洗濯物の悩み、これで解決！【優秀ハンガー】「風に飛ばされにくい」「隙間に収納できちゃう」

こんにちは、リビングートスタッフのりんです！

家事全般は苦手なのですが、洗濯は嫌いではありません。嫌いじゃないというだけで得意でもないのですが、たとえ1日に3回洗濯が必要になっても苦ではないです。

何故ならケガの心配がほぼなく、失敗が少ないから！腰痛の時の作業は辛いですけどね……。

私がお洗濯で一番面倒なのは「風に飛ばされにくいハンガーを取り込む」こと。引っ掛けるのが簡単でも、取り外すのが大変だったりするんですよね。

今回はそんな私の悩みにぴったりだった、3種類のピンチが付いたすごい角ハンガーをご紹介します。

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使い分けられる3種類のピンチ

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こちらの一見普通の角ハンガー。落ち着いた色合いでシンプルなデザインなのもよいですよね。

3色のピンチが付いていますが、これがこのハンガーの最大の特徴で色ごとに役割が異なります。

まず、本体の色と同じベージュのピンチはベーシックな洗濯ばさみで多目的に使うことができます。両端に6個ずつ全部で12個あり、タオルやTシャツ、靴下などに便利！

次に側面のフレーム沿いに片側8個ずつ全部で16個あるグレーのピンチは、挟む力が強力なビッグピンチです。ちょっと指を挟んでみましたが普通に痛いです！

先端のギザギザもしっかりしていて、重量のある衣類にぴったり。

それから、内側に片側4つずつ全部で8個ついている白いピンチは先端にギザギザのないつるっとしたソフトピンチです。指を挟んでみたら滑って外れちゃうほど。

洗濯物が滑り落ちないか心配になりましたが、すべすべのナイロン製エコバッグを挟んでみたらしっかり挟んでいたので大丈夫そう。

ピンチの跡が付きにくく、下着などデリケートな洗濯物にぴったりです。

ここで一番注目したいのは、外側に重量のある衣類が干せるビッグピンチがあり、内側にデリケートな衣類にぴったりのソフトピンチがあること。

この配置になっていることで、外側をぐるっとバスタオルなどで囲い、内側に下着類を隠し干しすることができます。

衣類に合わせてピンチを選んでまとめて干せて便利です！

風に飛ばされにくい丈夫なフレーム

それから物干し竿に引っ掛けるフック部分。

今まではぎゅっと握ってクリップのように物干し竿を挟んで固定するタイプなど、手動でフック部分の開閉するタイプを使っていました。

確かに飛ばされないけど、強力フックすぎてクリップをなかなか握れず、取り込みに手間取るんです。特に寒くて指のかじかむ冬場などは、早く取り込みたいのにもたもたするのもストレス。

でも、このフックは自分でクリップを握ったりフックが開くように指を添えたりする必要がありません。

物干し竿に普通に引っ掛けるように上から降ろすだけ、取り込みも物干し竿から少し上に持ち上げるだけで良いんです！

もはや普通のハンガーと同じ扱い！

ちゃんとホールドしてくれるパーツがあり、内側に特殊ラバー加工が施されていて滑りにくくなっているので風にも飛ばされにくいです。

フレームも芯の詰まった丸棒タイプなので丈夫でゆがみにくいですし、チェーン付きでしっかりとした構造になっています。

中心部には下からも持ちやすいグリップが付いているため、物干し竿に引っ掛けたり取り外すのも安定して行うことができます。

使わないときはコンパクトに折りたたんでおけるので、ちょっとした隙間に収納できます。

開いたときに下になるピンチが外側になるように折れるタイプで、ピンチ同士が絡みにくいのもポイント！

折り畳みタイプのハンガーは開く時のピンチ絡みも結構ストレスですからね。

まとめ

我が家は洗濯量が多いのでこれ1つでは全ては干せませんが、サブハンガーとして置いておくと「どこでもいいから空いてる場所に干しておこう」という雑な干し方が減りました。

これは本当にサブハンガーとしても優秀です。

ピンチ数は多いですが、1つの角ハンガーで色々まとめて干せるので1人暮らしにもおすすめです！

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