友人には強制的に布教中!【上野】行ったらコレ絶対買って!「冬だけしか味わえない!」絶品2選

  • 2025年01月18日公開

こんにちは。甘いものに目がないヨムーノライターの乃々です。

お出かけ中に疲れて座って甘いものが食べたくなったら、カフェでスイーツが鉄板でようか?
和のスイーツを堪能できる甘味処も捨てがたいですよね。

今回は、東京で有名な甘味処のひとつ『あんみつ みはし』のおすすめをご紹介します。

『あんみつ みはし』とは?

上野公園前に本店がある、老舗のあんみつ屋さんです。
本店は、京成上野駅から徒歩1分、JR上野駅不忍口からは徒歩3分ほどの場所。他にも上野に3店舗あり、上野以外にもありますよ。

あんみつをメインに軽食や甘味が食べられ、季節限定商品などもあり大人気!

格別の味!季節を問わず食べたい「白玉あんみつ」


  • 商品名:白玉あんみつ
  • 価格:600円(税込)
  • 重量(内容量):287g
  • エネルギー:367kcal

我が家は甘味好きが多く、しばらく「みはし」に行かないと、誰かしらが「みはしのあんみつがそろそろ食べたい」と言いはじめます(笑)。
すると、近くに行く用事のある家族が買ってきて、みんなでワイワイあんみつを食べるのがたまの楽しみです。

オーソドックスなあんみつはもちろんですが、白玉付きの「白玉あんみつ」は、さらに大大大満足の食べ応え!

お持ち帰り用は、容器に中身が重ねて入れられています。
寒天の入った容器に具を全部入れ、黒みつでも白みつでもない、真ん中くらいと言いたい味わいのみつをたっぷりかけます。

今回は、具が見やすいようにボウルに移しました。
寒天にえんどう豆、みかん、求肥、白玉、あんこの美しい眺め。

白玉はもちもち、みつをまとった寒天はプルプル!
こしあんの滑らかさにうっとり、みかんの酸味に求肥のフワフワ感がたまりません。

全ての具材のバランスの上に成り立つ、白玉あんみつという絶品甘味のトリコです。


・リアル友人におすすめできるか度:★★★★★

理由:正直、★5オーバーです。おすすめというより、布教したい友人にはお土産で強制的に食べてもらっています(笑)。

近くに立ち寄ったら、店舗のイートインでもぜひ食べてみてください。大きな塊からカットしたであろう四角いあんこにときめくこと間違いなし!ソフトクリームがのった白玉あんみつ、「白玉クリームあんみつ」は、味わえない筆者の大本命です。持ち帰りの時は、お好みでアイスクリームをのせてもおいしいですよ。(イートインと持ち帰りでは価格が異なるので注意してください。)


冬だけの楽しみ「あわぜんざい」


  • 商品名:あわぜんざい
  • 価格:600円(税込)
  • 重量(内容量):160g
  • エネルギー:320kcal

寒くてあんみつが食べられないなんて日はないほど、あんみつ好きな筆者ですが、みはしには冬限定のあたたかい甘味があります。

冬限定の「あわぜんざい」は、北海道産もちきびにこしあんがのったシンプルさがポイント。

お持ち帰りで食べる時は、フタを取りラップをかけて電子レンジで、約1分(600W)。

たっぷりカップに入ったもちきびにこしあんを絡めていただきましょう。

もちもちつふつぶのもちきびに口の中でとろけるこしあん。あぁ、あんこのある国に生まれて良かった!

上質な味わいに舌が喜んでいます。あぁ……幸せ!  


・リアル友人におすすめできるか度:★★★★★

理由:アツアツになることであんこの上品な甘みが際立ち、もちきびとの相性抜群です。


手土産にぴったりな和のスイーツ

多くの人を魅了するみはしの「白玉あんみつ」と「あわぜんざい」をご紹介しました。

あんみつはみはしが1番という、根強いファンもいるほどの人気。
素材にもこだわり長年愛され続けた名店です。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
100均好きなwebライター
乃々

カルディと100均が大好きで、週2回ほどパトロールするwebライターです。趣味は歩くことと食べること!お得や限定品という言葉に弱く、流行りを見逃さないように日々リサーチを行っています。『森林活動ガイド』資格所有。

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