埼玉県民が勢いよく購入した!!【ベルク】みそポテト「秩父地方のB級グルメおる!」カロリーあっても箸が止まらない~

  • 2023年09月19日更新

こんにちは、埼玉県を愛してやまない埼玉県在住のくふうLive!ライター、あらきたです。

関東で133店舗を展開している地域密着型スーパー「ベルク」。
生鮮食品や冷凍食品などの品揃えが良く、私もよくお世話になっています。

そんなベルクの冷凍食品コーナーで、埼玉県秩父地方のB級グルメ「みそポテト」を発見! 気になったので購入して食べてみました。

秩父名物「みそポテト」とは?

みそポテトとは、ふかしたじゃがいもを天ぷらにして、甘辛い味噌だれをかけたもの。
埼玉県秩父地方では日常的に食べられており、古くから親しまれている定番おやつです。

こちらの冷凍食品を製造しているのは「みそポテト本舗」。
「第5回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で優勝を獲得したこともある、日本で唯一のみそポテト専門の会社です。

これまで秩父のスーパーや観光施設でしか食べられないものでしたが、ベルクでみそポテトの冷凍商品の取り扱いが始まり、秩父地方以外でも気軽に手に入るようになりました。

今回は「みそポテト」「ゆずみそポテト」の2種類を紹介しましょう。

甘辛い味わいがたまらない「みそポテト」

まず紹介するのは「みそポテト(税込430円)」。秩父市イメージキャラクター「ポテくまくん」のイラストが描かれたパッケージで、陳列棚でも一際目立っていましたよ。

ころころとした丸い形の1口サイズのじゃがいもの天ぷらが11個入り。味噌だれは2つ付いているので、たっぷりかけられそうですね。

油で5分ほど揚げたら、添付の味噌だれをかけてできあがり。

天ぷらの揚げたての香りと、味噌だれの甘い香りに食欲を掻き立てられます!

揚げたてのうちに早速食べてみましょう。

パクっと1口食べてみると、衣はサクッと歯触りのいい食感。一方、じゃがいもはホクホクと柔らかく食感のコントラストを楽しめます。

そして、なんといっても甘辛い味噌だれが絶品。甘さと塩気が絶妙なバランスでクセになります。味噌だれには、一味唐辛子が少し入っていますが、辛さはほとんど感じません。

子どもたちも美味しそうにパクパク食べてハマっている様子でした。

爽やかな香りの「ゆずみそポテト」

続いて紹介するのが「ゆずみそポテト(税込430円)」。先ほど紹介したみそポテトと、じゃがいもの天ぷらはまったく同じで、たれの違いだけのようです。

こちらも揚げたての内にいただきます!

味噌とゆずは相性抜群ですね。濃厚な味噌だれにゆずのフルーティーな香りが加わり、後味がとっても爽やか。

おやつとして楽しむのはもちろんですが、お酒と一緒に楽しみたくなる大人の味わいになっています。食べている内にカロリーのことが頭をよぎりますが、箸が止まりません。これは危険な美味しさですね。

スタンダードなみそポテトと、ゆずみそポテトを交互に食べて比べてみるのも楽しそうですね。

電子レンジとオーブンで温めて食べてみた

今度は調理方法を変えて食べてみましょう。

電子レンジで5分ほど加熱後、オーブントースターでさらに6分ほど加熱します。

揚げるときより少し時間はかかってしまいますが、油の処理を考えると電子レンジとオーブントースターの方が手軽でいいですね。

もちろん美味しいのですが、じゃがいもが少しパサついている印象です。油で揚げたときの方がホクホクした食感なのと、衣のサクッとした食感も物足りない……。

手軽に食べたい時は、電子レンジとオーブントースター調理もありですが、やはり油で揚げていただくのがオススメです。

秩父名物「みそポテト」をおうちで楽しんでみて

ベルクで購入した「みそポテト」と「ゆずみそポテト」は、味噌だれの甘辛い味わいがたまらない最高のご当地グルメでした。気になった人は、ベルクにぜひ足を運んでみてくださいね。

この記事を書いた人
スイーツマニアな元コンビニ店員ライター
あらきた

元コンビニ店員でスイーツをこよなく愛するwebライターです。新作スイーツを探しにコンビニ各店を毎週パトロール♪2児の母で趣味はグルメとカメラ、週末はフォトグラファーとしても活動中。抹茶スイーツとアイスクリームが特に好きです。スイーツマニアな私がコンビニの最新スイーツを正直にレポします!

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