫌われてしまいます。ちなみにこの女性の弟(高校生)役はチェ・ウシクです。

キム・スヒョンおすすめ主演!韓国映画!「シークレット・ミッション」ネタバレ感想と見どころ

韓国映画『ワンダーランド: あなたに逢いたくて』( 원더랜드 )

▲Netflix映画「ワンダーランド: あなたに逢いたくて」独占配信中

ペ・スジとパク・ボゴムの共演だけでも十分関心度が上がると思うNetflix映画『ワンダーランド: あなたに逢いたくて』。

ネタバレになってしまうのですが、言いたい(笑)。
コン・ユも出演しています。

スジとパク・ボゴム豪華主演!韓国映画『ワンダーランド』キャスト・見どころ紹介【Netflix独占配信】

番外編

ロケ番組『IN THE SOOP フレンドケーション』

©2022 HYBE. All Rights Reserved

韓国ドラマではないのですが、豪華キャストで贈るロケ番組です。

韓国を代表する”リア友”仲間が夢の共演!
パク・ソジュン、Peakboy、チェ・ウシク、パク・ヒョンシク、BTS Vの5人組が、スポットライトを離れ、自然を満喫しながらお気に入りの娯楽に没頭する姿を映し出すトラベルリアリティショー。

パク・ソジュン出演「IN THE SOOP フレンドケーション」の感想はこちら

パク・ヒョンシク、パク・ソジュン、チェ・ウシクが再びドバイで大冒険!

ドバイ経済観光庁は、韓国の人気俳優パク・ヒョンシク、パク・ソジュン、チェ・ウシクが共演するスペシャル映像「Dubai, Who’s Ready?(いざドバイへ、準備はいい?)」の第2弾を、YouTubeにて2025年8月20日より公開しました。実生活でも仲の良い3人が織りなすリアルな友情とドバイでの冒険が、映像を通じてユーモアたっぷりに描かれています。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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