文房具売り場で見つけた不思議な形→「買おうと思ったら完売(涙)」発売間もなく40万個超の大ヒット!あのストレスがなくなった”神”グッズ

  • 2024年07月31日公開

こんにちは、文房具売り場は用事が無くてもつい長居してしまうヨムーノライター、そむたむです。

デザインが可愛いもの、実用性のありそうなもの、「よくこれが思いついたな」と感心してしまうものなど、本当に見ていて飽きません。

使う予定もないのに、つい買ってしまいたくなりますよね。

実は、その中でずっと気になっていたアイテムがあったのですが、買おうと思ったときには売り切れ……。最近やっとゲットできたのでご紹介します。

勉強や読書、レシピ本を見る人に特におすすめのアイテムでしたよ!

発売間もなく40万個超の大ヒット!誰しもが経験したあのストレスを解消!?


商品名:ウカンムリクリップ
価格:660円(税込)
サイズ(横×幅×高さ):12cm×7.6cm×4cm
重量(本体):約49g
カラーバリエーション:ウォータークリア、サイレントホワイト、ダークフォグ、ピーチベージュ、スモーキーソーダ、ナイトフォレスト


本を開いた状態でキープしたいのに手を離すと閉じてしまう問題。真ん中をギュッと押して跡を付けても、バサッと閉じてしまうのはとっても困りますよね。

そんな、「ページを開いた状態でキープしたい!」という願いを叶えてくれるアイテムこそ、ウカンムリクリップ!

2023年6月に新発売されるやいきなり大人気で、欠品するお店が続出。中には再発注から入荷まで5カ月かかったお店もあるそうですよ。すごい人気ぶりですね。

大ヒットも納得!「ウカンムリ」の形に隠されたひみつ

発売間もなくヒットした理由は、なんといってもその形!漢字の「ウカンムリ」の形を取り入れることで、他のブッククリップにはないメリットがたくさんあったのです。

実際に使ってみると、ユーザー目線で作られていることがよく分かり、人気が出るのも納得のアイテムでしたよ。

最大8cm!軽い力で大きく開く

持ち手部分が少し反っていますよね。これはヘアクリップからヒントを得て作られた形状で、他のクリップと比べて軽い力で開けられるように作られています。

しかも、そのコンパクトな見た目に反して最大で8cmも開くから驚き!

大きさは持ち運びに不便しない、手のひらサイズに収まる程度です。

厚めの本もへっちゃら!両端でしっかりキープ

実は、これを購入する際に心配だったのが、厚い本を挟めるかどうか。趣味で語学学習をしているのですが、その参考書が厚いため、それを挟めなければ意味がありません。

しかしそんな心配もなんのその。約3cmある参考書にも使うことができました。

ウカンムリの形なので、本の中心部分ではなく両側の開いたページ部分だけを挟む構造になっているのがその理由ですね。

ただ、左右でページ数に差があるときは浮いてズレてくることも。そんなときは思い切ってページ数の少ない方につけちゃいましょう!そうすることで使いやすくなりますよ。

内容が見やすい!真ん中を隠さない独特の形

せっかく開きをキープできても、本の文や内容が隠れてしまっては意味がありません。また別のストレスを生んでしまいますよね。

安心してください。ここでも独特の形が活かされ、通常隠れてしまう部分も隠しません。

真ん中ではなく両端を挟むため、本の内容が見やすくなっています。

もし「少しも隠したくない!」という人は、クリアタイプもあるのでそちらを使うのがおすすめ。

地味に嬉しい!ページの開き癖がつきにくい

ギュッと手で押さえたり、強い力を加えるとついてしまう開き癖。本を閉じてもそこだけ開いてしまったり、浮いてしまうのは嫌ですよね。

本の真ん中を押さえず従来より軽い力で固定できるので、開き癖がつきにくいのも嬉しいポイント。

大事な本はこれが怖くてクリップを使えないこともありますが、これなら比較的安心して使えます。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:学生時代にあったら絶対にゲットしたかったアイテム。ひとつあるとふとしたときに助かる!本の素材によって少し滑りやすいときがあるので星1つマイナス。


勉強に!レシピに!手帳に!あのストレスをウカンムリで解消しよう

参考書だけでなく、レシピ本や手帳など様々なものに使えるのでひとつあると便利!6色展開なので、お気に入りがきっと見つかるはず。

お店で見かけたときはぜひチェックしてみてくださいね!

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
実体験から「これは良い!」と感じたものをシェアするwebライター
そむたむ

思い立ったら即行動!そんなフットワークの軽さを活かし、日々テーマやジャンルに囚われない「良いもの探し」をしています。自分が実際に使い、食べ、行って良かった場所やモノを詳しくご紹介します♪

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