1,100円の本領発揮!スマホ充電【100均ワッツ】約3回分はホント!?switchも充電してみた

  • 2024年01月26日公開

100均Watts(ワッツ)のオンラインショッピングサイト「ワッツオンライン」。商品コラムレポーターの“せっきー”です。

外出時でもスマホや電子機器の充電ができるモバイルバッテリーは、とても便利ですよね。

ワッツオンラインで見つけた「約3回分」「2台同時充電できる」というモバイルバッテリーの使用感をレポートします。

外出先での充電に大活躍! 大容量の「モバイルバッテリー」


中身は充電器本体、Type-Cケーブル、取扱説明書(保証書付き)の3点です。

本体はそれなりに重量があり、スマホとほぼ同じくらいのサイズ感です。


無駄のないシンプルなデザインが好印象。

裏面の端っこにスペックが印字されていますが、まぁ許容範囲かな(笑)

モバイルバッテリーの製品特長

説明書に記載の製品特長はつぎのとおりです。

  • 保護回路搭載の安全設計:短絡(ショート)、過充電、過放電、過電流、過熱を防止します
  • USB Type-C 入力対応
  • バッテリー残量をLEDで表示(100%→75%→50%→25%)
  • 充電用USB Type-Cケーブル付属(30cm)
  • PSE適合製品


バッテリーの残量がひと目で分かるのは、とってもありがたい!

4つ点灯で100%、残量が25%減るごとにランプが右側から1つずつ消えていきます。

過放電にご注意! 6カ月に一度は本体の充電を

モバイルバッテリーは、使わない状態でも自己放電で少しずつ残量が減ります。

0%の状態で放置すると「過放電」の状態を起こし、本体の寿命に悪影響があります。
そのため、6カ月に一度は本体を充電してください

完全放電すると、充電できなくなる場合があります。

え、それは困る!!

スマホ2台+ゲーム機の充電が余裕でできた!

本体にはUSBケーブルの差込口が2つあるので、2台同時充電が可能です。

また、パッケージに記載の通り、「約3回分充電」ができるのかを実際に試してみました!


「2台同時充電」の結果です。

  • スマホ1(Android) 残量20%→100%充電OK
  • スマホ2(iPhone) 残量20%→100%充電OK

2台同時充電が完了した時点で、モバイルバッテリーの残量表示が75%だったので、さらにゲーム機を充電!


ゲーム機の残量が20%の状態から始めて、100%まで充電できました!(※スリープ状態で充電)
素晴らしい~ブラボー♪

3台(スマホ2台+ゲーム機1台)充電後のモバイルバッテリーの残量表示は25%。

さらにもう1台スマホの充電を試したところ、20%→45%まで充電できたところでモバイルバッテリーの残量がゼロになりました(※せっきーの場合です)。

【充電履歴のまとめ】

  • スマホ1(Android) 残量20%→100%充電OK
  • スマホ2(iPhone) 残量20%→100%充電OK
  • ゲーム機(Switch) 残量20%→100%充電OK
  • スマホ3(iPhone) 残量20%→45%充電

スマホもゲーム機も次々に充電しちゃいました!

パッケージに記載の通り、「3回充電」できたと言っていいと思います。
いや、それ以上できているかも?

これだけ充電できれば、ビジネスにもプライベートの外出にも大活躍してくれそう!
※Type-Cケーブル以外の充電ケーブルはご用意くださいね~

スマホを充電するベストなタイミング

スマホに内蔵されているリチウムバッテリーは、充電を繰り返すうちに劣化していきます。

バッテリーの残量が0%の状態が続くと過放電、100%になっても充電し続けると過充電となり、バッテリーに負荷がかかります。

それらを避けて少しでも長持ちさせるためには、残量20%を目安に充電し、80%程度で充電を停止するとよいとされています。

今回は、モバイルバッテリーの充電回数検証のために100%までしっかり充電しました。
みなさんは過充電にならないよう、80%程度で充電を停止して速やかにケーブルを抜いてくださいね!

これまで、たくさんのモバイルバッテリーを使ってきたせっきー。
安さにひかれて買ったら少容量だったり、1回の充電すらまともにできなかったり、失敗も経験済み。

このモバイルバッテリーは、10000mAhの大容量で1,100円なんてコスパも◎
一般的には、この容量なら2,000円以上はするので超オススメです♪

この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

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