テレビで話題!すごい勢いで店舗拡大中【オーケー】「専門店レベルやん…」「135円って激安!」全制覇したい3選

  • 2025年03月07日公開

こんにちは、料理家研究家でヨムーノライターの稲垣飛鳥です。

主婦歴19年、日々色々なスーパーでお買い物をしているのですが、先日とあるテレビ番組のロケで「OK(オーケー)」に行ったところ、改めてその魅力を実感しました。

そこで今回は、オーケーで買って良かったお惣菜とお弁当をレポートします。 よかったら、最後までお付き合いください。

オーケーとは?

「OK(オーケー)」は、関東を中心に展開する、高品質&低価格が魅力のスーパーマーケット。 1958年に創業し、長年にわたって“エブリデイ・ロー・プライス(EDLP)”を掲げ、毎日お得な価格で商品を提供しています。

オーケーの魅力①:エブリデイ・ロー・プライス(EDLP)

「特売日」や「タイムセール」に頼らず、毎日安い価格設定をしているのが最大の特徴。 まとめ買いしなくても、いつ行ってもお得なのが嬉しい!

オーケーの魅力②:高品質&こだわりの惣菜

お惣菜は、安くても素材にこだわりあり。「ロレーヌ岩塩」や「A5ランク黒毛和牛」など、品質の高い食材を使用しているものも。お値段以上の満足感が味わえます!

2024年11月には関西に初出店したオーケーですが、さらに2025年には兵庫県に4店舗、2026年には大阪府に7店舗まで拡大する予定とのこと。いま、全国のスーパー好きから注目を集めています。

それではさっそく、オーケーで「買って良かったお惣菜&お弁当」を紹介します。

専門店レベルのジューシーさ!「肉旨!メンチカツ」


  • 商品名:肉旨!メンチカツ
  • 価格:135円(税込)

牛8:豚2の黄金比ミックス!この配合が最高にウマいらしいのです。

そしてこのメンチカツ、めちゃくちゃでかいのです!!

かなりのボリューム感で、娘と半分こしてちょうどいいくらいでした。

このボリュームで135円って安すぎませんか!?専門店で買ったら1個200円以上しそうです……。

断面を見ると、肉肉しいのがよく分かります。 玉ねぎもたっぷりで、甘みと食感が絶妙!

衣サックサク&中はジューシーで、冷めても美味しくいただけました。

1本64円でこのクオリティ!?「備長炭焼鳥もも串」


  • 商品名:備長炭焼鳥もも串(塩味)
  • 価格:322円(税込)
  • 重量(内容量):5本

トースターで1分温めるのがおすすめとあったので、その通りに温めてみました。

肉がしっかり&皮のバランスもいい感じ。 スーパーの焼き鳥って小さめなことが多いですが、オーケーの焼き鳥は食べ応えがあります。

「ロレーヌ岩塩」を使用しているとのことで、まろやかでほどよい塩加減が鳥の旨みを引き立てます。

1本約64円でこのクオリティはヤバすぎです。 あっという間に娘と2人で5本完食!! これは、絶対に食べて欲しいです。

焼き鳥とメンチカツは、どちらも我が家の中2の娘も大絶賛で、また食べたいとリクエストがありました。 忙しい日の夕飯のお惣菜に、また買おうと思います。

色々な味を少しずつ欲張りに「松華堂弁当」


  • 商品名:松華堂弁当
  • 価格:430円(税込)

オーケーのお弁当は300円台のものが多数あります。どれもボリューム満点で、しっかりした味付け。

こちらの「松華堂弁当」は税込430円で、色々なおかずが入ったちょっと豪華なお弁当。

焼き魚・煮物・天ぷらなど、和のおかずがバランスよく入っています。

オーケーに行ったら、お惣菜&お弁当は買って損なし!

オーケーのお惣菜は店内調理&出来立てだからクオリティが高く、それでいて価格が神レベルに安い! 特に今回ご紹介した焼き鳥とメンチカツは、買いだめしたくなる美味しさでした。

このほかにも、オーケーにはまだまだ気になるお惣菜がたくさん!おにぎりはなんと60円と爆安でした。

これからもオーケーに行くたびに色々と買ってみて、全制覇したいです♪

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
シャトレーゼ・ドンキマニア!日本一早いレポします!
稲垣飛鳥

料理家・再現レシピ研究家。シャトレーゼ・ドンキマニア 2021年に50本テレビ出演。その他、雑誌やイベント出演など多方面のメディアで活動中。 著書「稲垣飛鳥さんのおうちで外食気分のごはん」(ベネッセコーポレーション) 「まるでお店!なほめられレシピ」(講談社)を出版。 高2の長男、中2の長女の母です。

シャトレーゼ ドン・キホーテ 100均 カルディ 節約

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
スーパーマーケット

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ