完売→再販の繰り返し…「シリーズ累計1万個も爆売れ!!動く収納&ちょい置きに【キャスター付き】が大正解なワケ

  • 2025年12月09日公開

年末年始や帰省で「イスが足りないぃぃ~!?」ってなる前に!「家中使えて超万能」「スマートすぎ!」

アンジェライターの小島麗佳です。

収納界、大注目のアイテム「キャスター付き収納」。

完売と再販を繰り返し、さらにスリムタイプやごみ箱タイプも登場!話題沸騰中のアイテムをご紹介します。

シリーズ累計10,000個突破!「キャスター付き収納」

「bon moment キャスター付き収納」は、発売から早くもシリーズ累計10,000個を突破するほどの人気アイテム。

そんなキャスター付き収納が、ますます人気になりそうな予感!

その理由は、ワイドタイプに専用フタができたから。フタをするだけで、ちょっとした物を置く台としても活躍してくれるのです。

フタが発売したことで、キャスター付き収納の活躍シーンがどう変化したのか……?今回がアンジェのスタッフ3名による、自宅での最新使用レポをお届けします。

動く収納&ちょい置きスペース

「荷物の一時置きにぴったり」と、発売から人気のキャスター付き収納。

リビングのバッグやランドセルの置き場所としてだけでなく、子ども部屋や洗面所などさまざまな場所に使えます。

ファブリック調にマッチする、バンブー素材のワイドタイプ専用のフタ。

天板のようにフラットな形なので、サイドテーブルとして使っても◎。

もちろん、本物のテーブルのように重い物をのせるのはおすすめできませんが、ソファ横でコーヒーを置いたり、読みかけの本を置いたり……そんな「ちょい置き」にはぴったりなサイズ感なのです。

もちろん、キャスター付きでスイスイ動くからこその便利さも健在。フタは開閉しやすいように指穴付きなので、スイーーーッと動かし、パッと開けてサッと取り出す、なんとも無駄のない動きが実現。

スタッフの活用シーンをご紹介

ラクに動かせる心地よさに加え、生活感も隠してくれるというキャスター付き収納。

ここからは、実際に使っているシーンをご紹介します。

デザイナー前花「ちょうど手の届くサイドテーブルに!」

洗面台下に並べていたランドリー収納。数年前から左側のスペースに移動したいと思っていました。折角なので「理想に合ったものを置きたい!」と思っているのですが、簡単には見つかりません。

ちなみに理想は、

  • 縦長大容量タイプ
  • キャスター付き
  • 中の洗濯物が横から見えない
  • いかにもバスケットじゃない見た目

さらに洗面所は埃が舞いやすいので、フタもあれば……と年々欲張りに。

もうそんな商品ないのでは?と諦めかけていたところ、キャスター付き収納がぴったりなことに気づきました。

ワイドタイプ約縦35×横37.5×奥行30cmと、大きいようで意外とスリム。奥行30cmの棚下に2つ置くことができました。

ちょうど、普通洗いと手洗いで2つ欲しかったので、ぴったり加減に感動!ストップしていたサニタリーの見直しも進めることができそうです。

そして、もうひとつ試したのが鞄の収納。仕事から帰ってぐったり……、鞄はそのままリビングにて朝を迎える平日。在宅で仕事をする夫からは、白い眼で見られる日々でした。

やはりここは、キャスター付き収納がちょうどいいかも?ブラックなら暗め床のリビングにだって馴染みそうと置いてみたら、予想以上にしっくり。

普段は部屋の角のほうに鞄を隠すように置いていたのですが、登場した「ワイドタイプ用フタ」のおかげで、鞄は姿を消しサイドテーブルだけしかないように見えます。

すぐそばに置きたいスマホやリモコンは、いつもソファ上に転がりがちでしたが、フタをつけたキャスター付き収納がちょうど手の届く高さで、とっても置きやすくて便利でした!

寝室や玄関にもいいかも!と、使い道が膨らんでくるキャスター収納。

これからもっと、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。

デザイナー白川「両手をふさぐたくさんの荷物にも」

これまでなかなか決まらなかった、バッグの定位置。

「どうにかしたい」とバッグ収納のライフハックを見て、カウンター下に収納スペースを作ったこともありました。

▲ メイク道具や趣味のネイルグッズなどと共に、休日に使うバッグや子どものお出かけグッズも入れているカウンター下収納。残念ながら日々の習慣にはならず

が、帰宅時のわたしはいつも荷物だらけ。

自分のバッグに加え、子どものリュックやスーパーに立ち寄ってお買い物したエコバッグ、腕にたくさんの荷物を抱えて慌ただしく帰宅したら、カウンター下の“扉の開け閉め”でさえ面倒に感じてしまい、結局リビングの椅子やソファに置いてしまうのでした。

そんな我が家も、ついにキャスター付き収納をお迎えすることに。

社内では夫のバッグ置き場に困っているとの声が多かったのですが、我が家では散らかしているのはもっぱらわたし……。

両手がふさがっていても、これならひょいと荷物を入れられるので全く面倒じゃありません。わかっていたものの、使ってみると改めて便利さを実感しました。

在宅ワークでリビングで仕事をするときも、PCを入れたバッグをそのまますーっと近づけて、椅子に座ったままあれこれ準備できるのも嬉しいポイントです。

これまでバッグの定位置を決めなきゃと思っていた考え方が一変、キャスターで動かせて自在に居場所を作れるってとても快適なんです。

子どもの絵本やおもちゃも常に同じ場所に置いておくのではなく、お気に入りを入れ変えてあげることで飽きにくい環境ができました。

ごはんを作っているとき、ついテレビを見せてしまいがちですが、ソファの近くに置くことで「こんなのあったな~」と、お気に入りを探しだして遊んでくれることも。

我が家ではワイドタイプを使っていますが、幅も高さもしっかりあってまだまだ容量に余裕あり。子ども用に、スリムタイプを買い足してもいいなと思っています。

バイヤー平山「合わせ使い、おすすめです」

我が家では、スリムタイプのキナリを2つ、ワイドタイプのブラック1つを愛用中。すでに3個使っていても、また買い足したくなるような、便利すぎる収納アイテムです。

まず、スリムタイプ1個目はダイニングテーブル近くで。

ボンモマンの書類収納ケースLとSに

  • 小学校の宿題確認セット
  • こどもの勉強セットや習いごとに持っていくもの
  • こどもの最近のブーム品(アイロンビーズと将棋セット)
  • 私の本 

などを入れています。

ダイニングテーブルまわりに収納スペースがないので、このキャスター付き収納がちょうどいい収納スペースになっています◎。

使う時はスーッと自分のほうに寄せて、使わないときはテーブルの下に入れ込めばOK。ぱっと見えにくい場所に置くことで、部屋をすっきり見せてくれます。

隣にはキャスター付きのゴミ箱も。色を合わせてキナリを使っています。

このゴミ箱、言葉にするのが難しいのですが、ちょっとしたときに転がせるのがやっぱり良くて。大きな感動までいかないのですが、便利さを感じるアイテムなんです。

小さなお子さんがいるご家庭には少し不向きかもしれませんが、生活スタイルに合えば日々便利さを感じていただけるだろうな、と思っています。

スリムタイプ2個目は、こどもの工作グッズを入れてます。1つにまとまっていると、あっちこっちにものを取りに行かなくていいのが◎。

しかもキャスターでスムーズに移動出来るのが、やっぱり良いところ。

そして、ワイドタイプはブラックを定番的な使い方、バッグ入れとして使っています。

新発売の「専用フタ」をは、中身を隠したいときや、ちょい置きテーブルとして便利。

フタをしないときは、中に立てかけて置いておけばOK。フタが邪魔になることもなく、いざ必要なときには大活躍してくれる頼もしい子です。

そのままでも便利だけど、フタがあるともっと幅広い使い道に◎。

スイーッと動くキャスターと、ちょい置きできる専用フタで、“もっとスムーズな暮らし”を体験してみませんか。

情報提供:アンジェ web shop

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