今年は花火もお祭りも行きたい！浴衣に似合うヘアアレンジ12選

夏本番！今年は制限のないお祭りや花火大会を楽しめそうですね。浴衣で参戦する方も多いのではないでしょうか。ということで、今回は浴衣スタイルに合わせたいヘアアレンジをご紹介します。

すべてセルフアレンジ動画なので、真似するだけでOK！レングス別にご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。楽しいお祭りになりますように♡

くるりんぱで作る、優雅な毛流れに品の良さを感じるシニヨンです。ゴム隠しを兼ねて飾るヘアアクセで、カジュアルにもフォーマルにも対応できますよ。

①全体を斜めに分け、左右それぞれ束ねてくるりんぱしてほぐす。
②左右の毛束でロープ編みし、毛先を輪っかのお団子にする。
③毛束をロープ編みの根元に入れ込み、アメピンで固定する。
④ヘアアクセを飾る。

ゴム2本でできる、しっとり大人の雰囲気たっぷりのシニヨン。アメピンも使わないので、長時間でも頭が痛くなりにくいですよ。ゴムで束ねる位置によって、シニヨンのボリュームを調整しましょう。

①両サイドの髪を後ろで束ね、くるりんぱしてほぐす。
②毛先に近い部分をゴムで束ね輪っかのお団子にする。
③くるりんぱの根元に②のおだんご部分を入れ込み形を整える。

ゴムもピンも使わない、クリップひとつでできあがるアップヘア。慣れれば30秒でできあがるので、覚えておくと日頃のまとめ髪にも便利ですね。

①クリップを頭頂部で留める。
②髪全体をふたつに分けてロープ編み2回をする。
③左右の毛束をクリップの上で交差させる。
④毛先をまとめてクリップで挟む。

浴衣には、編み下ろしのアレンジも似合います。オススメは、正面から見ても映える「サイド寄せ」。たっぷりほぐしてフワッと軽い雰囲気に仕上げます。

①全体を縦半分に分け、顔周りから髪をすくいながらロープ編みをしてほぐす。
②毛束を片側に寄せて２本をまとめ、三つ編みをする。
③全体的に髪を引き出し、ほぐしたら完成。

かんざしやヘアスティックは「和」の装いに似合うヘアアクセ。使いこなすのが難しそう…と思われがちですが、できあがったアレンジに挿し込むだけでも十分！

①耳から前の髪を捻りながら後ろでゴム留めし、くるりんぱしてほぐす。
②全体をひとつに束ね、輪っかのお団子にしながら、毛先も一緒にゴムで留める。
③全体をほぐし、ヘアスティックを挿して完成。

花が咲いたようなお団子は浴衣によく似合います。三つ編みをギュッと絞ってほぐすだけなので、見た目の華やかさに反して簡単なアレンジです。

①耳の高さでひとまとめにし三つ編みをする。
②三つ編みのうちの1束を持ったまま、残りの2束を根元まで縮める。
③毛先をお団子に巻き付け、クリップで固定する。
④全体的に髪を引き出して完成。

お祭りの日ぐらい、可愛いツインスタイルを楽しむのもアリ！後ろに分け目が見えないようにすること、ふんわりシルエットにすることが、大人可愛く仕上げるコツです。

①全体をジグザグに半分に分ける。
②顔周りの髪を裏編み込みにし、残りの毛束と合わせて耳の高さでゴム留めする。
③ほぐしてくるりんぱする。
④毛束を三つ編みし、輪っかのお団子にする。
⑤お団子上に丸めてピン留めする。
⑥反対側も同様にする。

大人の女性をアピールするなら、シンプルなお団子に勝るものなし！おしゃれなヘアアクセをプラスして、魅せるスタイルを作りましょう。

①上下半分に分け、下半分を輪っかのお団子にする。
②上半分をロープ編みし、①のおだんごに巻き付けピン留めする。
③はみ出ている毛先をねじりながらお団子に沿ってピン留めする。

髪が短いボブさんは、ブロックに分けてアレンジすると◎。パラパラと落ちる髪は、無理にまとめずに“後れ毛”として楽しむのが正解！ボブならではの可愛さを楽しみましょう。

①両サイド、耳上からジグザグに分ける。
②耳より後ろの髪を輪っかのおだんごで留める。
③サイドの髪をロープ編みしてほぐす。
④輪っかのおだんごの下でピン留めする。
⑤お団子を大胆にほぐす。

髪が短くボリュームが出ないなら、シュシュウイッグでボリュームアップ！シュシュタイプなので地毛にくくりつけるだけでOK！一気に華やかさがアップしますよ。

①縦半分にジグザグに分ける。
②上下に分け、上半分をくるりんぱしてほぐす。
③下半分とくるりんぱの毛束を合わせ、ロープ編みしてたっぷりほぐす。
④毛先を輪っかのおだんごにしてゴム留めする。