食べて大正解!毎日でも食べたい!秘密のケンミンSHOWも注目した県外不出グルメ店「みんなのテンホウ」

  • 2024年06月26日更新

こんにちは!おいしいもの大好き、ヨムーノ ライターのmisa-koです。

今回は2023年9月14日に「秘密のケンミンSHOW」で取り上げられた、長野県にある『テンホウ』のタンタンメンをご紹介していこうと思います。

長野県のラーメンチェーン「みんなのテンホウ」

『テンホウ』は昭和31年創業(1956年)の老舗で、長野県内に33店舗を展開するラーメンチェーン店。
メニューの種類も豊富で、価格もとてもリーズナブルなことから、老若男女、色々な世代から長く愛されているお店なんです。

今回私は土曜日の開店と同時に行ったのですが、もうすでに3組のお客さんが!

土曜日という事もあったと思いますが、やはり『テンホウ』は地元民からとても愛されているんだなと感じました。

「みんなのテンホウ」人気ナンバーワンはタンタンメン

『テンホウ』の数ある商品の中でも一番人気なのが、“タンタンメン”です。
そんな“タンタンメン”を今回は食べてみました!

まず、見た目。余計なものは乗っていない、シンプルな見た目でした。

そして、一口スープをすすると一番最初に感じたのが、「甘い!」。甘味料などの甘さではなく、旨味がある甘さといった感じです。

その次に、上に乗っているひき肉をまぜてみました。そうすると、甘さだけでなく、ゴマの風味が口の中に広がり、しっかりと“タンタンメン”を感じる事ができました。

「あれ??全然辛くない…」

みなさん、“タンタンメン”と言ったら辛いイメージをお持ちではないでしょうか。

私は辛いのがとっても苦手なのですが、なんと『テンホウ』の“タンタンメン”は、奥のほうで少し辛みを感じる程度で、全然辛くないんです。

実際7歳になる子供と一緒に食べに行きましたが、子供も「美味しい!辛くない!」と言っていました。

「タンタンメン」なのに辛くない?美味しいの?

そうなんです!
実は『テンホウ』の“タンタンメン”は辛くないことで有名。≪秘密のケンミンSHOW≫でも、そのように取り上げられているんです。

それには、『テンホウ』独自の考えがあるようで、「お子様でもお召し上がりいただけるように」辛さをなくしているそうなんです。

キッズプレートのラーメンの種類も「醤油・味噌・タンタン」と選べるようになっていました。それって本当に“タンタンメン”なの?美味しいの?と思いますよね。

私もどんな感じかと思いましたが、本当に辛くはないのにしっかりと“タンタンメン”の味が感じられました。ちょっと不思議な感じがしましたが、とても美味しかったです!

しかし、世間のイメージで“タンタンメン”を頼んでしまった場合、やはり物足りなさを感じてしまうかもしれません。

そう言った場合や、辛いのがお好みの方用に、卓上に豆板醤、ラー油が置かれていました。

この豆板醬とラー油もテンホウオリジナルのようで、ラーメンにちょうどよく合うような、万能な味に仕上がっているようです。

辛くない“タンタンメン”だと、ちょっと飽きてしまいそうなイメージがありましたが、そんなこともなくぺろっと食べてしまいました。もし、飽きてしまったとしても、豆板醤やラー油が用意されているので、味変もでき、飽きずに食べられそうですよね。

量もちょうどよく、なんだかクセになる味の“タンタンメン”。
また食べに行きたくなるような味でした!

地元民から愛される『テンホウ』の“タンタンメン”

食べ終わって店を出る頃には、家族連れやおじいちゃんおばあちゃん、仕事中の男性などで店内は満席になっていました。

さすが地元民から愛される「みんなのテンホウ」でした。

そして帰り際、店内を見回すと、「毎月14日はテンホウデー タンタンメンが140円引き」の張り紙を発見!

タンタンメン 単品¥620→¥480

とってもリーズナブルですよね!
毎月14日はぜひ長野県にある『テンホウ』で、“タンタンメン”を食べてみてはいかがでしょうか♪

ytv『秘密のケンミンSHOW極』様への出演情報! | みんなのテンホウ

この記事を書いた人
くらしをもっと楽しく!かしこく!
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ