ガジェット好きなら必見の100均グッズ4選!角度調節OKな「スマホスタンド」の世界

  • 2024年10月05日公開

100均Watts(ワッツ)のオンラインショッピングサイト「ワッツオンライン」。商品コラムレポーターの“せっきー”です。

スマホで動画やレシピを見るとき、スタンドがあると快適ですね。

コンパクトに折りたためて、タブレットでも使えるスマホスタンドを4種類ご紹介します♪

①伸縮タイプで安定感ばっちり「折りたたみ式スマホスタンド」

折りたたんである状態のときは、これモバイルバッテリーかな? と思うような四角いシンプルなビジュアルです。

重さは100g(せっきー計量)で、4種類のなかでは一番重いものの、スマホほどではありません。

土台になる部分にしっかりと厚みがあるため、とても安定感あり。

角度も高さも“〇段階”という制限なく、微調整が可能です。

タブレットを載せる場合は、写真右のようにホルダーを一番下まで下げて使います。

パッケージに記載の対応可能なサイズは「厚み12mm以内」のみで、画面サイズに関する記載はなし。

やや大きめの12インチタブレット(写真右)を置いてみましたが、倒れそうになることもありませんでした♪

スマホのサイズは以下すべて6.7インチです。

②ストラップ穴と滑り止め付き「タブレット&スマホスタンド」

6段階の角度調節可能ですが、高さの調節はできません。

広げ方にやや手間取りましたが、覚えてしまえば大丈夫。

ストラップが取り付けられる穴があり、ぶら下げて携帯することもできます。

合成ゴムの滑り止め付きで、今回紹介する4種類の中でもっとも滑りにくそう♪

10.5インチまでのタブレットに対応で、8.3インチのタブレット(写真右)を置いてみました。

4種類のなかで、厚みの対応サイズがもっとも大きく13mmまでOK。

厚みのあるスマホカバーをしていても、これなら置けそう♪

③操作が簡単「モバイルデバイススタンド」

スタンドを開くだけですぐに使える手軽さが◎

高さの調節はできません。

11段階(約140度)の角度調節が可能で、可動域がもっとも広いのがこちら。

写真左がスマホ、右が12インチタブレットです。

厚み8mm以下に対応のため、厚みのあるスマホカバーを付けたスマホはうまく載らないケースがありそう。

④高さも角度も調節可能「スマートフォン用折りたたみスタンド」

4種類の中で、もっとも軽い54g(せっきー計量)。

デバイスを載せる部分も、支柱の部分も、両方角度を変えられます。

写真左がスマホ、右が8.3インチのタブレットです。

7インチ以上のデバイスを置く場合は、横置きを推奨しています。

デバイスを置く部分が宙に浮いているため、手で触れるたびにちょっと揺れます(笑)

スマホスタンド4種比較表

今回ご紹介した4種類のスマホスタンドを比較表にしてみました。

  ①折りたたみ式スマホスタンド ②タブレット&スマホスタンド ③モバイルデバイススタンド ④スマートフォン用折りたたみスタンド
価格(税込) 220円 110円 110円 110円
本体重量(せっきー計量) 100g 65g 61g 54g
対応画面サイズ 記載なし 10.5インチまで 約280×200mmまで 4~10.5インチ
対応サイズ(最大厚み) 12mm 13mm 8mm 10mm
操作性
特徴 ・高さ、角度とも調節可能
・安定感抜群
・ストラップ穴と強力滑り止め付き
・角度6段階調節
・角度11段階調節
・角度の可動域が広い
・高さ、角度とも調節可能
・角度の可動域が広い
・軽量

折りたたんだ状態のサイズはそれほど差がありませんが、重さは最大約2倍の差が……。

それぞれに特徴があるので、重視するポイントでセレクトしてみてくださいね♪

ちなみに、せっきーがこの中から1つ選ぶなら③モバイルデバイススタンドかな~。

面倒くさがりなので、スタンドをカパっと開くだけですぐに使える操作性が気に入りました♡

この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

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