早く教えてよ！【タモリさん流】「サッポロ一番の最強にウマい食べ方」だれか食欲を止めて....2選

こんにちは、くふうLive!編集部です。

芸能界でも料理上手として知られるタモリさん。
テレビなどで話題になるたびに、実際どれほど美味しいんだろうと気になりますよね。

そこで今回は2名のくふうLive!ライターが、「タモリさん考案の絶品レシピ」にチャレンジ！作り方や味の感想をレポートします。

インスタント麺で有名な「サッポロ一番」もお店のような味に早変わりしますよ！

タモリさん流「サッポロ一番の最強にウマい食べ方」

まずは、タモリさんが明かした「インスタントラーメンの作り方」を紹介していきます。

今回は調理師でくふうLive!ライターのだいきさんが、「サッポロ一番しょうゆ味」を使ってチャレンジ！

材料(2～3人前)

• インスタント袋ラーメン...1袋
• チャーシュー...お好みで（今回は2切れ）
  
• メンマ...お好みで（今回は70g）
  

【A】

• 長ネギ（輪切り）...1/4本(10cm)
  
• しょうゆ...大さじ1
  
• ねぎ油...小さじ3/4

【B】

• 顆粒昆布だし、顆粒かつおだし...各3g
  
• 鶏がらスープの素...6g

今回は、インスタント麺の付属スープは使いません。その代わりにスープになるであろうだしの種類がたくさんありますね。これは旨くなりそう......。

また、ねぎ油は市販のものを使いましたが、「低温のサラダ油でねぎとニンニクを揚げて」作ることもできます。

タモリさん流・袋麺の食べ方①深い器に【A】を入れる

ラーメンの入る深い器に【A】を入れておきます。

タモリさん流・袋麺の食べ方②麺を茹でながら、スープを作る

鍋でたっぷりお湯を沸騰させ、インスタントラーメンの麺を入れたら、既定の時間で茹でます。

同時にもう1つ鍋を用意し、お湯（500cc）を沸かしたら【B】を加えて、スープを作ります。

タモリさん流・袋麺の食べ方③器に麺とスープを入れる

茹でた麺を湯切り、①の器に入れましょう。

続いてスープを流し入れて、麺とよく混ぜます。

あとはお好みの具材をトッピングしたら完成です。

インスタントラーメンとは思えない上品な味

ねぎ油やだしのいい香りがぷんぷんしてきて、お高いラーメン屋さんに来たような気分。

スープが透き通っていて、テンションが上がります！

「めちゃくちゃ上品な味がする......」

ねぎ油の風味とだしの旨味が合わさって、インスタントラーメンとは思えない上品な味に仕上がっています。

「当店はだしにこだわっています」と謳う高級ラーメンのよう。さっぱりしたラーメンが好きな方にはたまらない味ではないでしょうか。

付属のスープを少し加えれば、ジャンクな味に

こってりした味が好きな私としては、もうちょっとジャンクな味つけでも良いかなと感じました。

もし、こってり好きの仲間がいましたら、付属のスープの素を1/3くらい加えると、若干ジャンク感が増すので、おすすめです！

タモリさん流「中華風厚揚げうま煮」

次に紹介するのは、「中華風厚揚げうま煮」です。

ポイントは3種類の調味料を合わせることで、手軽に本格的な中華風の味付けに仕上げること！それでは早速作っていきましょう！

材料

• 厚揚げ...1枚（350ｇ）
• ししとう...１パック　
• ごま油...各大さじ１　　

合わせ調味料

• XO醤、甜麺醤...各大さじ１
• 豆板醤...小さじ１
  
• 酒...少々
  

タモリさん厚揚げレシピ➀ 合わせ調味料を作る

XO醤、甜麺醤、豆板醤、酒を混ぜて、合わせ調味料を作っておきます。

タモリさん厚揚げレシピ②ししとうをカット

　　

ししとうはへたを切り、破裂しないよう包丁で切れ目を入れます。

タモリさん厚揚げレシピ③厚揚げをカット

厚揚げはカットする前に、キッチンペーパーで表面を軽く押さえましょう。

油を抑え、余計な水分もカットできて、炒める際にはねにくくなります。

一口大の大きさに切ります。

タモリさん厚揚げレシピ④厚揚げ、ししとうを炒める

フライパンにごま油を入れ、厚揚げを入れて炒めます。

厚揚げに油が回ったら、ししとうを加えてさらに炒めて下さい。

タモリさん厚揚げレシピ⑤味付けして完成

厚揚げとししとうに焼き色がついたら、合わせ調味料を入れます。　　

よく絡めながら炒めて、まんべんなく行き渡ったら盛りつけて完成です。

10分で完成!なのに本格的な味に！

完成したものがこちら！なんと作り終えるまで10分程しかかかっていません。早速出来立てをいただきます！

一口食べると、甘辛い合わせ調味料の旨味がたっぷりで、厚揚げと相性抜群です！

辛みが強く、味が濃そうな見た目でしたが、厚揚げと合わせることでちょうどよいバランスに仕上がり、ししとうもいいアクセントになっていました。

お肉無しでもしっかりボリュームがあり、ごはんも進む味付けになっているので、食卓の一品として活躍してくれるメニュー間違いなしですね。