【漫画】フランス人「メロンはこう食べるでしょ!」日本じゃありえん!うんまいアレンジに感動【驚き連発!?パリ郊外在住ママ発「リアルライフ」】

  • 2024年01月25日更新

こんにちは、くふうLive!編集部漫画担当です。

フランス在住のブロガー、あこルースさんが現地で目にしたフランスのライフスタイルを漫画レポを通してお届けします!

第5回はフランスのメロンの食べ方について。生ハムメロンが有名ですが、ほかにも豪快な食べ方があるのだとか。日本でもマネできるメロンの食べ方をレポートします!

このお話の主人公

あこルースさんは、2015年にフランスに移住。一つ年下のフランス人夫と、わんぱく盛りな小学生の長男、そして幼稚園に通う2児の男の子と暮らしています。

Twitterブログを中心に、フランスでの生活や育児について発信。美容や健康についても研究中なんだとか。

「なにこれ!?」フランスのメロンの食べ方に仰天!

フランスでは料理に砂糖を使うことが少なく、その代わりにアップルソースやクランベリーソースのように果物を使って甘さを出します。鶏肉や鴨、豚肉などの肉料理に添えられることが多く、果物の自然な酸味と甘みが、肉の風味とのバランスを取る役割を果たしています。また、オレンジやレモンの果汁は魚料理にも合い、ソースやマリネで使われています。爽やかな酸味がとても美味しく華やかな一品になります。(あこルースさん)

ポルト酒メロンは、夏のフランスでは定番の前菜です。もちろんお酒の有無は選べます。コース料理の場合は特に、子どもたちは前菜だけでお腹いっぱいになってしまうのが難点です。(あこルースさん)

ポルト酒とは、ポルトガルで生産される赤ワインなどにブランデーを添加した甘口ワインのこと。ポートワインと呼ばれることも。収穫したブドウを発酵させ、ブランデーを加えることによって独特の甘さや濃厚さが生まれます。アルコール度数が高いので、甘くて食べやすいからといってとりすぎないよう注意が必要です。(あこルースさん)

これからもフランスで見つけたちょっと驚きのライフスタイルを発信していきます!次回もお楽しみに!

次の話を読む(第6回)

前の話を読む(第4回)

この話を最初から読む(第1回)

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
漫画

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ