もう普通の店じゃ高くて買えない!【業務スーパー】冷凍いちご「1年中食べられて贅沢」「超フレッシュ」朝食べたいレシピ3選

  • 2023年06月05日更新

こんにちは、業スーマニアのくふうLive!ライター、蘭ハチコです。

安くてお買い得といえば業務スーパー。特に冷凍コーナーはコスパの良い商品の宝庫で、中でも私のお気に入りは冷凍フルーツです。

今回は業務スーパーの「冷凍いちご」と、「冷凍いちご」を使った、忙しい朝にぴったりな簡単朝食レシピ3選を紹介します。

業務スーパーの「冷凍いちご」はコスパ抜群

旬のフルーツはもちろん美味しいのですが、値段が高く日持ちがしないのが残念。しかし、業務スーパーの冷凍フルーツは値段も安く、年中気軽に食べられます。

東京都内のスーパーで、いちご1パックの価格は200~300gほどで「430円(税込)ほど」でした(2023年4月時点)。

一方、業務スーパーの「冷凍いちご」はなんと500gの大容量で「343円(税込)」とコスパ抜群です。賞味期限が1年以上あるのもありがたい。

採れたてのいちごが急速冷凍されているので、解凍すればフレッシュないちごに早変りします。いちごのヘタが取られていて、調理するときの手間が省かれるのも嬉しいポイント。

ズボラさんにオススメ!朝食にぴったりな「冷凍いちご」の超簡単レシピ3選

解凍する場合は前日の夜に「冷凍いちご」を必要なだけ冷蔵庫に移しておきましょう。もしくは、いちご5個の場合は耐熱皿に移し600Wのレンジで約90秒加熱すれば解凍できます。

解凍するといちごの水分も器に出てきますが、それもぜひいちごのソースとして使ってくださいね。

「冷凍いちご」の難点は、やや酸味が強いこと。なので、甘いはちみつや練乳、砂糖などと一緒に食べると、より一層美味しくなります。子どもも喜ぶでしょう。

※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。

レシピ①和えるだけ!簡単いちごヨーグルト

材料(1人分)
・解凍した「冷凍いちご」…3~5個
・ヨーグルト…好きなだけ
・お好みのトッピング(はちみつ、練乳、砂糖など)…適量

作り方は簡単。材料を和えるだけです。

今回ははちみつをトッピングしました。いちごをスプーンで潰しつつ、ヨーグルトとはちみつと混ぜて食べると酸味が緩和されて美味しくなります。

ジューシーないちごの果肉とヨーグルトの相性は言うまでもなく最高!

レシピ②混ぜるだけ!簡単いちごスムージー

材料(1人分)
・「冷凍いちご」…3~5個
・牛乳(豆乳)…150㎖(コップ1杯分より少なめ)
・はちみつ、練乳、砂糖など…適量

作り方は、材料をミキサーorハンドブレンダーにかけるだけです。ミキサーなどがない場合は、解凍したいちごをフォークで潰して牛乳と混ぜても◎。

デザート感覚でゴクゴク飲めるため、牛乳嫌いな子どもも飛びつくはず。バナナや小松菜を入れると栄養価も高まり、よりオススメです。腹持ちも良くなりますよ。

レシピ③乗っけるだけ!簡単フルーツトースト

材料(1人分)
・トースト…1枚
・バター…適量
・解凍した「冷凍いちご」…3~5個
・お好みのトッピング(はちみつ、練乳、砂糖など)…適量

トーストにバターを塗り、解凍したいちごと好みのトッピングを乗せるだけででき上がります。今回はバナナも一緒に乗せました。

バターの風味といちごの酸味が絡み合い、絶妙な美味しさになります。
「甘酸っぱい」が好きな人にオススメ。甘党なら、チョコソースや生クリームなどをかけても美味しいですよ♪

断面映えするフルーツサンドを作るのはハードルが高いけれど、乗っけるだけなので簡単に作れます。

業務スーパーの「冷凍いちご」は冷凍庫にストック必須

業務スーパーの「冷凍いちご」は、暑い時期なら半解凍でそのまま食べても、ヒンヤリとして美味しく、おやつ代わりにぴったりです。

アレンジも簡単。朝食に一品加えるだけで食卓が彩り豊かになるでしょう。

年中美味しいいちごが食べられる業務スーパーの「冷凍いちご」。冷凍庫にストックしておきたい商品です。ぜひお試しください。

※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。

この記事を書いた人
業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター
蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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