パスタなのに鍋使わない！？【パキット】「疑ってごめんなさい」「感動級のウマさ」画期的すぎ！ソース

こんにちは！5歳の娘がいる、くふうLive!ライターのmomoです♪

最近のレトルト食品は進化のスピードが早く、ますます便利になってきていますよね。

今日はご飯作りが面倒くさいな〜なんて日にも、美味しく簡単に早く食べられるレトルト食品は"頼れる味方"のような存在です。

そこで今回は、スーパーで見かけたとある"画期的なパスタソース"をレポしていきます！

料理好きな方もそうでない方もきっと役に立つアイテムなので、ぜひ読んでみてくださいね♡

まさかの鍋いらず！「パキット」で簡単パスタ完成

筆者がスーパーで見かけたのは、こちらの「パキット ボロネーゼ（324円 税込）」。

お茶漬け海苔やお味噌汁等で有名な永谷園から、2023年3月より新発売されたパスタソースです！

実はこのパスタソース、これひとつで「パスタの茹で」「ソースの温め」が電子レンジで同時にできるとんでもなく画期的なアイテムなんです。

とっても気になるので、速攻でカゴに入れて購入してみました♪

作り方は3ステップ！革命級の時短ワザ

電子レンジだけでパスタの調理が完結するなんて、今までにないアイデアなので「本当にきちんと出来上がるの？」と少し疑ってしまいますよね。

パッケージ裏面を読んでみると、上部に"「正直、パスタ茹でるの面倒だった」そんなお客様の声から生まれた、パスタ調理の新スタイルです。"の文字が。

筆者も正直なところ、パスタを茹でるのが面倒だな〜とほぼ毎回感じていたのでドキッと見透かされたような気持ちに（笑）。

それでは、どんなパスタが出来上がるのか実際に調理してレポしていきますよ〜！　

①パスタを折って袋に入れる

用意するものは、パキット・1人前のパスタ100g・水160mlの3つのみ！

パキットの切り口を切り取り、底にマチがあり立たせることができるので安定させます。

次に「パキット」のネーミング通り、パスタを半分に"パキッと"折って袋の中に入れましょう！

半分の長さにすると、ちょうどよく袋に収まりました。

水160mlも入れ、チャックをしっかりと閉めて全体を馴染ませるように軽く揉み込みます。

②レンジでチン〜蒸らす

裏面に記載されている加熱時間を参考に、電子レンジで温めていきます。

このとき、パキットの底を十分に広げて電子レンジ内に立てて温めましょう！

600wで6分間の場合、蒸らし時間が7分ですが今回は早茹でパスタを使用したので蒸らし時間がいりません。

より時短したい方は、早茹でのパスタを使うのがよさそうです♡

③そのまま袋の中でよく混ぜる

加熱〜蒸らしが終わったら、やけどに注意して取り出します。

チャックを開けてみると、水分が多く「もしかして失敗！？」と焦りましたがフォークで底から持ち上げるように混ぜるとだんだんソースが馴染んできてくれました！

そのままお皿に盛り付けたら、電子レンジだけで作った「パキット ボロネーゼ」の完成♪

ここまで、10分も経っていないくらいのスピード感です（笑）。

信じられないくらい手軽に、美味しそうなボロネーゼが出来上がりました。

麺のアルデンテ食感が贅沢な味わいで、お肉ミンチや玉ねぎの旨みと相性バツグン！

レトルト食品ですが物足りなさは全く感じず、お手軽なのにインスタントよりも罪悪感は少ない最強のパスタソースです。

2つに折ったパスタも違和感なく、むしろいつもより食べやすくなりメリットばかり♡

筆者がやったことといえば、パスタを折って混ぜて温めるだけ……！

この工程なら、疲れてヘトヘトで帰宅した時でも頑張れそうですよね。

一般的なパスタ作りの場合、鍋やザル・トングなどの調理器具の洗い物も家事に含まれているところが面倒くさいポイント。

「パキット」での調理なら、終わったあとは小さく畳んでポイ！でOK♪

開封前は薄いので、ストックしておいても場所を取らず、ササっと済ませたいランチや疲れた日の夕飯に重宝してくれそうです！

鍋も調理器具もナシ！最強パスタソース

今回は、まさかの調理器具を一切使わない革命的なパスタソースをご紹介しました！

パスタをレンジでチンしたら、もう出来上がっているなんてまるで魔法のように便利ですよね♪

インスタント並の手軽さなのに、お店で出てくるような美味しいパスタが食べられるので、ぜひぜひチェックしてみてくださいね！

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。