【ギョニソ、冷蔵庫に1本余ってる…?】ならコレでしょ!「魚肉ソーセージ、いったんそのまま食べるのやめて!」

  • 2025年07月21日公開

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こんにちは!ヨムーノライターのtaitaiです。

今年は、早々と猛暑が続いていますね。薄着のシーズンになると、どうしても気になるのがお腹のお肉。
でも、暑くなればなるほど美味しく感じるのが、キンキンに冷えたビール!
ビールのお供に欠かせない私のNo.1おつまみはポテチなんですが、カロリーがやっぱり気になるところ。

そんな私にぴったりな、パリパリ食感が楽しめるおつまみレシピを見つけました!

魚肉ソーセージを使った「フィッシュソーセージチップ」

今回のレシピは、マルハニチロの公式ホームページで紹介されている「フィッシュソーセージチップ」。

マルハニチロといえば、個人的には横浜DeNAベイスターズの試合でよく目にする“お魚に強い”イメージのある企業。

MVPにマグロを贈呈してるのも見たことがあります(ちなみに、2026年3月1日にマルハニチロから「Umios」に社名が変わるらしいですよ)!
そんなお魚メーカーの公式レシピ、気にならないわけがありません。

しかもこのレシピ、火も油も使わずにレンチンだけで完成するというお手軽さ!ズボラな私にとっては全力でありがたい!
ビールで酔っていてもすぐに作れそうなところも◎!

ということで、さっそく作ってみました。

マルハニチロ公式「フィッシュソーセージチップ」の作り方

材料(1人分)

  • 魚肉ソーセージ(「1秒OPENおさかなソーセージ」など):1本

※オリジナルレシピでは「1秒OPENおさかなソーセージ」を使用しますが、今回はマルハニチロの「DHA入りリサーラソーセージω(オメガ)3本入」を使用しています。

作り方① 魚肉ソーセージをスライスする

ケーシング(フィルム)をむき、包丁でなるべく薄くスライスします。

軽い食感がお好みならできるだけ薄く、しっかり噛みごたえが欲しい場合は3mm程度にしてみてください。

作り方② 耐熱皿に並べる

電子レンジ対応の耐熱皿に、魚肉ソーセージが重ならないように隙間を空けて並べます。

※ラップは不要です。

作り方③ 電子レンジで加熱

500Wで2分加熱します(600Wの場合は1分40秒です)。

作り方④ 状態を確認する

2分加熱後、魚肉ソーセージの状態をチェック。

縁に少しピンクが残っていて、それ以外が白く乾燥していたらOK。
まだ全体にピンクが残っていたら、様子を見ながら30秒ずつ追加で加熱してください。

作り方⑤ 粗熱をとる

縁がうっすらピンクのままでもOK。
粗熱をとるとカリッとかたまって、パリパリ食感に仕上がります。

10分で完成!おつまみにぴったり

完成まで10分ほど。

見た目は正直、乾燥した魚肉ソーセージ(笑)。
シンプルすぎて「うわ!美味しそう!」とはならないかもですが……

食べてみると、めっちゃ軽い!!そして香ばしい!!

食感はまさに「軽めのポテチ」。

ソーセージの旨みがギュッと凝縮されていて、塩気もちょうどよく、何もつけなくてもおいしい!
味変したいときは、黒コショウ、粉チーズ、青のりあたりが合いそうです。

ちなみに、今回使用した「DHA入りリサーラソーセージω(オメガ)」は1本87kcal。カロリー的にもうれしいですね!

1本で大満足!「フィッシュソーセージチップ」

今回は、マルハニチロの公式レシピ「フィッシュソーセージチップ」を作ってみました。

正直、魚肉ソーセージって4本パックで買って、1~2本余りがちなんですよね。
でもこのレシピなら、余ったソーセージをサクッと消費できて助かります!

冷蔵庫に余っている魚肉ソーセージがある方、ぜひ“パリパリチップ”に変身させてみてください!

参照:マルハニチロ「フィッシュソーセージチップ」

この記事を書いた人
元イタリアン店員
taitai

外食もおうちごはんも大好きなtaitaiです! くふうLive!では、みなさんの役に立つレシピ情報や試してみたレビューをお届けできるように頑張ります!

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