うっかり寝落ちしても安心!「火を使うのは心配…」なら【ダイソー】へ行ってみて!「他店よりコスパ最強」癒し系

  • 2024年01月14日公開

こんにちは、ヨムーノライターの小町ねずです。

寒い季節になると、温もりのあるアイテムが恋しくなりますよね。キャンドルの優しい灯りに心惹かれる方も多いのではないでしょうか?

今回は、気軽にキャンドルの灯りが楽しめる、ダイソーの「LEDキャンドルライト」をご紹介します。

火を使わないので、火事の心配がないのが嬉しいポイント。小さなお子様やペットと暮らす方も、気兼ねなくキャンドルライフを楽しむことができますよ。

ダイソー「LEDキャンドルライト」

価格:110円(税込)
商品サイズ:3.7cm×3.7cm×4.8cm

今回購入したのは、ミニサイズのLEDキャンドルライト。2個入りで110円でした。
他店で買うとそれなりのお値段がするので、さすがのコスパです。

キャンドルは、手のひらにのるかわいい大きさ。
白い土台の上に、炎のような細長いパーツがついています。先端が斜め方向に尖っているのがキャンドルっぽい!

プラスチック製でチープさはありますが、価格を考えると妥当ですよね。

キャンドルは電池式です。
使うのはCR2023ボタン電池。キャンドル1個につき電池が1個必要です。
ちなみに、ダイソーでもCR2023ボタン電池は販売されていました。

使い方

本体裏面のネジをドライバーで外して蓋を開け、+面を上にして電池を1個入れます。

蓋を閉じてネジを締めたら、準備完了!
裏面のスイッチをオンにすると、点灯します。消灯するときは、スイッチをオフにしてください。

炎のゆらぎでリラックス

スイッチをつけると、オレンジ色の光がふわ〜っと灯ります。写真では黄色っぽく見えていますが、実際にはもう少しあたたかみのあるオレンジ色です。

明るさは0.2ルーメン(lm)と暗め。明かりをとるというより、ムードを楽しむためのアイテムですね。

明かりは強く光ったり(写真・右)弱くなったり(写真・左)を繰り返し、チラチラと光ります。そのおかげで、炎のようにゆらゆらと揺れて見える仕組み。
ライトなのに、キャンドルのような光り方をするんです。少し離れて見ると、よりキャンドルっぽく見えますよ。

やさしい光が心地よく、ボーッと眺めてしまう私。不思議と気持ちが落ち着きます。
おしゃれアイテムですが疲れた心と体をホッとさせてくれそうな雰囲気です。

安心して使えるLEDキャンドルライト

通常の明るいライトと違い、LEDキャンドルライトはぬくもりのある光を発します。
くつろぎの時間にぴったりな穏やかさ。オレンジの光に包まれると、ゆったりとした時間が流れます。

そのまま点灯してもいいけれど、アレンジして楽しむのもおすすめです。
ガラス容器に入れたり、プレートにのせたり。ミニサイズなので、アレンジしやすいのも魅力です。

ガラス瓶に入れると、光の屈折によりやさしい雰囲気になりました。
プラ素材なので、ロウが溶けたり煙が出たりすることもなく、快適に楽しむことができますよ。

LEDキャンドルライトは熱くならず、直接触れても大丈夫。火事の心配がないため、置く場所も選びません。
ベッドサイドに置いて寝る前に眺めたり、食卓に置いてロマンチックに演出したり。ベッドルーム、子ども部屋、リビング、どこでも使うことができ、様々なシーンで楽しめそうです。

本物のキャンドルは使用中に離れるのは厳禁ですが、LEDキャンドルライトなら問題なし。うっかり寝落ちしても、火事の危険はありません。
連続点灯時間は約40時間です。切り忘れても安心ですが、すぐに電池切れになるので気を付けてくださいね。

火を使わないので、倒れてしまっても燃えることはありません。
実はキャンドルが原因で起きる火災は少なくなく、知人もアロマキャンドルでヒヤッとした経験がある、と言っていました。

うっかりやらかしそうな私は、本物のキャンドルよりもLEDキャンドルライトのほうが向いていそう。
小さなお子様やペットがいる家庭でも、これなら安心して使えますね。

LEDキャンドルライトでホッと一息

雰囲気のあるLEDキャンドルは、空間と心をあたたかく包み込んでくれます。忙しいときこそ、炎を見つめて癒される時間が必要かもしれませんね。

ダイソーのLEDキャンドルライトは電源を気にせず使える電池式で、移動もラクちん。家中で思い思いに使ってみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
小町ねず

100均&グルメライター。生粋の面倒くさがり屋で、手抜きができるアイテムを日々探索中です。

最近は近所のカルディに週1で通う常連客に。世界各国のクセが強めなグルメの発掘にはまっています。ピリ辛党で、お酒はたしなむ程度。
シビアにコスパを判断する倹約家なので、口コミは少々辛口です。

出没スポット:ダイソー、キャンドゥ、セリア、カルディ、ときどき無印良品、たまにニトリ。

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