【1人じゃ食べきれんデカさ!!】コメダ珈琲「人間の顔くらいある」「トッピングも尋常じゃない」限定グルメ

  • 2024年09月29日公開

旬の食材や季節イベントを取り入れたスイーツを食べまくる、ヨムーノライターのかもです。

9月に入って夏の気分はどこかに去って、私の舌と胃はすっかり秋モードに突入。

これからの時期のおやつには、ほっこりした気分になれる”サツマイモ”を使ったスイーツが欠かせません。

多くのカフェチェーンで秋の限定メニューが発表されていますが、私のサツマイモアンテナに強く引っかかったのは『コメダ珈琲店』のデザートたち。

特に注目していた「安納芋のスイートポテト シロノワール」を実際に食べてきました!

コメダ名物シロノワールに秋バージョンが登場

2024年9月4日から「コメダのお月見祭」として秋の味覚を取り入れた7つの季節限定メニューの販売がスタート。

そのひとつが「安納芋のスイートポテト シロノワール」(税込920円)です。

コメダ名物のシロノワールは、熱々のデニッシュパンに冷たいソフトクリームをのせた温度差が楽しいデザート。

そこに甘みの強い国産安納芋を使用した「スイートポテトソース」をかけ、黒ごまやホワイトチョココーティングソースをトッピングしています。

安納芋とは、焼き芋にすると蜜が出るほど甘いといわれるサツマイモの一種。

一般的なホクホクしたサツマイモと違って、“しっとり”や“ねっとり”と表現される舌触りが特徴として知られています。

それ自体がスイーツのような安納芋ですが、シロノワールとどんな風にコラボしているのか楽しみです。

安納芋の甘さを再現したスイートポテト風シロノワール

目の前にやってくると、圧巻の大きさ。高く巻かれたソフトクリームに、思わずスマホをおいてサイズを確認したデニッシュパン。

人の顔やホールケーキ5号の直径に匹敵するでしょうか。ナイフとフォークで切り分けていただきます。

サツマイモがドーン!口の中に秋の風が吹き込んできました。

高級な焼き芋のような濃厚な甘さとアイスのミルキーさが合わさって、名前のとおりまるでスイートポテト。

ふかふかの生地にソースと少し溶けたアイスが染み込んで、噛むとジュワッとあふれ出します。

溶けてシャバシャバになったアイスは苦手ですが、シロノワールでは全く気になりません。

甘いソースやソフトクリームがのっていても一皿食べきれる理由は、塩気のあるデニッシュパンがこれだけ大きいからこそ。絶妙なバランスです。

ナイフで切るとズシッとした印象だった生地も、食べてみると空気の層がたっぷりで、意外とふんわりしているのもポイントかもしれません。

「コメダ特製おぐらあん」は追加すべき?

公式おすすめの追加トッピング「コメダ特製おぐらあん」(税込100円)は、メニューでもすぐ横に書かれていたので、追加で注文しました。

あんこをのせると、小豆のざらりとした質感が芋っぽく感じられてほっこり感がアップします。甘さも強まるので、仕事や勉強で疲れたときにもぴったり!

注意点は、トッピングにしては量がとても多いこと。

シロノワール単体で十分に完成したメニューなので、意識的にたっぷり使わないと余りました。

秋の訪れを季節限定シロノワールと楽しんで!

安納芋らしく甘さが強めなので、一緒に頼むなら無糖のドリンクがおすすめ。

苦みの強いコメダ珈琲店のコーヒーとは相性ぴったりなので、そこも計算されているのかなと思います。

通常サイズは二人で食べてちょうどよいくらいの大きさ。一人で食べきれるか心配な方はミニサイズ(税込720円)も販売されているのでチェックしてみてくださいね。

10月中旬頃までの販売予定ですが、過去にも店舗によっては限定メニューがすぐに売り切れていたことも。

他にも6つ秋限定メニューがあるので、必ず食べたいという方は急いでコメダ珈琲店へ向かいましょう!

※販売期間は状況により変更となる可能性がございます。販売状況は店舗にお問合せください。

この記事を書いた人
ティータイムを愛するグルメライター
かも

おいしいものに囲まれて、ラクして生きたいウェブライター。日常の癒しはスイーツとお茶。好きなお店はカルディと無印良品。飽き性なので海外グルメや季節を感じるレシピなど、毎日に小さなワクワクをプラスするものも欠かせません。食事やおやつにこだわる私のおすすめを紹介します!

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