"福岡育ちの肉好き"が選ぶ!【ご当地スーパー・フードウェイ】「巨大チキンカツ」で約500円定食爆誕!

  • 2023年08月06日公開

こんにちは!安くておいしい食材を求めてスーパーマーケットに入り浸る、くふうLive!ライターの馬場阿紀子です。

福岡に生まれ育ち、身近にある通い慣れたスーパーマーケットが「九州にしかない」「本社が福岡」なんてことがあり、驚く今日この頃。

そんなスーパーマーケットの1つ、『フードウェイ』には誰もが二度見するお惣菜があるのです。
今回は、お肉好きの私が何度もリピート買いしている「ジャンボチキンカツ」をメインに、フードウェイ食材で定食を作ってみました!

大きさと重さに驚愕!『フードウェイ』名物の"ジャンボチキンカツ"

九州北部エリアを軸に、関東、東海エリアにも店舗を展開している『フードウェイ』。

今回は、メインの「ジャンボチキンカツ」386円(税込)、に加え、「大分県産キャベツ半玉」171円(税込)、「熊本県産ミニトマト」187円(税込)、「あさげ」300円(税込)を購入しました。

青果コーナーには、九州産のみずみずしい野菜が勢揃い。迷った挙句、切れ目の色が綺麗で新鮮な大分県産キャベツと、赤々と丸みがあり今にも弾けそうな熊本県産ミニトマトをゲット!

「ジャンボチキンカツ」のサイズ感、気になりますよね。せっかくなので、大きさと重さを測ってみましょう。

重さはなんと、388g!もちろんお皿の重さは抜いています。
そして大きさは、横は約22cm、縦は約14cmとボリューミー。

1人で完食できるかしら……と一瞬躊躇しましたが、問題ありません。残ったら翌日食べればいいのですから。

オーブントースターでザクッと食感が復活

自宅に持ち帰った「ジャンボチキンカツ」の衣は、しっとりしています。オーブントースターなどで焼き、衣のザクっとした食感を蘇らせましょう。

表を5分、裏を3分焼くとグッドでした。トースターの機種や気温などによっても変わるので、調整してみてください。

食べやすい大きさにカット

包丁で切ってみると、「ザクッ」といい音が響きました。
焼き具合は成功したようです。食べやすい大きさにカットしたつもりですが、元々が大きいので、縦長になってしまいます。そこは御愛嬌ということでお許しください。

いざ盛り付け!自宅で楽しめる大満足な定食

キャベツは約1/4玉を千切りにして、お皿に乗せたのですが「ジャンボチキンカツ」で、ほとんど見えません。しかも、自宅にある1番大きなお皿に盛り付けたにも関わらず、それでもはみ出てしまいました。

約500円で定食の完成!

ジャンボチキンカツ定食の完成です。材料費を合計すると、おそらく約500円くらいでした。
このサイズのジャンボカツ定食をお店で食べようと思うと2,000円はしそうなので、めちゃくちゃお得!

以前、200円代で購入できた「ジャンボチキンカツ」ですが、値上げの波には逆らえず以前より高くなっていました。それでも、この重量感なら全く問題無しです。

鶏ムネ肉はしっとりと柔らかくさっぱりとしたおいしさ、衣は厚すぎず薄すぎずちょうどいいです。

あっさりしているので、そのまま食べてもいいですが、ソースや、おろしポン酢にもよく合います。ケチャップとマヨネーズを混ぜたオーロラソースもおすすめ。

新鮮でシャキシャキのキャベツは食物繊維もたっぷり。揚げ物との相性も抜群です。ミニトマトは、噛んだ瞬間甘味が口の中で弾けました。旬の時期だからこそ味も濃く「ジャンボチキンカツ」にもよく合います。

かなりお腹いっぱいになったので、「ジャンボチキンカツ」の半分は翌日に持ち越し。次の日の夜、ソースカツ丼を作り完食しました。次回は、カツカレーやカツサンドを作ってみようと思います。

お惣菜コーナーはまるで天国

国産鶏を使い店鋪で調理する大人気の「ジャンボチキンカツ」。

他にも、唐揚げ、白身タルタルフライ、酢の物、サラダ、コロッケ、メンチカツ、ボリューム満点お得なお弁当など、『フードウェイ』お惣菜コーナーで、掘り出し物を探してみてください。

この記事を書いた人
【神コスパ・簡単・便利】に飛びつくタレント兼WEBライター
馬場阿紀子

福岡を拠点に活動するタレント・女優・声優であり、WEBライター。安くて美味しいチェーン店グルメの食べ歩きが幸せなので、体重は増加する一方!また100均グッズが好き過ぎて、収納・整理整頓・時短料理が捗る毎日♪

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