2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

ストック切らしたらすぐ買います!!【業スー】トロサーモン「お刺身にしょうゆ」卒業かも...1食136円の奇跡!

  • 2023年09月25日更新

こんにちは、業務スーパーが大好きな栄養士、くふうLive!ライターの安達春香です。

好きなお寿司のネタランキングでよく1位に名が上がるサーモン。とろける味わいが魅力ですが、お値段も張るのであまり頻繁には買えませんよね。

そこでおすすめしたいのが、1食約136円で楽しめる業務スーパーの「トロサーモン」です。今回はその魅力とおすすめの食べ方をご紹介します。

脂がのったとろける食感!”トロサーモン”

業務スーパーの「トロサーモン」は、ベトナム原産アトランティックサーモンのハラスの切り落としを小分けして冷凍した商品。

とろける食感と脂の旨味が楽しめるとあって、SNSでは「量・質・価格ともに最高!」「業務スーパーの商品でこれが一番好き」と大人気です。

サーモンハラスはマグロでいうトロの部分で、脂のりのよさが魅力です。
脂が多いと聞くと体に悪そうなイメージがありますが心配無用!サーモンに含まれる脂には、肌トラブルの改善や生活習慣病の予防、血流改善など、美容や健康に嬉しい効果がたくさんあるんです。

またサーモンのピンク色の成分「アスタキサンチン」には細胞の酸化を防ぐ働きがあり、老化予防にも効果的ですよ。

美味しい食べ方

50g×3袋入りなので、必要な分だけを解凍して食べられるのもうれしいところ。賞味期限も長いため、ストックしておけばいつでもサーモンが食べられます。

食べるときは冷蔵庫でゆっくり解凍するのがおすすめ。解凍しすぎるとドリップと共に風味や旨味が流れ出てしまうので、半解凍後はすぐに食べましょう。急いでいるときは袋のまま流水で解凍するといいですよ。

まずはそのままお刺身として食べてみました。お皿に出してみると、切り落としなので大きさはバラバラ。これが安さの秘密なのかもしれません。

豪快に脂がのっていて、トロリとなめらかな口当たり。冷凍品ということもあり多少の水っぽさはあるものの、そこまで気になりません。

美味しく食べるなら、解凍した後にキッチンペーパーで水気を拭き取るのがおすすめです。

トロサーモンはそのままお刺身として食べるだけでなく、アレンジも自由自在。おすすめアレンジをご紹介しましょう。

サーモンの旨味が引き立つ”漬け丼”

酒とみりん、しょうゆを電子レンジで温めてアルコールを飛ばし、トロサーモンを漬け込んで漬け丼にしてみました。

ごまをかけて大葉と卵黄をトッピング。そのまま食べるよりも水っぽさが消えて、美味しさが格段にアップします。とろける味わいで、ご飯が止まりません。

卵黄の濃厚な味とごまの風味が加わり、より旨味が引き立ちます。おうちでこんな豪華な丼が食べられるなんて……。贅沢すぎます。

彩り鮮やかな”生春巻き”

ライスペーパーでレタスとパプリカ、大葉、トロサーモンを巻いて生春巻きを作ってみました。半透明のライスペーパーからレタスの緑とサーモンピンクが透けて見えて、彩りがきれいです。

ピリッとしたスイートチリソースが、脂がのったとろサーモンと相性ぴったり。野菜も一緒に摂れるので、あっさりと食べられます。

レモンの風味でさっぱり!”カルパッチョ”

オリーブオイルオイルと塩こしょう、レモン汁をかけてカルパッチョに。パプリカや玉ねぎ、パセリをのせれば、より一層おしゃれな一品に変身します。レモンの酸味でサッパリとした味わいになりますよ。

サーモンの脂が多いので、オリーブオイルは控えめにするのがおすすめ。しょうゆとわさびで食べるのとはまた違った美味しさを楽しめます。

408円で贅沢三昧!「トロサーモン」はリピ買い必至

業務スーパーの「トロサーモン」は冷凍庫にストックしておけば、いつでも豪華なサーモン料理が味わえる優れモノ。これからは無くなる度にリピート買いしそうです。

今回ご紹介した以外にもちらし寿司やパスタ、サラダのトッピングなど、いろいろな料理に使えるので、気になる方はぜひ手に取ってみてくださいね。

この記事を書いた人
おいしいと健康を両立させたい管理栄養士ライター
安達春香

趣味は旅行と食べること。好きなものを一生健康に食べていたくて管理栄養士免許を取得しました。「おいしいものはガマンしない」をモットーに、栄養の知識やお悩み解決食材などをわかりやすくお伝えします!

管理栄養士

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
業務スーパー

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ