【こんな食パン、絶対に食べちゃダメーー!】"食品メーカー"の注意喚起に→「ナメてた」「一生忘れないようにする」超バズTOP3

  • 2025年09月27日公開

舌の上で溶けそう(泣)【家事ヤロウ】「スーパーの安い肉」が高級ステーキ級に変身♡意外な裏ワザ

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

今日は、ヨムーノで公開された「おうちごはん」の記事の中から、人気記事ランキングTOP3を紹介します(2025年8月20日〜2025年9月19日)。

もっと早く知りたかった!おなじみの食材にまつわる豆知識&レシピが満載です。

第1位:【こんな食パン、食べたら危険!】"食品メーカー"が注意喚起→「甘く見てた」「一生忘れない教訓」

第1位は、フジパングループ本社株式会社の公式サイトから「食べてはいけない食パン」について紹介した記事でした!

こんな食パンは、食べないで!

フジパングループ本社株式会社の公式サイト内の「よくあるご質問」の中に「食べてはいけない食パン」について書いてありました。

Q. 消費期限を過ぎた商品は食べられますか

A. 消費期限を過ぎた商品はお召し上がりにならないでください。

消費期限は、『開封していない状態で、表示されている保存方法にしたがって保存をした場合に食べても安全な期限』を表します。そのため、開封後は消費期限にかかわらずお早めにお召し上がりください(フジパングループ本社株式会社)

Q. 消費期限を過ぎてもカビが生えないのはなぜですか

A. カビは、パン表面にカビ胞子が付着し、湿度・温度・栄養等の条件が揃うと繁殖いたします。カビの胞子が付着しなかった場合や、胞子が付着しても条件が揃わなかった場合はカビは繁殖しません。

なお、カビの有無にかかわらず、消費期限を過ぎた商品はお召し上がりにならないようにしてください(フジパングループ本社株式会社)

食パンにカビが生えていなければ1日くらいなら……と思っていましたが、ダメだったのですね。

見た目は食べられそうに見えたとしても、消費期限を過ぎていたら食べちゃダメ!

もったいないことにならないよう、必ず消費期限内に食べるか、すぐに食べられない分は冷凍保存するなどしましょう。

出典:フジパングループ本社株式会社 よくあるご質問「■期限・保存方法・お召し上がり方について」

食べ方の幅を広げよう!食パンの美味しいアレンジレシピ

食パンの食べ方といえば、焼いてジャムやバターを塗るのが定番!でも、たまにはちょっと違った食べ方にチャレンジしてみませんか?

おなじみの調味料や食材でできる、食パンの美味しいアレンジレシピを紹介します。

脱サラ料理家ふらおさん「シュガーチーズトースト」

ヨムーノライターの脱サラ料理家ふらおさんが、オリジナルレシピ「シュガーチーズトースト」を教えてくれました。

材料(1人分)

・食パン…1枚
・ピザ用チーズ…適量
・砂糖…大さじ1

作り方①チーズをのせる

食パンの上にピザ用チーズをのせて……

まんべんなく広げます。

作り方②砂糖をかける

チーズの上から砂糖をふりかけます。

作り方③焼く

トースター(またはオーブン等)で、こんがりと焼き色がつくまで焼き上げれば完成です!

さらにお好みで……粉砂糖やハチミツをかければ、背徳感が増しますが、ますます美味しく召し上がっていただけます。

※1歳未満の乳児にハチミツを与えることは、乳児ボツリヌス症感染の危険性があるため避けてください。

簡単なのに、まさかのチーズケーキ風!チーズ×砂糖は、意外とやったことのない組み合わせでした。(ヨムーノ編集部)

第2位:【“ぶどう”はとりあえず洗ってから…←絶対やめて!!】「え、いつもやってた」「早く教えてよ(泣)」プロが教える“1ヵ月長持ち”賢い保存法

第2位は、ぶどうの冷蔵・冷凍保存方法を、野菜ソムリエプロの根本早苗先生に教えてもらった記事でした!

ぶどうはデリケート! 洗わず、すぐに冷蔵が基本

ぶどうは非常にデリケートな果物。常温に置いておくとすぐに傷んでしまうため、買ってきたらすぐ冷蔵庫へ入れましょう。

冷蔵保存のポイントは「洗わない」こと。ぶどうの表面に付いている白い粉「ブルーム」には、鮮度を保つ働きがあり、洗い流すと傷みやすくなってしまいます。

【小粒ぶどうの冷蔵】房ごとキッチンペーパーで包んで保存

デラウェアなどの小粒ぶどうは房のまま保存します。冷蔵庫で1週間程度保存可能。

①房ごとキッチンペーパーで包む

傷んでいる粒があれば取り除きます。キッチンペーパーで全体を包むことで、湿度を適度に保つことができます。

ぶどうは洗わないことがポイントです。

②保存容器に入れ、冷蔵室に保存する

衝撃に弱いため、そのままではなく、必ず容器に入れて保存しましょう。

【小粒ぶどうの冷凍】洗ってラップに包んで保存

冷凍の場合は、洗ってから保存します。冷凍庫で1ヵ月程度保存可能です。

①軸に流水を当てて洗う

中心の軸に流水を当て、全体を濡らすように洗います。実が房から外れてしまわないよう、実に直接水を当てないことが大切です。

②キッチンペーパーで水気を拭き取る

ぶどうの水分をキッチンペーパーで拭き取ります。実が房から外れてしまわないよう、やさしく包むように行いましょう。

③1房ずつラップで包み、保存袋に入れ、冷凍する

解凍方法/食べ方

凍ったまま皮ごと食べられます。皮をむいて食べたい場合は、粒を5秒くらい指でつまむと、指の温度で表面が溶けて皮がつるんとむけますよ。

【大粒ぶどうの冷蔵】1粒ずつ保存容器で保存

巨峰などの大粒ぶどうは、実を房から外し、1粒ずつバラバラにして保存します。

手間がかかりますが、こうすることで実の水分を枝に取られず、鮮度がキープできます。冷蔵庫で1週間程度保存可能です。

①枝を切り、1粒ずつバラす

ぶどうを房から1粒ずつ切り離します。手でちぎると皮が裂けてしまうため、キッチンばさみを使い、枝を2〜3mm残して切るのがコツ。

②キッチンペーパーを敷いた保存容器にぶどうを1粒ずつ並べる

保存容器にキッチンペーパーを敷いて、切り離したぶどうを1粒ずつ隙間なく並べます。保存容器に空間ができた場合は、粒が転がらないよう、キッチンペーパーを隙間に詰めましょう。

③キッチンペーパーをかぶせてふたを閉め、冷蔵室に保存する

【大粒ぶどうの冷凍】洗って1粒ずつ保存袋で保存

冷凍の場合は1粒ずつ洗って保存しましょう。冷凍庫で1ヵ月程度保存可能。

①枝を切り、1粒ずつバラす

キッチンばさみでぶどうを1粒ずつ切り離します。手でちぎると皮が裂けてしまうため、はさみを使い、枝を2〜3mm残して切るのがコツです。

②ぶどうを洗ってキッチンペーパーで水気を拭き取る

ぶどうをさっと洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。

③保存袋に平らになるように入れて冷凍する

冷凍用保存袋に、ぶどうを重ならないよう入れ、冷凍庫で保存します。

解凍方法/食べ方

おしり部分に流水を当てて爪で切れ目を入れると、つるんと皮がむけます。冷凍したぶどうは実と皮の間に隙間ができるので、生のぶどうよりも薄く皮をむくことができますよ。

皮をむいたぶどうは常温に10分ほど置くと半解凍のシャーベット状に。外側はとろっとやわらかく、中はシャリッとした食感が楽しめます。

第3位:【サンマ、グリルで焼かなくていいの知ってる?】プロの"驚き技"に「もう普通の焼き方に戻れないよ…」いや〜参りました!

第3位は、管理栄養士でヨムーノライターのmihoさんの記事でした。

料理研究家の"さんまの焼き方"はフライパンを使う!

今回作っていくのは、NHK『きょうの料理』で料理研究家・藤野嘉子さんが紹介していた「さんまのフライパン焼き」です。

さんまといえばグリルで焼く方が多いかもしれませんが、片付けが面倒ですし、そもそもグリルがない方もいらっしゃいますよね。

そんな時にも使える今回のレシピ。
フライパン1つで、皮はパリッと、身はふっくらと焼き上げる技が詰まっていますよ。

それでは早速作っていきましょう!

藤野嘉子さん「さんまのフライパン焼き」のレシピ

材料(2人分)

  • さんま...2匹(300g)
  • 塩...小さじ1/2
  • サラダ油...小さじ2
  • 大根 (すりおろす)...1/2カップ
  • かぼす (輪切り)...2切れ *すだちやレモンでもOK
  • しょうゆ...適宜

【A】

  • 酒...大さじ1
  • しょうゆ...大さじ1

作り方①さんまの下処理をする

さんまは水の中で軽くこすって洗い、ぬめりや残っているウロコなどを洗い落とします。

ペーパータオルで水けを拭き、斜め半分に切ってください。

今回使用したさんまはスーパーですでに内臓を取り除いてあるものを購入したのですが、新鮮なさんまは内臓を取り除かなくてもよいとのことです。

作り方②さんまに塩を振る

さんまに塩を振り、約5分おきます。

塩を振ると水けが出てくるので、時間が経ったらペーパータオルで表面の水けを拭いてください。

この下処理で、さんま独特のくせが出にくくなるんだそうです。

作り方③さんまを焼く

フライパンにサラダ油を中火で熱し、さんまを盛りつけるときに表になるほうを下にして並べます(魚は頭を左、腹を手前に盛りつけるのが基本です)。

そのまま弱めの中火で約3分焼いてください。

焼き色がついたら返し、ふたをして、3~4分間焼いて中まで火を通します。

作り方④油をふき、調味料を入れる

火が通ったらペーパータオルで溶け出た脂を拭き、【A】を順に回しかけたら火を止めます。

作り方⑤盛り付ける

大根おろしはざるに上げて軽く水けを切っておきます。

器にさんまを盛り、大根おろしとお好みの柑橘類を添えます。
今回はすだちを選んでみました。

お好みで大根にしょうゆをかけ、召し上がれ!

香ばしく臭みゼロ!

完成したさんまのフライパン焼きがこちらです!

内臓の下処理がしてあったので、形は少し崩れているところがありますが、焼き目がいい感じにつきました。

早速焼きたてをいただきます!

一口食べると、魚の臭みは全く感じられず、しょうゆの香ばしさ、そして皮のパリッとした食感が感じられます。
とてもフライパンで焼いたとは思えないほどのクオリティに驚きです!

すだちを絞ると、爽やかな酸味が後味をキュッと引き締めていて、さんまの脂っぽさをうまく中和してくれています。
さらに大根おろしを一緒に食べると、よりさっぱりとし、さんまの旨味も引き立ちますね!

フライパンによっては皮がくっつきやすいので、その場合はフライパン専用のくっつきにくいホイルを使うのもおすすめですよ。

一度この焼き方を知ってしまったら、簡単&おいしすぎて他の方法には戻れないかもしれません(笑)。

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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