最高視聴率20.5%!【死ぬほど泣ける】「涙腺崩壊系」韓国ドラマ3選〜恋愛からホームドラマまで〜
- 2024年10月01日公開
こんにちは、毎日一作品以上の作品を見る映画・ドラママニアのtamakiです。
今回は泣ける韓国ドラマ3選を紹介していきます。
見ていると自然と涙が流れてしまう作品や、登場人物に感情移入してしまって思わず泣いてしまう作品などをまとめました。
今回紹介する作品は全て既に全エピソードが配信されているため"イッキ見"することもできます!泣きたい気分の時におすすめの韓国ドラマ作品をまとめてご紹介していきます。
韓国ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』
トッケビは、2016年に放送されたファンタジー&ロマンスドラマ。放送から何年たっても根強い人気を誇っています。
400年も生きているからこそ滲み出る余裕と色気と言うのでしょうか?とにかくコン・ユの大人の魅力が爆発している作品です。
そして、コン・ユの魅力は何と言っても、表情豊かな演技でしょう。ウンタクに「私のおじさん」と言われて照れてしまう表情など、少し笑ってしまうような表情を見せたと思ったら、最終話でウンタクを抱きしめむせび泣くシーンは、とても演技とは思えないほどの悲哀を見せてくれます。
もう一つ注目したのが、ドラマの中の言葉が美しいということです。例えば、トッケビの初恋を表すときに、「心臓が振り子のように大きくゆれていた」というセリフが登場します。このような美しい言葉たちが、物語をさらにロマンティックにしているのかもしれません。
韓国ドラマ「トッケビ」のキャストとネタバレあり・なしあらすじ、見どころ、配信サービスを解説
韓国ドラマ『ハイバイ、ママ!』
▲Netflixシリーズ「ハイバイ、ママ!」独占配信中
スタジオドラゴン制作の「Hi Bye, Mama」です。
カタカナだと、「バイバイ( Bye Bye)、ママ」と見えてしまい、親子の別れの泣けるドラマかな?と、勝手な勘違い想像から視聴しました。
が、ママが幽霊となって帰ってくるという展開で、めっちゃコメディやんか……と、裏切られた気持ちになった前半戦。
確かに作品名は「ハイ( Hi )」から始まってました……。
だがしかし!!!!!
久しぶりにおすすめしたい作品と出会いましたね。
母と子。
母と娘。
これが日本のドラマでは味わえない韓国ドラマの醍醐味というヒューマンドラマ。
最終回(第16話)のタネ明しがさすがスタジオドラゴンです。
最高視聴率6%!泣けるおすすめ韓国ドラマ『ハイバイ、ママ!』キャストから見どころまで
韓国ドラマ『マイ・ディア・ミスター ~私のおじさん~』
©STUDIO DRAGON CORPORATION / U-NEXT配信中
本作は主人公のジアン(IU)が、会社の上司で近所に暮らすドンフン(イ・ソンギュン)の温かさに触れるうちに、少しずつ変わっていく姿を丁寧に描いた作品です。
過去にある事件を起こしたことがあり、他人と関わらず借金を返すためだけに生きてきたジアンが、ドンフンと関わることでどのような化学反応を起こすのか!
彼女の変わっていく姿と周囲の温かさに、何度観ても心温まる作品になっています。
イ・ソンギュンが誠実な「大人」を好演
©STUDIO DRAGON CORPORATION / U-NEXT配信中
イ・ソンギュンが演じたドンフンの人柄も、本作の魅力の一つです。後輩が社長になり、上司からも疎まれているドンフンは、部下からの信頼が厚く、同僚に対しても誠実なキャラクター。
ジアンに対しても余計な下心を見せることは一切なく、終始安心して信頼を寄せられる「大人」なキャラクターです。時に弱さを見せる人間らしい面も持ち合わせた親しみやすいドンフンに、ぜひ魅了されてください。
ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。
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