残暑ツラぃ…からウマい!【はなまるうどん】終わる前に食べて「冷たいシビ辛がしみる~」「+卵がオススメ」

  • 2023年08月31日公開

こんにちは!美味しいものを求めてチェーン店グルメ巡りをすることが大好きな、くふうLive!ライターの馬場阿紀子です。

暑さを忘れさせてくれる、心も舌も痺れる激ウマメニューに出会ったので、ぜひ紹介させてください。

『はなまるうどん』では2023年7月13日(木)から、"夏の冷やし坦々フェア"を開催中。その中で注目したメニューは、肉好きさん&辛い物好きさんの心を鷲掴みにする「コクうま豚しゃぶ坦々」です。

痺れる辛さで夏の暑さを吹き飛ばす"コクうま豚しゃぶ坦々"

購入した日、私が住む福岡の気温は36度を超え、日差しも激しく全身から滝のような汗が流れていました。「コクうま豚しゃぶ坦々(中)」930円(税込)とトッピングの「半熟たまご」100円(税込)は、こんな暑い日にピッタリの一品です。

辛いのに清涼感を与えてくれる!?そんな摩訶不思議かつボリューミーなうどんの正体を、暴いていきます。

うどんの上には、大量の豚しゃぶと肉味噌、さらに刻みネギもトッピングされていて、すでにおいしそうです。ピリ辛のラー油がたっぷりと入った坦々スープを回しかければ完成。ふわっとゴマの香りが部屋中に広がりました。

一口スープを味わうと、優しい甘みのあるクリーミーな仕上がりで、ゴマの香ばしさも存分に味わえます。自宅で食べる時は、白ゴマをたくさんかけて食べるのもおすすめ。

本場中国の伝統的な5つの醤と2つの薫り高い花椒油をブレンド

肉味噌を食べてみると、複雑な味の辛味に驚きました。甘みのある辛さ、舌を刺激する辛さ、スパイシーな辛さ、痺れるような辛さ、奥深い辛さ……とにかく一言で言い表すのは難しいですが、とてもおいしいのです。

調べてみると、肉味噌には、本場中国の伝統的な5つの醬と2つの花椒油が使われているとのこと。その中でも特に気になったのは、郫県(ピーシェン)豆板醤と言う四川料理に欠かせないピリッとした味わいの豆板醤と、痺れるような辛さが特徴の花椒油。

とにかく複雑な辛味が混じり合って、食べれば食べるほど病みつきになります。

つるっともちもち!本場讃岐うどんのコシを堪能

香川県で創業した『はなまるうどん』は、「本場讃岐うどんのおいしさを全国へ届けたい」との想いから生まれたそうです。小麦の風味豊かな太い麺は、コシがあり喉越しはつるっとしていました。もちもちとした食感で食べごたえがあります。

冷たいうどんの上には、大量の豚しゃぶと肉味噌。お肉好きな私は、Wでお肉を楽しめるこの贅沢さがたまりません。

薄切りの豚しゃぶは、肉味噌とも坦々スープともうどんとも良く合います。豚肉の旨味もしっかり味わえるのでお箸は進むばかりです。

予感的中!やはり、「コクうま豚しゃぶ坦々」には、「半熟たまご」が必須だと感じました。

刺激的な辛さをマイルドにしてくれるだけではなく、トロッとした黄身とふわっとした白身が、全ての食材と調味料をマッチングさせるという大切な役割もあります。

重量感が半端ない!730g超えのボリューム

なんと総重量は、プラスチックの器も含めて733.5g!正直、測った時は完食できないだろうと思っていたのですが、結果的には完食。食後はお腹パンパンで動けなくなりました。

天かすもお持ち帰り可能!

店員さんに、天かすも持ち帰ることができるのかを尋ねたら、素敵な笑顔で器をくれて「ぜひ好きなだけお持ち帰りください」と神対応してくれました。

サクサクの食感と香ばしい味わいが「コクうま豚しゃぶ坦々」をさらにグレードアップしてくれます。

刺激を求めて『はなまるうどん』へ急ごう

期間限定メニューなので、このおいしさを味わえるのは今だけ。クセになる辛さとボリュームで、夏の暑さを吹き飛ばしましょう。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
【神コスパ・簡単・便利】に飛びつくタレント兼WEBライター
馬場阿紀子

福岡を拠点に活動するタレント・女優・声優であり、WEBライター。安くて美味しいチェーン店グルメの食べ歩きが幸せなので、体重は増加する一方!また100均グッズが好き過ぎて、収納・整理整頓・時短料理が捗る毎日♪

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