【Netflix未配信】チ・チャンウク除隊後初の復帰作!韓国ドラマ『僕を溶かしてくれ』見どころから視聴率まで
- 2023年10月20日公開

こんにちは、ドラマと映画のことならお任せ!くふうLive!ライターのはるです。
ディズニープラスで新作ドラマ「最悪の悪」が絶賛配信中のチ・チャンウク。1995年を舞台に繰り広げられるノワールな世界観とスリリングな展開が話題を集めています。また11月には主演作「ウェルカム・トゥ・サムダルリ」の放送が控えており、チ・チャンウクの止まることを知らない活躍から目が離せません。
そこで今回は、そんなチ・チャンウク主演韓国ドラマ『僕を溶かしてくれ』をご紹介。アジアの貴公子が繰り出す、魅惑の微笑みをぜひご堪能ください。
韓国ドラマ『僕を溶かしてくれ』( 날 녹여주오 / Melting Me Softly )
“冷凍人間”という運命を背負った男女の不思議なラブコメディです。
除隊後初の復帰作となったチ・チャンウクが扮するのは、チャレンジ精神旺盛な放送局の敏腕プロデューサー、マ・ドンチャン役。
ヒロインのコ・ミラン役を『ただ愛する仲』で頭角を現した若手女優ウォン・ジナが演じています。
韓国ドラマ『僕を溶かしてくれ』はどこで見られる
- U-NEXT 全26話 独占配信中
Netflixでは配信されていません(2023年10月18日時点)。
韓国ドラマ『僕を溶かしてくれ』キャスト
© STUDIO DRAGON CORPORATION
チ・チャンウク、ウォン・ジナ、ユン・セア、シム・ヒョンタク、ボミン(Golden Child) ほか
韓国ドラマ『僕を溶かしてくれ』見どころ
脚本は「力の強い女 ト・ボンスン」のペク・ミギョンが担当
© STUDIO DRAGON CORPORATION
本作の脚本は、「品位のある彼女」や「力の強い女 ト・ボンスン」のペク・ミギョン作家が担当。
「力の強い女 ト・ボンスン」では、トラックも軽々と持ち上げられるような怪力を持つ力強い女性が主人公として描かれていました。
本作のヒロインであるミランは、そんな怪力キャラクターではないものの、自分のやりたいことに全力で向かっていくキャラクター。ト・ボンスン同様、守られるよりは、自分が率先して守ろうとする強さも持っています。
自分で人生を切り開こうとする女性キャラクターが好きな人は、ぜひ本作をチェックしてみてください。ミランの前向きな姿に、背中を押してもらえます。
チ・チャンウクの甘い微笑みに溶かされる
© STUDIO DRAGON CORPORATION
本作の魅力は、なんといってもチ・チャンウクの甘い微笑み。体温を上げると危険な設定のため、なかなかキスシーンなどは見られませんが、ミランを見つめるときの「大好き」が伝わってくる優しい微笑みに、何度もキュンとさせられます。
また数少ないキスシーンのうち、感情の昂りを抑えきれずにシャワーを浴びながらキスをし続けるふたりのシーンは必見です。激しくも美しいシーンに仕上がっているので、ぜひチェックしてください。
あの名コンビ?がコメディパートを盛り上げる
ペク・ミギョン作家が脚本を務める本作では、「力の強い女 ト・ボンスン」で因縁のあったキャストがまた違った役で登場するのもポイントです。
「力の強い女 ト・ボンスン」でペクタク派のボスを演じていたイム・ウォニがテレビ局の局長、ペクタク派のチンピラを演じていたキム・ウォネがドンチャンの弟を演じています。そんなふたりは、「力の強い女 ト・ボンスン」同様、本作の中でもコメディパートを担当。
何かと絡みもあり、本作でふたりが初めて出会うシーンでは「力の強い女 ト・ボンスン」以来の再会を匂わせるような演出も。またキム・ウォネは本作でも一人二役を演じているので、ぜひ注目してください。思わずクスッと笑わせられます。
韓国ドラマ『僕を溶かしてくれ』視聴率とあらすじ
視聴率
© STUDIO DRAGON CORPORATION
韓国ドラマ『僕を溶かしてくれ』全16話の平均視聴率は2.150%でした。
最高視聴率は第4話の3.201%。
最低視聴率は第9話の1.160%でした。
あらすじ
1999年、チャレンジ精神旺盛で様々な企画を成功させてきた番組プロデューサーマ・ドンチャン(チ・チャンウク)は、 ファン博士(ソ・ヒョンチョル)の冷凍実験をネタにした番組を企画する。ドンチャンの説得でプロジェクトへの参加を 決めたコ・ミラン(ウォン・ジナ)と共に自ら実験台となって凍結カプセルに入ったドンチャンだったが、予期せぬトラブル により2人はカプセルの中に取り残されてしまうのだった…。
韓国ドラマ『僕を溶かしてくれ』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ
韓国ドラマ『奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜』
最終回(51話)待たずに涙腺枯れた!最終回は作品総仕上げの鳥肌モンの展開
「奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜」は全51話でコマーシャル無しで1話約60分弱と韓国ドラマらしく長いですが、テンポよく話が進んでいくので、飽きることはないです。
母と父を殺されたハ・ジウォン演じるヤン/スンニャンの父子愛が泣ける。
チ・チャンウク演じる元皇帝の決意と、民や兵を愛するチュ・ジンモ演じる高麗王の立ち振る舞いに鳥肌が立ちます。
そして「ヴィンチェンツォ」や「無法弁護士」のような、万事休すからの起死回生劇の繰り返しに目が離せないところが面白い!
ただ、最終回(51話)は「え~なんでそんな展開に!?」「えっタルタル将軍のラストはそれでいいの?」などなど、もっと続きがみたいというか、エンディングが来ない水戸黄門みたいにずっと続いてほしいと願った作品でした。
この面白さは、韓国ドラマ「愛の不時着」や「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」を手掛けたスタジオドラゴン制作作品かと思いましたが違いました。
【最高視聴率29.2%】最終回待たずに涙腺枯れた!韓国ドラマ「奇皇后」はヴィンチェンツォ超えてた復讐劇
韓国ドラマ『プロデューサー』
テレビ局を舞台にした超豪華な4角関係ラブコメディです。
コン・ヒョジン主演ドラマは「椿の花咲く頃」「主君の太陽」の2作品を鑑賞済みでしたが、両作品とも口数が多くない役でしたが、韓国ドラマ「プロデューサー」はPD(プロデューサー)だけあって、めっちゃセリフある(笑)。
見どころはなんといっても、チャ・テヒョン、キム・スヒョン、コン・ヒョジン、IUが演じる4角関係です。

映画館スタッフやCATVの営業を経て、現在はWEBライターとして活動中。主に、大好きな映画やドラマの情報をマニアならではの視点でお届けしていきます♪
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