「1個50円」行列ができる【ホワイト餃子】衝撃的な焼き方「湯と油をドボン!」手間を上回る美味さ

  • 2025年01月10日公開

こんにちは。餃子とビールがあれば幸せ気分にすぐなれるヨムーノライターの乃々です。

大人から子どもまで大人気の餃子。
メインのおかずとして家族で楽しんだり、飲みのお供にもなる頼もしい存在です。

餃子の有名店も数多く存在しますが、千葉県野田市に本店を構える『ホワイト餃子』は、揚げ焼きという焼き方をする人気の店。
お持ち帰りもあり、家でもおいしく食べられると話題です。

果たして。本当に家でもおいしく焼けるのか、チャレンジしてみました。

ホワイト餃子とは?

千葉県野田市に本店がある餃子の専門店です。
野田店にて技術を習得して店を出すのれん分け方式のチェーン店。各店舗それぞれが材料の買い出しをしているそう。行列のできる人気店も多いですよ。

手作り感満載で期待大の冷凍餃子


  • 商品名:冷凍餃子
  • 価格:800円(税込)
  • 重量(内容量):16個

今回は、東京都内のホワイト餃子の店舗に行き、持ち帰り用の冷凍餃子を購入。 1個あたり50円です。

コロンとした丸めのフォルムがかわいい。1つ1つ手で作られていました。
店舗によって、冷凍餃子、生餃子、焼餃子と持ち帰り形態が色々あります。

餃子にはラー油が付いてきました。
凍っているため解凍してから調理します。

焼き方のプリントが付いていたので、この説明に沿って作ってみました。餃子の包装紙にも焼き方が書かれています。

実際に焼いていく!

まずは湯をわかし、油を鍋等で50度くらいにあたためます。
油は指定がなかったので、家にある米油にしました。

フライパンに油をひき、冷凍のままの餃子をのせていきます。
餃子の量に対して大きすぎるフライパンだと餃子がふらふら動いてしまい、油も大量に必要になるため、サイズに注意です。 筆者は、24cmのフライパンを使いました。

点火とともに、餃子が8分目まで浸かるくらいに熱湯を流しこみます。

フタをして、強火で約8分。

次に、餃子がもぐるくらいに油を入れていきます。

油と水が白く濁りますが、しばらくすると透明に変わっていきました。
さらに油を足してフライ返しを使って底入れをしたら、中火に変えます。焼いているのか、揚げているのか……、これぞ焼き揚げですね。

焦げ目が付いたらできあがり!
焼き方チラシにのっていた完成写真と比べてみると……、

正直、違うところもありますね……。
油が少な過ぎた?焼き過ぎ?など、反省点もいくつか思いつきましたが、細かいところは大目に見ちゃいましょう(笑)。

さぁ、焼いたら食べますよ!
今回は、付属のラー油にしょう油やお酢をプラスして食べました。

焼き目の反対側はむっちりぷりっ。

具から汁がジュワっと溢れてきました。
白菜やキャベツ、ニラ、ネギ、タマネギと野菜もたくさん摂取でき、肉とのバランスも最高。

皮は厚めでもちもちで、焼き目が付いたところはカリッとしています。この"もちカリ"のトリコになりそうです。

さっぱりとした味付けで、たくさん食べてしまいました。

焼き餃子以外にも応用できる

焼く以外にも、水餃子や蒸し餃子でも楽しめます。
筆者はニラと白菜を中華風スープにし、水餃子を入れて食べてみました。

これが大正解!鍋の具にもぴったりです。


・リアル友人におすすめできるか度:★★★★☆

理由:まだ食べたことのない餃子好きさんはぜひ試してみてほしい!
焼き揚げは油をそこそこ使い、別であたためておく必要があるため、調理のハードルは少し高めかもしれません。また、油がとても飛びました。ただ、焼く手間を上回るおいしさを家で味わえますよ。


お家で焼きチャレンジしてみて!

今回は、ホワイト餃子の冷凍を焼いてみました。

家なら好きな時に好きなだけ焼いて食べられますね。
カリカリともちもちの両方の食感を味わえる絶品餃子をぜひお試しあれ。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
100均好きなwebライター
乃々

カルディと100均が大好きで、週2回ほどパトロールするwebライターです。趣味は歩くことと食べること!お得や限定品という言葉に弱く、流行りを見逃さないように日々リサーチを行っています。『森林活動ガイド』資格所有。

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