2万歩歩いてもつらくない!?→すぐに追加購入【2,200円でも買ってよかった〜】元店員の友人「知る人ぞ知る“名品”だよ」飛ぶように売れてる〜

  • 2024年08月06日公開

こんにちは、お出かけが大好きなヨムーノライターのKanakoです。

暑い日が多くなり、いよいよレジャーシーズン到来。しかし、お出かけが多くなる夏は、足の疲れに悩む方も多いのではないでしょうか?

実は筆者もその1人。1日外出した日は、足裏が痛くなったり、翌日まで足に疲れが残ることがあったりと、どうにか対策したいなと悩んでいました。

「新しい靴を買うのはもったいない」と思い、いつもの靴にインソールを入れることに。

SNSでも評判がよく、ずっと気になっていたニューバランスの「サポーティブリバウンドインソール」を購入・使用してみました!

ごく一般的に見えるインソールが人気な秘密とは?


商品名:サポーティブリバウンドインソール
価格:2,200円(税込)
サイズ展開:XS(21.5cm)〜2XL(30cm)
重量(本体):50g(1組)


見た目はただのインソールですが、これがすごいんです!

SNSで評判がよく、頻繁に見かける商品。以前から知ってはいたものの、インソールに2,200円は少し高いなと思い、なかなか手を出せずにいました。

しかし、あまりにも足が疲れることが多かったため、夏直前に思い切って購入!実際に使ってみると感動ものでした……。

元ニューバランス店員の友人によると「これは名作」とのこと。店舗でもよく売れている商品だと教えてくれました。

インソール自体はそれほど厚いわけでもなく、強いて言えば裏面の踵から土踏まずのあたりに赤い柔らかめのプラスチックが付いているだけです。

公式サイトによると、反発性や衝撃吸収、防滑性などに優れているそうです。

しかし、ただ手に取っただけでは、なんでそんなにSNSで話題になるのだろうとわからない感じ。まずは使ってみることにしました!

早速カットしてスニーカーにイン

筆者の足のサイズは23〜23.5cmなので、今回はS(23〜24cm)を購入してみました!

ニューバランスのスニーカー(23cm)に入れようとしたところ、少し大きかったのでカット。サイズに合わせた専用のカット用紙も同封されているので、簡単です。

一般的なインソールと変わらず、ハサミでチョキチョキっと切れて楽ちん!

つま先で折れ曲がったり、引っかかったりすることなく、とてもスムーズに入れられました。サイズ合わせが必要でも、大体1分くらいで完了します。

実際にスニーカーに入れて出かけてみた!

お気に入りのスニーカーにインソールを入れて海外旅行へ出かけ、毎日10,000歩以上歩きました。

1日20,000歩以上歩いた日もあったのですが、足の裏は痛くならず、足のだるさもいつもの半分くらい!しかも、いつも悩まされている浮腫とも無縁でした。

自然と踵と土踏まずのあたりがサポートされている感じがあり、靴の中での前滑りもしっかり防がれていました。これならいくらでも歩けます。

アパレルバイトの連勤で足が辛かったあの時に使いたかったと、心の底から思いました。

2,200円でこの快適さを得られるのならと、帰国してすぐに追加購入。今では手持ちのスニーカーの多くにこのインソールが入っています。

疲れやすい靴は、ついつい下駄箱でずっと眠らせてしまいがちでしたが、インソールを入れておけば、出番が増えそう!

幅広いシーンで使えるのも魅力

スポーツシーン以外にも、ライフスタイルシューズやウォーキングシューズにも使えます。

SNSでは、革靴に入れている方も見かけました。革靴ってソールがかたく、足が疲れやすいものが多いので、この商品は救世主のような存在ですね。

新しい靴を購入しようと思うと、安くても5,000円以上はかかりますが、ニューバランスのこのインソールなら、たった2,200円で快適シューズに早変わりです。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:インソールでこんなにも快適度が変わるのかと実感。あまりにもよかったので、今では家族全員で愛用しています。


新しいスニーカーを購入するより手軽

なんでもっと早くから使ってこなかったのだろうと後悔するくらいの名品。

疲れやすいからという理由で下駄箱に眠っている靴がある方、足の疲れや浮腫にお悩みの方は、ぜひ試してみてください。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
世界中を旅するグルメ好きwebライター
Kanako

世界中でグルメハンターをしています。国内外を旅しながら、新しい世界や人々との出会いを楽しむwebライター。そんな私がおうちでも大満足できるごはんたちをご紹介します。

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ