もっと早く知りたかった♡キャップを120倍楽しむヘアアレンジ12連発

みなさん、今年の暑さは危険レベルですよ。夏の楽しいイベントを予定されている方、熱中症と日焼けの対策は万全に！そこで、今回はオシャレに暑さ対策ができる、キャップを使ったヘアアレンジをご紹介します。

キャップをかぶった状態からスタートできる簡単アレンジ、数十秒で完成する時短アレンジなど盛りだくさん♡難しいテクニックを省いたものを厳選しました。ぜひ、この夏の暑さ対策にお役立てくださいね。

キャップの穴とヘアスティックをうまく活用した崩れにくいアレンジ。ヘアスティックは細くて長いものを使うのがおすすめ。

①キャップをかぶる。
②穴から覗く髪にヘアスティックを通しておく。
③髪全体をねじり上げ、ヘアスティックに巻き付ける。
④ヘアスティックをキャップの穴に挿し込み下側から出す。
⑤軽くほぐして完成。

ガシッと挟めるバンスクリップはキャップアレンジにも大活躍。

①キャップをかぶる。
②髪全体を人差し指に絡める。
③巻き上げながら二つ折りの状態にする。
④ヘアクリップでガシッと挟んで完成。
（キャップの穴から見える髪も一緒に挟むと安定感◎）

キャップの穴からアレンジした髪を出すことで、より強力に固定することができますよ。

①キャップをかぶる。
②キャップの穴から髪を少し引き出し指を通す。
③髪全体をねじり上げ、②の指でつかみ、蝶結びの要領で輪にする。
④ヘアクリップで挟んで完成。

なんと！ヘアアクセを一切使わないアレンジ。キャップの穴を活用して、地毛自体を結ぶように仕上げます。

①キャップをかぶる。
②キャップの穴から髪を少し引き出し指を通す。
③髪全体をねじり上げる。
④②の指でつかみ蝶結びの要領で輪にして完成。

キャップから見える部分だけをアレンジするので楽チン。くるりんぱした部分をたっぷりほぐしてマニッシュなキャップとのバランスを保ちます。

①キャップをかぶる。
②ひとつ結びをくるりんぱしてほぐす。
③毛束をロープ編み込みしてほぐす。
④毛束をくるりんぱの穴に２回通して完成。

どんなに動いても風が吹いてもキャップが脱げないアレンジ。キャップの穴をうまく活用しています。飾りゴムを使うとオシャレ見え抜群に！

①キャップをかぶる。
②キャップの穴から髪を一束引き出す。
③引き出した髪を含めてひとつ結びにして完成。

アレンジ自体は三つ編みのみ。その三つ編みの束の太さをバラバラにするだけで一気にあか抜けスタイルに。

①キャップをかぶる。
②全体を「太」「中」「細」に分けて三つ編みをする。
③ランダムにほぐす。
④地毛でゴム隠しをして完成。

編み込み風のこなれたスタイル。実は見えている部分だけのアレンジなので簡単ですよ。しかも編み込みは不要。くるりんぱと三つ編みだけでできあがります。

①キャップをかぶる。
②耳周りの髪を束ね、くるりんぱしてほぐす。
③毛束を2回三つ編みしてしっかりほぐす。
④再度、毛束を2回三つ編みしてしっかりほぐす。
⑤毛先をゴムで束ね、玉ねぎ風にほぐして完成。

子供っぽく見えがちなツインテールも、キャップと合わせることで大人も楽しめるスタイルにシフト。ニュアンス感たっぷりにほぐすことで、大人チックに仕上がります。

①キャップをかぶる。
②全体を左右半分に分け、それぞれ耳下で結び、くるりんぱしてほぐす。
③5cmほど下でゴム留めし、くるりんぱしてほぐす。
④髪の長さに合わせて③を繰り返す。
⑤毛先をアイロンで巻いたら完成。

キャップが脱げてしまいそうになった経験がある方も多いのでは？キャップごとヘアアレンジに混ぜ込んでしまえば、脱げる心配は無用！アクティブに動く日に試してみて。

①全体を上下に分ける。
②下半分を輪っかのお団子にしてほぐす。
③上半分をハーフアップにしキャップをかぶり穴から毛束を出す。
④ゴムをずらし、ねじってお団子を通す。
⑤毛束をロープ編みしてほぐし、お団子に巻き付けてヘアスティックで留めたら完成。

無造作な、たるんとしたシルエットが大人可愛いスタイル。お団子を引き裂くように思い切ってほぐすだけ、不器用さんでも簡単にできあがります。

①後れ毛を出し、輪っかのお団子を作る。
②お団子をほぐす。
③キャップをかぶり、穴からお団子を出す。
④後れ毛を巻いて完成。

ボブレングスさんにオススメしたい、ツインテールスタイル。“編む”テクニックは不要なので簡単！ゴムで縛ってるだけなので、好みに合わせてカーブさせることもできますよ。バランス良く仕上げてみて♡

①顔周りの後れ毛を出す。
②全体を左右に分けてゴムで留める。
③ゴムをずらしながら毛束を縛る。
④ゴムの隙間から髪の毛をランダムにほぐす。
⑤キャップをかぶり、ツインテールのバランスを整えて完成。