日焼け対策はオシャレに可愛くが鉄則♡レングス別「帽子ヘアアレンジ」15連発

  • 2023年05月10日更新

5月の紫外線にご用心!

真夏ほどではないものの、ジリジリと日差しが痛く感じる日が増えてきました。日焼け対策はできていますか?紫外線の中でも「UVA」は5月が一番強いんだとか。真夏じゃないから、と日焼け対策を怠ってはいけませんよ。

そこでオススメしたいのが、帽子を使った日焼け対策。オシャレで可愛いくキマるヘアアレンジを集めました。レングス別にたっぷりご紹介するので、ぜひこれからの季節にお役立てくださいね!

短いから可愛い♡ボブアレンジ5選

1.後れ毛が可愛いお団子

巻く必要なし!ボブだからこその「短め後れ毛」が可愛いスタイルです。寝癖からアレンジスタートOKなので、時間がない時でもパパッとできちゃいますよ。

①サイドの髪を残して、輪っかのお団子を作る。
②顔周りの後れ毛を残し、サイドの髪をゴムに巻きつけてピンで留め、少し引き出す。
③反対再度も②と同様にする。
④全体を軽くほぐす。
⑤キャップをかぶり、バランス良くほぐして整える。

2.大バズり超ラクお団子

SNSで大バズりの海外発お団子。少ない行程であっという間にできあがるので不器用さんにぜひ試して欲しいアレンジです。飾りゴムを使うと映えますよ。

①低めの位置でひとつ結びをする。
②ゴムを下にずらして分け目を作り、毛先を入れ込む。
③毛先を抜ききらず、左右の髪を寄せてお団子にする。
④ゴムで固定する。

3.編み込み風ポニー

キャップと相性の良い編み込み。ただしボブさんの場合、編み込みをしてもパラパラ崩れやすいのが難点。それを解消してくるのがこちらのアレンジ。目から鱗のワザです。

①全体を斜めに分ける。
②上側の束を三つ編みにする。
③下側の束をロープ編みにし、三つ編みの編み目に2回ほど通す。
④ほぐす。
⑤キャップをかぶり、耳の後ろをほぐしてととのえる。

4.ツインお団子

ボブの短さを活かした、花が咲いたような可愛いツインお団子。カジュアルなキャップとの甘辛スタイルは絶妙なバランスで◎。ゴム2つでできるアレンジなのもうれしいですよね。

①全体を縦半分にジグザグに分ける。
②それぞれ下の方で束ねる。
③毛束を3つに分け、ねじりながらゴムに挟み込む。
④キャップをかぶりバランスを整える。

5.くねくねツインテール

キャップと相性の良いツインテールも、一歩間違うと幼い印象に。一手間加えるだけで、あか抜けた“大人可愛い”スタイルにシフトできますよ。ゴムだけでできるアレンジです。

①全体を縦半分にジグザグに分ける。
②片方の髪をゴムをずらしながら束ねる。
③ゴムを追加して、毛先までゴムをずらしながら留める。
④ゴムの隙間から髪を引き出してほぐす。
⑤反対側の髪も②〜④まで同じようにする。
⑥キャップをかぶる。

帽子とのバランス◎ミディアムアレンジ5選

1.リボン付きゴムでおしゃれローポニー

リボンが付いたゴムを使った、くるりんぱで作るポニーアレンジ。リボンごとくるりんぱをするだけで、一気にオシャレ見えします。お洋服に合わせてリボンのカラーを変えても◎。

①低めの位置でひとつ結びにし、ゴムにリボンを数回巻く。
②少し下をリボンごとゴム留めし、くるりんぱしてほぐす。
③リボン結びにする。
④帽子をかぶる。

2.サイド寄せ編み込み風

360度どこから見ても可愛いのがサイド寄せのアレンジ。短すぎず長すぎないミディアムレングスが一番映えるアレンジです。

①サイド寄りのハーフアップを作り、くるりんぱしてほぐす。
②全体を束ねてくるりんぱしてほぐす。
③ゴムの下をさらにゴムで留め、くるりんぱしてほぐす。
④キャップをかぶる。

3.崩れないお団子

アウトドアでアクティブに動くこの時期。セットの崩れを気にしている場合ではないですよね。そんなときにオススメなのがこちら。輪っかのお団子を包み込んで二重にするので崩れ知らずです。

①ひとつ結びにし、輪っかのお団子を作る。
②毛先をゴムの根元に入れ込み、お団子ごとグッと押し込む。
③サイドのふくらみを整えながら、ゴムで留めてお団子を作る。
④キャップをかぶる。

4.ヘアクリップアップ

クリップでガシッと留めるだけ、キャップをかぶった状態からアレンジをスタートします。ゴムを使わないのに、しっかり固定されるので安定感抜群ですよ。

①キャップをかぶる。
②後ろの隙間から髪を少し引き出す。
③髪全体を上にねじり上げる。
④隙間から引き出した髪と一緒にクリップで留める。

5.編まない三つ編み

なにげに難しいのが、左右均等の三つ編み。編み直す時間ももったいないので、今回は三つ編みに見える“編まない”アレンジです。ミディアムレングスが、アレンジするのにちょうど良い長さになります。

①キャップをかぶる。
②全体をたて半分に分け、さらに左右ぞれぞれ二等分する。
③二等分した片方に、もう片方の毛束を通す。
④ゴムをずらしながら、同じ作業を繰り返す。
⑤反対サイドの髪も②〜④と同様にする。
⑥バランス良くほぐす。

華やかさ抜群♡ロングアレンジ5選

1.大人風立体的三つ編み

ロングの三つ編みツインは“学生さん”っぽい雰囲気になりがち。それを大人可愛く見せるには「立体的」がポイントに。編むときに一手間加えるだけで、ほぐしたときにフワッと3D感がで出ます。

①キャップをかぶる。
②全体を縦半分に分ける。
③3つの束に分け、ねじりながら三つ編みをする。
④編み目をほぐす。
⑤反対側の髪も②〜④と同じようしたら完成。

2.編み込み風ポニー

長い髪を自分で編み込むのはなかなか大変。こちらのアレンジは、そんな方にオススメしたい“編み込み風”ポニーです。使うテクニックは三つ編みがメインなので簡単です。

①耳上の髪を15cmほど三つ編みしほぐす。
②下半分の髪を二等分し、①のゴムの上で髪同士を結ぶ。
③結んだ毛束を三つ編みの下に持っていき、ゴムに通す。
④バレッタで飾る。
⑤全体をほぐして整えキャップをかぶる。

3.くるりんぱポニー

シンプルなひとつ結びより断然オシャレに見えるくるりんぱポニー。ロングの長さを活かして、好みでくるりんぱを複数回連続させると良いですね。

①後れ毛を残し、下の方でひとつに束ねる。
②くるりんぱしてたっぷりほぐす。
③ゴムの下を束ね、くるりんぱしてほぐす。
④キャップをかぶる。
⑤後れ毛を巻く。

4.ボリュームお団子

キャップをかぶった状態でアレンジスタートです。くるりんぱの穴に毛束を通すことで、ロングの長い髪も崩れにくく、ボリュームをキープすることができます。

①キャップをかぶる。
②ひとつ結びをし、くるりんぱしてほぐす。
③毛束をロープ編みし、たっぷりほぐす。
④くるりんぱの穴に③を2回通してピンで固定する。
⑤お団子と耳周りをほぐす。

5.出先でササッとアップ

屋外でパッとまとめることができるアレンジ。キャップごとスティックで固定するので、ゴムを使わなくても脅威のキープ力!

①キャップをかぶっておく。
②毛束にアレンジスティックを沿わせ、スティックを回転させる。
③スティックの先が上を向いたらキャップの穴にスティックを挿し込む。
④アジャスター部分を巻き込んで固定する。

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