部屋干し場所がない！！→ピンチハンガーもドアに干せば解決！引っかけるだけで簡単スペース爆誕

こんにちは！リビングートスタッフのshuriです。

洗濯物を取り込み→畳む→しまうの作業が嫌いすぎる私ですが、せめてちょっとでもラクしようと服は畳まずハンガーで吊るす収納にしています。

さらに干し場所と収納場所が遠いのも嫌なので、服を収納する部屋のドア前も使うのですが、ドアハンガーだと普通のハンガーでしか干せない……。

なんて困っていたら、ピンチハンガーをドア前に掛けられるアイテムを発見しました！引っ掛けるだけで取り付けできて、省スペースなので部屋干しスペースが足りてない方にもとってもおすすめです！

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ワンタッチで取付完了！ドア前を部屋干しスペースに

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ダイヤのホシタスシリーズ「ドア用」は、ドアハンガーのような形状でドアの上に引っ掛けるだけで取り付けが完了。
掛けられるドアの厚みは約3cmから4.5cmまでです。

取り付けると、通気性の良いドアの前が部屋干しスペースに。
手前にくぼみがあるので、ハンガーがずり落ちないようになっています。

角型のピンチハンガーもまっすぐ干せる

ドア用ハンガーは他にも何種類もありますが、ホシタスドア用の最大の特徴はこのぶら下がったベルト。先端には輪っかとフックのようなものが付いています。

このベルトを使うことで、ドア前に角型のピンチハンガーを水平に干せるようになります。
さらに、ベルトで少し低めの位置に干せるので、ハンガーに洗濯物を増やしたりそのまま取り込んだりも、ちょうど良い高さで普段通り行えますよ。

干す手順もとってもカンタン！

1. 角ハンガーのフックをベルトの穴に引っ掛けて、
2. 奥の水平な部分をベルトの補助フックに乗せるだけ

上部のフックは使わないので、ピンチハンガーに干渉しないなら、他のものも干せます。

まとめ

幅も奥行もあって、どこに干そうか悩むピンチハンガーですが、ドア前！と決めておけば干し場所に悩むストレスが減りそうです。

取り付けがカンタンだから、別の部屋に移動したいときも気軽に取り外せるのもいいですね。
早く乾かしたいなら、時間ごとに一番風通しのいい部屋の前に移動させていくのも効果がありそう。

さらにピンチハンガーが小さめなら、同時にハンガーやバッグぐらいなら干せる点も魅力ですが、便利でついつい掛け過ぎてしまいそうなので耐荷重5kgを守ってドアが歪まないようにしていきたいところです。