食費と外食代がムリなく減る!5人家族で月2万円台!【節約術】1,500万円貯めた達人の最新スゴ技3選

  • 2024年03月10日更新

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。

子どもが大きくなるにつれてかさむのが、「食」にかかる出費…。 最近は、食料品や飲食店の値上げもあり、節約をより意識するようになりました。

今回は、食費・外食費をおさえるために私がやっている「3つのくふう」を紹介します。

【くふう①】外食は定価で食べない

外食へ行くときは、基本的に通常料金では注文しません。
どの店を利用するにしても、行く前に必ずクーポンやキャンペーン情報をチェックします!

お店についてから確認すると注文するまでに時間がかかりますし、クーポンによってはアプリ等の会員登録が必要なものも。
登録するのを面倒くさがって、「今日はクーポンなしでいっか…」と諦めモードに入ってしまうので、必ず行く前に行います。
また、一番得する方法で支払うために、キャッシュレス決済のキャンペーンも確認します。
ポイント還元企画を実施しているときは、積極的に利用してポイ活!もらえるポイントは取り損ねないくふうも大切です。

わが家は外食の予算も決めているので、メニュー表も確認して、食べるものも大まかに決めていますよ。
割引やキャンペーンを使って、できるだけ定価では食べないよう心がけると、出費がかさみがちな外食も節約しながら楽しめます。

【くふう②】スタメン食材は必ずストック

冷蔵庫や床下パントリーには、よく使う節約の定番「スタメン食材」を買い置きしています。
私が必ずストックしているのは…

◎納豆
◎たまご
◎こんにゃく
◎乾燥わかめ
◎トマト缶
◎カレールー

これが、私の節約推し食材!ストックがあると心強い、家計の味方です!

納豆はごはんにかけても良いし、オムレツにすればメイン料理にもなります。
うどんやパスタなど、麺類との相性も良くて、アレンジは自由自在。
最近はタレ・からしが付いていない、プライベートブランドの激安納豆をよく購入しています。

野菜がないときは、乾燥わかめが大活躍。スープや副菜、炊き込みごはんなど、なんでもいけちゃう使い勝手の良い食材です。
冷蔵庫一掃メニューの定番「カレー」をいつでも作れるように、トマト缶やカレールーも常備していますよ♪

このストック食材があると、冷蔵庫内の食料が乏しくなっても慌てずに、お給料日前も乗り切れます。

【くふう③】イベントメニューは市販品を使って手づくり

子どもたちのために、できるだけイベントがある日は特別感を出そうと思っていますが、市販品を買うと高くつきます。
そのため私は、できる限り手作りで用意。使える市販品は活用して、時短することも忘れません。

節分は恵方巻を手作り、ひな祭りや卒入園は、市販の素を使って手作りちらし寿司を用意。
一人分ずつ惣菜や出来合いのものを買うよりも、市販品を使いつつ手作りした方が断然安上がりです。

ちょっとのくふうで食費・外食費は落とせる

食にかかる出費をおさえるために意識しているのは、「使えるものはとことん使う」こと。 クーポンやキャンペーンのほか、市販品や節約向きの食材を活用すると、案外かんたんに食費は落とせます。

かさむ食費や外食費は、無理なくできる「くふう」で乗り切りましょう。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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