やっぱり使いやすい！おいしくて栄養たっぷり「簡単ブロッコリーおかず」16選

どんな料理に入れてもきれいに映えるブロッコリーは、栄養豊かな人気野菜です。ビタミン類や食物繊維が豊富で低糖質なのも魅力的ですよね。火の通りが早くて使いやすいので、幅広いレシピでおいしく楽しみましょう。

今回は、ブロッコリーの旨みや食感を楽しめる「簡単おかず」を厳選。食卓に映えるメインおかず、サラダや和え物などの副菜まで、バリエーション豊富にご紹介します。ぜひ毎日のお食事に取り入れてみてくださいね。

包丁不要でお酒のお供にぴったりのチーズ焼きが作れます。ブロッコリーとソーセージをキッチンバサミで切るだけで準備完了。レンチンしてから塩胡椒とマヨネーズとチーズをかけ、トースターで焼き上げれば完成です。

ブロッコリーを本みりん入りスープで蒸し焼きにして、旨みをぎゅっと閉じ込めた中華炒め。豚バラ肉や卵と合わせて、華やかなメインおかずに仕上げます。炒り卵から作れば、フライパンひとつで一気に調理できますよ。

さっとゆでたブロッコリーとカリカリに焼いた豚こま肉を合わせた中華風おかず。お皿に盛り付けてから、にんにくと生姜と白ねぎ入りの油淋鶏だれをかけていただきます。お酒にも合うので晩酌用メインにもどうぞ。

鶏ささみとブロッコリーで、高タンパクなヘルシーおかずを作ってみませんか？ブロッコリーを生のまま蒸し焼きにするので旨みがぎゅっと濃縮。さっぱりとした旨塩だれが具材に染みて、奥深い味わいに仕上がります。

ブロッコリーは魚介類との相性も抜群です。こちらは、手軽な冷凍むき海老や炒り卵と炒め合わせた簡単おかずレシピ。ワンパンで作れて高タンパクで低カロリーなので、ダイエット中のメインにもおすすめですよ。

鶏むね肉とブロッコリーで、ご飯もお酒も進む絶品おかずが作れます。にんにく風味のオイスターマヨネーズを絡めてコク旨に仕上げ、やみつきになる味わいに。ブロッコリーは蒸し焼きにするので旨みも濃厚ですよ。

ブロッコリーにカニカマと卵をプラスし、まろやかに仕上げた和風サラダ。ブロッコリーと卵はレンジ調理なので火を使いません。具材にすりごまや鰹節を混ぜてから醤油マヨネーズで和えるので、風味がとても豊かです。

さっと塩ゆでしたブロッコリーにカリカリベーコンとゆで卵を和えた、ごちそうサラダ。ベーコンの旨みと塩気、卵のコクがブロッコリーとおいしく混じり合います。ご飯に良く合うサブおかずを添えたいときにおすすめ。

塩昆布の旨みでブロッコリーのおいしさを格上げした和風サラダです。ブロッコリーに塩と水をかけてレンチンし、塩昆布とマヨネーズと白ごまを混ぜるだけ。冷蔵で2～3日ほど保存可能なので、お弁当にも便利です。

レンジ加熱したブロッコリーに、炒めた新玉ねぎとベーコンを合わせた洋風サラダ。新玉ねぎを加えることで春らしくなり、具材の色がきれいに映えて素敵です。シンプルなコンソメ味が素材の旨みを引き立ててくれます。

ブロッコリーをレンチンして、混ぜるだけのドレッシングを和えれば完成。とても簡単にブロッコリーをおいしく楽しめるシーザーサラダが作れます。あっという間に出来上がるので、すぐ一品追加したいときにどうぞ。

カリカリベーコンとレンチンブロッコリーをこっくりと和えた簡単副菜。マヨネーズとポン酢ベースのたれに粉チーズなどを混ぜ、シーザー風の味わいに仕上げます。10分でさっと作れるので、お弁当にもおすすめです。

鶏ささみとブロッコリーをレンジ調理して、ほんのり甘いごま味噌だれで和えた一品。ブロッコリーを1株丸ごと加熱するので旨みが逃げません。合わせ調味料の配合が全て大さじ半分で、とても覚えやすいレシピです。

ブロッコリーの茎までおいしく楽しめる、ごまの香り豊かな和え物です。子房に分け、茎は皮を剥いて短冊切りにしておきましょう。耐熱容器に入れてレンチンし、さっぱりとした白だしだれとすりごまを和えれば出来上がり。

ブロッコリーを酒蒸しにして、旨みをぎゅっと引き出したシンプルな副菜。にんにくと一緒に蒸すので、香りと風味豊かに仕上がります。しっとり柔らかくなるまで火を通し、汁ごとおいしくいただくのがおすすめです。

にんにくとごまが香る甘辛醤油と韓国海苔をしっとり和えたブロッコリー副菜。お好みのかたさに茹でて冷まし、全ての材料を混ぜ合わせるだけでおいしく仕上がります。冷蔵で2～3日・冷凍で4～5日ほど保存可能。

ブロッコリーのおかずを添えると、見映えがぐっと良くなりますよね。栄養たっぷりでヘルシーなので、体にも嬉しい効果を与えてくれます。素敵に映えるおいしいブロッコリーおかずで食卓を豊かにしていきましょう。