Amazonで価格相場チェック→100均に行く!【ダイソー】行ったらコレ買って“1,100円”3選

  • 2025年05月24日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

ここでは、過去にヨムーノで紹介して反響が高かった【100均】アイテムをまとめてみました。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

モバイルバッテリー10000mAh  1,100円(税込)

Amazonで同容量のモバイルバッテリーを探すと、Ankerのものが3,000円前後、他のあまり耳にしないメーカーのものが1000円程度でありました。

実物を手に取れるダイソーで、10000mAhのバッテリーが1,100円であれば安価な部類に入るでしょう。

「本当に使えるの?」「安かろう悪かろうじゃないの?」という疑問をもとに、実際に使ってみました!

ダイソーのモバイルバッテリーってどんな感じ?

ロゴなどはほぼなく、シンプルな作り。

表面がザラザラしていて、指紋が付きにくいのがよいですね。この質感、個人的にはけっこう高見えすると思いました。

重さは219g。持った感じでは、スマホよりもちょっと重いかなーという印象ですが、モバイルバッテリーとしては相応な重さです。

気に入ったのは、この薄さ。約1.5cmなので、バッグの中に入れてもほとんどかさばりません。

蓄電はType-Cで、ランプの点滅でどれくらい蓄電されたかが分かります。

ちなみに蓄電中、本体がほんのり熱くなりましたが、手で触れられる範囲の温度であれば問題ないと記載されていました。

横に付いているのは電源?と思いきや、残量のチェックボタンでした。蓄電のランプと同じところが光ります。

これは地味にうれしいポイントですね。

スマホの充電が減ってドキドキしているときに「あとどれくらい使える?」って分かるの、本当に助かります。

スマホの充電は約3回分

容量は10000mAhで、スマホの充電であれば約3回分です。これくらいあれば、出張や旅行に持っていくのにもおすすめ。

ちなみにPDには非対応。PD充電器を使用した場合でも、急速充電にはならないため要注意です。

USB式シューズドライヤー 1,100円(税込)

毎週末、子どもが持ち帰ってくる上履きを乾かすのは大変ですよね!
そんな方に、私がおすすめしたいのはダイソーの「USB式シューズドライヤー」なんです。

「ドライヤー」と書いてあるので、本体から風が出てくると思われる方もいるかもしれません。
でも違うんです。こちらは温めて乾燥させるもので、“風は出ない”のでご注意くださいね。

ダイソー「シューズドライヤー」靴のサイズは20cm以上がおすすめ

本体の長さは18cmほどあるため、小さなお子さんの靴には入りません。
20cm以上の靴をおすすめします。

タイマー付きで3H、6H、9Hと選べます。
ほったらかしでOKなうえ、音もうるさくないので夜間でも気兼ねなく使えます。

USB式のため電池切れの心配もありません。では、さっそく使ってみたいと思います!

ダイソー「シューズドライヤー」夜に洗っても朝にはちゃんと乾いている!

スイッチを押すと、徐々に本体が温まってきます。
ヒーターでじんわり温めていくため、「本当に乾くの?」と心配になるかもしれませんが大丈夫です!

素材や環境にもよりますが、我が家の場合は上履きであれば6時間程度で乾きました。

スニーカーだと9時間はかかると思うので、一から乾かすよりも外干し後の仕上げとして活用してみても◎。

実際に夜に洗った上履きに本体を入れ、6時間タイマーでほったらかし乾燥をしてみました。
ゴムの部分だけ少し湿っていましたが、内側はしっかり乾いていたので個人的には満足しています。

完全ワイヤレスイヤホン TWS005   1,100円(税込)

実は、ダイソーでイヤホンを買うのは2回目なんです。

以前買ったのは、1年以上前。

安いからすぐ壊れるだろうと思ったら、1年以上壊れずに使用できています。安い分、気軽に使えるのか、いつのまにか家族に取られてしまいました。

そこで目を付けたのが、こちら。

たくさんのカラーが販売されていますが、筆者の行った店舗ではホワイト以外は在庫がない状態でした。

もう見た目だけでAirPodsにそっくりですよね?比べてみましょう。

箱にミクロと書いてあるだけあって、一回り小さくてかわいい!

ケースにイヤホンを入れた状態で重さを測ると、約24gでした。たまごの半分くらいの重さで、持っていることを忘れそうなくらい軽量です。

女性のボトムスのポケットにもすっぽり入りますよ。

約3時間30分連続再生できて、充電ケースを使用すれば約10時間の再生ができるとのこと。

これはAirPodsと比べれば短めですが、短時間の外出や自宅での作業などに十分活用できるでしょう。

ケースから取り出すと自動で電源ON、入れると電源OFFになります。ただ、小さいだけあって、慣れるまでケースに入れるのに手間取りました(笑)。

ケース上部には磁気があるため、ころんと落ちにくくなっているのが助かります。

充電ケーブルはType-Cですが、本品に付属していないので、ない場合は同じくダイソーで買っておきましょう。

赤いランプが点滅しているときは充電中、赤いランプが点灯もしくは消灯状態になったら充電完了です。

充電は、充電ケース(イヤホン+充電ケース)であれば、約2時間。イヤホンのみであれば約1時間30分でできます。

接続は?音質は?

(AndroidのBluetooth接続画面)

うまくペアリングできない場合は、一度イヤホンをケースに収納してから取り出すと、うまく接続できました。

スマホともPCともそれぞれ問題なく、Bluetooth接続できましたよ。

音楽を聴いてみると、少しだけ音が軽い感じ。音がこもる印象はありませんが、低音の迫力や高音のクリアさに関してはやや欠ける印象です。

すごく音質にこだわる方であれば、物足りないかもしれません(ただそういう人はダイソーで買わないか……)。

とはいえ、この価格で音質に過度な期待を持つのは無理な話。

ちょっとした音楽やポッドキャストなどの会話系コンテンツ、通話に関しては、十分なレベルです。

イヤホンはバーの部分が短く、タッチセンサーはバーの上部にあります。

ここも慣れが必要なポイント。

イヤホンを片耳だけ外したいときや位置をずらしたいときに、意図せずセンサーに触れてしまい、楽曲が一時停止されることがありました。

操作自体はスムーズに行えますが、使い始めだけ戸惑うかもしれません。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
ランキング

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ