「半額にしないなら全キャンセルw」同級生が100人分の弁当をドタキャン脅迫!→常連さん「私に任せて」その結果…
- 2025年10月02日更新
こんにちは、ヨムーノ編集部【ときめき分室】です。
実話をもとにした、スカッとストーリーをお届けします。
「半額にしないなら、100人分全部キャンセルでw」
ある日突然、高校時代の同級生からそんな電話がかかってきました。
僕は地元で弁当屋を営んでいます。資材の準備も仕込みも終わり、スタッフも総出でラストスパート――あとは納品するだけというタイミングです。
これはもう、完全に値引きの脅しでした。
納品直前の衝撃!「半額にしろ」同級生の無茶ぶり
父の代から続く弁当屋を継いで数年。手間ひまかけた仕込みと、旬の食材を活かした彩り豊かなメニューで、少しずつ評判が広がっていました。
そんな中、同級生から「会社の懇親会で使うから」と100人分の注文が。
昔のよしみもあって、僕も快く引き受け、材料を大量に仕入れ、仕込みから盛り付けまで全力で準備しました。
ところが納品直前、同級生はこう言い放ったのです。
「お前さ、100人分も頼んでやったのに割引なしって冷たくない?半額にしろよ。じゃなきゃキャンセルだから」
耳を疑いました。冗談かと思えば、背後で同僚らしき人の笑い声まで。
「同級生だから顔がきくはず」という甘えと、「どうせ断れないだろ」という高慢さが透けて見えました。
「わかった、じゃあ配達はやめるね」
怒りを押し殺し、キッパリとした口調でそう告げて電話を切りました。

残った100食は…まさかの完売大逆転
実は注文時に「当日キャンセルの場合、実費請求」と記載した発注書にサインをもらっていました。
そのため、こちらとしては材料費と人件費は請求できる条件がそろっていたのです。 僕はすぐに請求書を作成し、相手の会社へ送付しました。
問題は、目の前に並ぶ100食の弁当です。 どうしたものかと考えていると、常連さんがふらりと来店し、「あら、新作? 美味しそうね」と興味津々。事情を話すと、「それなら私が何とかするわ」と頼もしい言葉が。
この常連さん、実は町内会長。すぐに友人知人へ連絡してくれ、あっという間に口コミが広がりました。
昼過ぎにはお客さんが次々と来店し、100食は全て完売。むしろ新規客まで増え、この日だけで通常以上の売上に。
「こんな時こそ助け合いよ」と笑顔で帰っていく町内会長さんの背中を見送りながら、胸が熱くなりました。
軽率な裏切りが招いた明暗
一方その頃、同級生は代わりの弁当を求めて右往左往。
100食を即日対応できる店は見つからず、最終的にスーパーやコンビニで寄せ集めたそうです。
そのせいで懇親会は大幅に押し、「弁当の手配もまともにできないのか」と参加者から非難の声。社内評価は急降下し、部下からの不満も爆発したと聞きました。
友情は完全に終わりましたが、代わりに地域の温かさとお客様の信頼を再確認できた出来事でもあります。
この件をきっかけに、町内会や地域イベントからの注文も増え、「あなたのお弁当じゃなきゃダメ」と言ってくれるお客様が確実に増えました。
安さや値引きではなく、本当にお店を大切にしてくれる人に応えるため――。
これからも誠実に、美味しいお弁当を作り続けていきます。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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