「何これ旨っ」トリコになる人続出!【からあげ専門店】「カリジュワの頂点!」"絶品3種"贅沢に制覇!

  • 2024年10月05日公開

こんにちは。からあげの端についているカリっとした衣が大好きな、ヨムーノライターそむたむです。

あれ、とってもおいしくないですか?あのカリカリがついた唐揚げは、勝手に「当たり」と呼んでいるほど大好物。

唐揚げは定期的に食べたくなるメニューのひとつですが、中でもからあげ専門店の「からやま」は特にお気に入りです!

贅沢に食べ比べをしてみた結果、いい勝負が繰り広げられましたよ。

一度食べたらトリコになる!人気店同士のコラボで誕生した専門店

単品だけでなく、定食や丼物を楽しめると人気のからあげ専門店「からやま」。

国内で300店舗以上を展開する「かつや」と、浅草発祥で多くの人に愛される「伝説のからあげ!からあげ縁(YUKARI)」のコラボから誕生したお店です。

風味や食感を損なわないよう、味付けは一晩寝かせているんだとか。また、鶏肉のうまみを引き出すために馬鈴薯でんぷんを手作業でまぶすなど、ひと手間を惜しみません。

こうして生まれた一品は、カリッとジューシー!一度食べたらヤミツキになるんです。

あなたの推しからあげはどれだ!?3種類食べ比べてみた

いつもは、おかずの足しに1〜2品テイクアウトすることが多いのですが、食べるたびに「全部買えばよかった」と毎回後悔しています。

そこで、思い切って全部買ってみることに!一つずつ食べ比べてみると、それぞれの特徴がよく分かる結果となりました。

個人的に一番好きな「推しからあげ」も見つかりましたよ!

カリジュワの頂点!定番の唐揚げなら「カリッともも」

空気を含んで小さく膨らんだ衣と、例の「当たり」がいい感じについたこちら。衣のカリッと感と、ジュワッと染み出る肉汁がなんとも言えません。

3品の中で、一番オーソドックスな印象。程よい油と衣の食感のよさに手が止まりませんね。

白米との相性抜群!ニンニク生姜がたまらない「極ダレからあげ」

袋を開けた瞬間から漂うニンニク臭!ガツンとしたその香りは、嗅ぐだけでお腹が鳴ってしまうほど食欲を掻き立てられます。

一口食べると、ニンニク生姜が口いっぱいに。タレがたっぷり入っているので、これを白米にかけて食べたら……想像しただけでよだれが止まりません。

香りのよさ、味付け、すべてがパーフェクト!これが私の推しからあげになりました。

食べ応えナンバーワン!サッパリ派には「ジューシーもも丸」

まるっとしたフォルムは、まるで大きな団子のよう。半分に切ってみると、お肉がぎゅっと詰まっているのがわかります。

ひとつ食べるだけでお腹いっぱいになりそうなくらい大きく、食べ応え抜群!油は少なく、一番サッパリしているなと感じました。

白い衣がついたタイプで、例えるならさっぱりとした竜田揚げのようです。

もう一品ほしい!そんなときは手羽先がおすすめ

他にもいくつかメニューがあるのですが、迷ったときは手羽先がおすすめです。少し厚めの衣が付いたタイプで、味付けもしっかりしていますよ。

手羽先といえば、お店によってこしょうの味付けが強かったり、たれが濃かったりします。しかし、からやまの味付けは比較的サッパリしていて食べやすかったです。

愛知県民ならお手のもの?手羽先をきれいに食べるコツ

余談ですが、手羽先は複雑な形で骨もあるので食べにくい!という声をよく聞きますよね。しかし、コツさえつかめば誰でも簡単に、きれいに食べることができるんです。

手羽先の関節部分から分離させたら、分離させた関節側からくわえるように口に入れます。そして、手で持っている部分の先端までパクっといきましょう。

あとは歯で軽く噛んだまま、骨だけスッと抜き取ればオッケー!冷めたものは難しいですが、揚げたてならこの方法できれいに食べることができますよ。

味・ボリューム満足!唐揚げ好きなら一度は食べてみて!

ジューシーさや味付け、ボリュームなどそれぞれの個性が光る結果となりました。同じ唐揚げでも、こうしてバリエーションが楽しめるといいですね。

1個からでもお持ち帰りができるので、お弁当のおかずや夕食の一品にぜひ食べてみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
実体験から「これは良い!」と感じたものをシェアするwebライター
そむたむ

思い立ったら即行動!そんなフットワークの軽さを活かし、日々テーマやジャンルに囚われない「良いもの探し」をしています。自分が実際に使い、食べ、行って良かった場所やモノを詳しくご紹介します♪

無印良品

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ