鑑賞史上ナンバーワンの衝撃的な展開!声が出るほど泣ける!【イッキ観&“沼”確定】韓国ドラマ5選
- 2024年09月29日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。
みなさんは韓国ドラマを見ていて声を上げて泣いてしまう経験をしたことがあるでしょうか。
韓国ドラマは比較的泣けるシーンが多いですが、その中でもドラマを通じてずっと泣ける作品は多くありません。
今回は、そんな韓国ドラマの中でもドラマを通じてずっと泣ける作品を5作品厳選してお届けします!
韓国ドラマ『ハイバイ、ママ!』
▲Netflixシリーズ「ハイバイ、ママ!」独占配信中
スタジオドラゴン制作の「Hi Bye, Mama」です。
カタカナだと、「バイバイ( Bye Bye)、ママ」と見えてしまい、親子の別れの泣けるドラマかな?と、勝手な勘違い想像から視聴しました。
が、ママが幽霊となって帰ってくるという展開で、めっちゃコメディやんか……と、裏切られた気持ちになった前半戦。
確かに作品名は「ハイ( Hi )」から始まってました……。
だがしかし!!!!!
久しぶりにおすすめしたい作品と出会いましたね。
母と子。
母と娘。
これが日本のドラマでは味わえない韓国ドラマの醍醐味というヒューマンドラマ。
最終回(第16話)のタネ明しがさすがスタジオドラゴンです。
最高視聴率6%!泣けるおすすめ韓国ドラマ『ハイバイ、ママ!』キャストから見どころまで
韓国ドラマ『黄金の私の人生』
キャスト:パク・シフ、シン・ヘソン、イ・テファン (5urprise)、ソ・ウンス、チョン・ホジン、キム・ヘオク、ナ・ヨンヒ、イ・テソン ほか
「黄金の私の人生」は最高視聴率47.5%というセールスコピーに惹かれて鑑賞。
正直、出演者にはあまり興味はなく、最高視聴率47.5%だらかきっと面白いんだろうなぁ~という気持ちで入りました。
私は二児の父親なのですが、「黄金の私の人生」に登場する二人の父親(金持ち家の父、貧乏家の父)の感情にとっても共感を覚えました。
Licensed by KBS Media Ltd.©2017 KBS. All rights reserved/STUDIO DRAGON CORPORATION
子どもたちのこと
自分の人生のこと
自分の親(両親)のこと
これは、当然ですが鑑賞する人によってとらえ方は様々です。あくまでも二児の父親として鑑賞してよかったポイントです。
序盤から泣けるポイントがちょいちょい来ます。
絶対泣ける!おすすめヒューマン韓国ドラマ『黄金の私の人生』見どころから視聴率まで
韓国ドラマ『記憶~愛する人へ~』
▲イ・ソンミンが日本版にカメオ出演、中井貴一との共演が実現
アルツハイマーと戦う姿と家族の心境が切なくて泣けます。
ドラマという視点で鑑賞すると気楽なのですが、自分自身や両親、家族に置き換えて鑑賞すると胸が苦しくなるドラマです。
忘れたい記憶。
忘れたくない記憶。
家族や友人に、何をどんなカタチで残したいですか?
中井貴一主演でリメイクされた泣ける韓国ドラマ!イ・ソンミン×ジュノ主演『記憶~愛する人へ~』見どころから視聴率まで
韓国ドラマ『奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜』
実在人物をモデルにした創作脚本の韓国ドラマ時代劇です。
最終回(51話)待たずに涙腺枯れた!最終回は作品総仕上げの鳥肌モンの展開
「奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜」は全51話でコマーシャル無しで1話約60分弱と韓国ドラマらしく長いですが、テンポよく話が進んでいくので、飽きることはないです。
母と父を殺されたハ・ジウォン演じるヤン/スンニャンの父子愛が泣ける。
チ・チャンウク演じる元皇帝の決意と、民や兵を愛するチュ・ジンモ演じる高麗王の立ち振る舞いに鳥肌が立ちます。
そして「ヴィンチェンツォ」や「無法弁護士」のような、万事休すからの起死回生劇の繰り返しに目が離せないところが面白い!
ただ、最終回(51話)は「え~なんでそんな展開に!?」「えっタルタル将軍のラストはそれでいいの?」などなど、もっと続きがみたいというか、エンディングが来ない水戸黄門みたいにずっと続いてほしいと願った作品でした。
この面白さは、韓国ドラマ「愛の不時着」や「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」を手掛けたスタジオドラゴン制作作品かと思いましたが違いました。
【最高視聴率29.2%】最終回待たずに涙腺枯れた!韓国ドラマ「奇皇后」はヴィンチェンツォ超えてた復讐劇
韓国ドラマ『赤い袖先』
全36話ですが、1話40分前後と韓国ドラマにしては短いので、サクサク視聴できますがっ!!
全話、世子と宮女の切ないラブストーリーという思い込みで鑑賞始めると、ちょっと戸惑うかもしれません。
もう、U-NEXTのラスト3話(34話・35話・36話)は今までの内容を吹っ飛ばすくらいの急展開に驚くこと間違いなし!
韓国ドラママニアの編集部が、韓国ドラマ鑑賞史上ナンバーワンの衝撃的な展開作品を選ぶなら「赤い袖先」かもしれません。
ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。
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