インスタントラーメンがめっちゃウマくなる！【業スー】青麻辣醤を”ちょい足し”で絶品「家族でどハマり！」万能調味料

こんにちは、業務スーパーの看板を見るとついつい引き寄せられてしまう、くふうLive!ライターの井野真利子です。

「姜葱醤（ジャンツォンジャン）」や「花椒辣醤（ファージャオラージャン）」などのヒット商品を次々と生み出している、業務スーパーの”醤シリーズ”をご存じですか？

今回は万能調味料”醤シリーズ”の「青麻辣醤（チンマーラージャン）」にスポットを当てて、味の特徴やオススメの活用法をご紹介します。
簡単なアレンジ方法ばかりなので、味付けのマンネリ化にお悩みの方もぜひ最後までご覧くださいね。

業スーの人気調味料シリーズ"青麻辣醤（チンマーラージャン）"とは？

「青麻辣醤（チンマーラージャン）　税込267円」は、爽やかな風味と刺激的な辛味が特徴の万能調味料です。原材料は、塩蔵青唐辛子、塩蔵青花椒、pH調整剤のみと、とってもシンプル。

一度使うとハマッてあっという間に使い切ってしまうため、180g入りで267円（税込）という低価格はありがたい限りです！

青麻辣醤ってどんな味？麻辣醤との違いは？

青麻辣醤は、塩蔵青唐辛子と塩蔵青花椒を使用しているため、爽やかな辛味だけではなく奥深い塩味も感じられます。

ちょっぴり味見をしてみると、青花椒の辛味が鼻腔でキリッと広がり、涙目になりました。塩気も強めなので、料理に使用する際には様子を見ながら使いましょう。

▲業務スーパーの「青麻辣醤」（写真左）とカルディの「麻辣醤」（写真右）

青麻辣醤（写真左）と麻辣醤（右・カルディの商品）は、名前が良く似ていますが、比べてみると全く違う調味料でした。

麻辣醤は、辛味の強い赤唐辛子や花椒を主な原材料に使用しており、シビれるような辛さが特徴。
一方青麻辣醤は、熟す前の青い状態で収穫した唐辛子や山椒を使用しているため、辛味よりも爽やかな風味が際立ちます。

青麻辣醤のおすすめ活用法4選

青麻辣醤の食べ方を色々試してみたのですが、シンプルな味つけの料理にこそよく合い、素材の旨みを引き立ててくれることが分かりました。ここでは、青麻辣醤のおすすめ活用法をご紹介しましょう。

酸味との相性抜群！"餃子のつけダレ"にちょい足し

青麻辣醤は、餃子のタレにもぴったりです。辛味以外にも塩気が結構聞いているので、酢と合わせるだけで十分！青唐辛子や青花椒のピリッと鮮烈な辛さをダイレクトに感じられます。

かなりさっぱりとした味わいで、肉汁と脂がたっぷりのこってり系餃子にもよく合いそうです。

あっさり味のアクセントに！"塩ラーメン"にプラス

インスタント塩ラーメンを作る際、スープの粉を入れるタイミングで青麻辣醤も一緒に溶かしてみてください。
塩の旨みと青麻辣醤の爽やかな風味が絶妙にマッチしたラーメンスープは絶品で、最後の一滴まで飲み干したくなりますよ。

爽やかな辛味が具材の旨みを引き立てる"レバニラ"

青麻辣醤の風味は意外と繊細なので、塩コショウなどのシンプルな味付けと相性抜群です。レバニラや野菜炒めの味付けがマンネリ化してきた…という方は、仕上げに青麻辣醤を加えてみてください！

一緒に食べる人と好みが分かれる場合やお子様がいらっしゃる場合には、自分のお皿の上でちょちょっと混ぜても良いですね。

たまの変化球のつもりで試してみましたが、あまりにもハマッてしまったため、我が家の炒め物の定番味付けになりそうです。

健康志向の方にもオススメ"野菜スティックのディップソース"

青麻辣醤とマヨネーズを混ぜ合わせると、あっという間に絶品ディップソースの完成。
マヨネーズのコクが加わることでマイルドに仕上がるので、青麻辣醤単体では刺激的すぎる……という方も安心して食べられますよ。

バリエーションとして、ざく切りにしたキャベツにこちらのディップソースと塩昆布を和えると、ビールがついつい進む、お酒好きの方大歓喜のおつまみがあっという間にでき上がります。

切って和えるだけの簡単2STEPなので、おうち居酒屋のとりあえずの一品にいかがでしょうか。

中華調味料「醤シリーズ」の傑作"青麻辣醤"にご注目あれ！

爽やかな辛味と塩味のバランスが良い青麻辣醤は、おかずにもおつまみにも合わせやすいまさに万能調味料です。

特にシンプルな味つけの料理の美味しさを引き立ててくれるので、味変を楽しみたいときにもサッとちょい足ししてみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。