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あるとないじゃ大違い!冬こそ可愛い「顔周りレイヤー」スタイル大特集

  • 2023年11月24日更新

冬は「顔周りレイヤー」が似合う季節

ボリュームのあるファッションが楽しめる冬がやってきました。今回は、そんな冬こそオススメしたいヘアスタイル「顔周りレイヤー」について、その魅力とヘアスタイルをたっぷりご紹介します。

お顔の周りにレイヤーを入れることで、マフラーやタートルネックなどのアイテムとのもたつきを最小限に抑えることができるんです。さらに、小顔効果も期待できるというからいいこと尽くめ。ぜひ、お試しくださいね。

「顔周りレイヤー」を作ろう!

「そのまま」でも十分可愛い♡

顔周りレイヤーは、自然な状態ですでにキマるのが優秀ポイント。頑張ってブローをしなくても、そのままで十分可愛いんです。フェイスラインをカムフラージュできるので、小顔効果も期待できますよ。

動きを出しても映える!

もちろん、フワッとカールを付けても◎。顔周りに柔らかい動きが出るので、優しい女性の魅力を存分にアピールできますよ。顔周りに合わせて、毛先もカールさせるとバランスよくキマります。

「耳かけ」もキマる!

レイヤーの入った部分を残し、あとは耳にかけてしまうスタイルも素敵です。大人気の“韓国風”スタイルで、360度どこから見ても美人見えするのが嬉しいですね。

束ねた時もまた、色っぽい♡

束ねた時も色っぽく仕上がるのが、顔周りレイヤーの魅力。ハラりと顔にかかる透け感のある毛束がポイント。束ねた髪を解いた時の、フワッと柔らかいシルエットにもキュンとしますね。

ショートバングとも相性抜群!

カジュアルな印象が強くなるショートバングこそ、顔周りレイヤーと合わせたいスタイル。顔周りのレイヤーとバランスが取れるので、程よい大人カジュアルな雰囲気になります。

ショートスタイルにも有効!

全体が短いショートヘアにも顔周りレイヤーは有効です。フェイスラインから首筋にかけてハラハラ動く毛先の効果で小顔見え抜群!全体のバランスを取るため、前髪はシースルーがオススメです。

この冬大人気♡大人なウルフヘア大公開

①ボブウルフ

頬から顎にかけて顔を覆うように長さを調整したウルフスタイル。ボブレングスの丸みを出しながらのウルフシルエットはオシャレ見え抜群!作りこまず、あえてナチュラルに仕上げるのが正解。

②マッシュウルフ

ふんわり丸みを出した顔周りから、肩のラインで外にカールするシルエット。前髪にカールを付けることで、ウルフベースでもグッと可愛らしさをアピールすることができます。

③ハイライトウルフ

顔周りとバックの髪に長さの差をつけたウルフスタイル。ハイライトをしっかり入れることで軽さが出て大人カジュアルな雰囲気に。顔周りは内巻きに、バックの毛先はランダムに散らすのが◎。

④イヤリングカラーウルフ

短めの前髪が印象的なウルフスタイル。全体に緩くカールを付けることで柔らかく女性らしい雰囲気になりますよ。もみあげ当たりの髪だけ違うカラーを入れる「イヤリングカラー」がアクセント。

⑤インナーカラーウルフ

長めのウルフには、ゆらゆら揺れるようなパーマをあてて外国人のようなオシャレっぽさをオン。揺れるたびにチラ見えするインナーカラーはウルフスタイルにオススメです。

⑥ガーリーウルフ

フワフワとたっぷりのカールをプラスすると、ウルフスタイルもここまでガーリーな雰囲気になります。作りこまないナチュラルな「くびれ」ができて美シルエットが叶います。

⑦外ハネウルフ

肩に付く毛先を外ハネにブローしたウルフスタイル。顔を覆う顔周りレイヤーとの対比でキュッと引き締まったくびれラインができるので、フェイスラインがスッキリ見える効果が期待できますよ。

⑧やわらかウルフ

カジュアルなウルフスタイルも、ブロー次第でレディ感あふれる雰囲気に仕上げることができます。ポイントは、顔周りの髪を外側に向けること。フェイスラインがスッキリ見えて明るい印象になります。

⑨ロングウルフ

ロングヘアのウルフスタイルはオシャレ度MAX!あごラインから肩にかけて低めのレイヤーを入れたら、あとは毛先までレイヤーなしに。この段差がユニークな印象で、周りと差が付くスタイルになります。

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