【きゅうりがこんなウマくなるのか！！】大原千鶴さん直伝「たたききゅうりの甘酢あえ」食べ応えもバツグン！

こんにちは。オリジナルレシピを考えたり料理に合わせた食器や盛り付けを楽しんだりすることが大好きな、くふうLive!ライターのlittlehappyです。

これから旬をむかえる「きゅうり」！

値段もお手頃価格になるので家計にも優しくなりますよね。旬のきゅうりは、みずみずしくて食感もパリッとして美味しいのでたくさん食べたい野菜です。

今回はNHK『きょうの料理』で紹介された大原千鶴さんレシピの「たたききゅうりの甘酢あえ」を作ってみました。

"たたいた"きゅうりの歯ごたえが抜群！

きゅうりはたたくと味がしみやすく、歯ざわりも楽しめます！

ほんのり酸味と甘さのある味付けはさっぱりしていて食べやすくお箸が止まらなくなります。食欲がない時などにおすすめの一品です。

「たたききゅうりの甘酢あえ」の作り方

材料（作りやすい分量）

・きゅうり...2本

【A】
・きび糖...大さじ1（または砂糖）
・米酢...大さじ1
・うす口しょうゆ...大さじ1
・白ごま...大さじ1
・ごま油...小さじ1
・七味とうがらし...適宜
・塩...小さじ1

作り方

➀きゅうりはまな板の上に置き、すりこ木などでたたいて一口大になるように割ります。

たたいたきゅうりをボウルに入れ、塩をまぶし5分間おきます。

➁別のボウルに【A】を入れてよく混ぜ、➀のきゅうりの水けをよく絞ってから加えて和えます。

※レシピはボウルとなっていましたが筆者はビニールを使用しました。

➂器に盛り、お好みで七味とうがらしをふって出来上がりです。

もう、きゅうりは包丁で切らない！

ビニール袋に入れて冷蔵室で1時間ほど冷やすと甘酢がきゅうりになじみ、味がしっかりしみ込みます。

たたいたきゅうりは包丁でカットするよりも食べ応えがあり、歯ごたえも抜群です。

とてもさっぱりした味で食べやすいので、是非暑い季節に作ってみて下さいね。