【くつ下整理カップ】靴下「片方どこいった？」「ぐちゃぐちゃでカオス」から卒業！【神収納グッズ】突っ込むだけでOK

こんにちは、リビングートスタッフのりんです！
不器用、整理整頓苦手、ひたすらズボラまっしぐら。
ズボラ故に「昨日洗濯して干していた服を着る」ことも多いのが実情。

服も下着類もその季節に着るものを複数枚持っているはずなのですが、洗って干して、畳まずに引き出しに詰め込むので衣類の収納はかなりのカオス。

朝になると探すのが面倒で、結局昨日洗濯して乾いた服をもう一度着る……という、2着ローテーション状態になっています。

これはこれで別に不満はないんですけど、半年に一度衣替えの時期になると発生するのが「あれ？この靴下片方どこいったんだろ？」という靴下行方不明事件です。

「同じ靴下はどこ？」を防ぐカップ

毎日ローテーションして靴下が擦り切れてきた頃。
そろそろ処分せねば……と思っても、あるはずの靴下の片方だけがない！
これでは複数枚持っている意味もありません。

衣類用の引き出しは、大抵の場合結構大きいので靴下だけで1段使うことはほぼないですよね。
私もその他の下着類やハンカチなど、小さな衣類をまとめて収納することが多いのですが、これが余計にぐちゃぐちゃになります。

そんな引き出しの中で「片方ない！」を防ぐのは、やっぱり仕切りを作ること。
何せ面倒くさがりですので、仕切りを作るのすら億劫だったのですが……やってみてびっくり。
「探さない」「取りやすい」「突っ込むだけ」でした！

元々、「隙間があれば詰め込め！」タイプの我が家。
最初に見たときは「1つずつ仕分けるとかしまえる数少なくなるし邪魔じゃない？」と思っていたのですが、収納できる数が減るということは「使っていない余計なものを入れない」ということでした。

そう、あの「使えるものがあるはずだったけど、衣替えをしたら片っぽ行方不明なんだけど？」っていう事件の発生率が減るということです！

個人的に面倒でやっていなかった「たたんで収納」も、別にたたむ必要ありません。
1つのカップに1足分ですから、靴下なんか丸めて突っ込んでいてもOK。

引き出しの中に「この1列は靴下」「ここはハンカチ」と決めてカップを設置すれば迷うこともありません。

アイデア次第で使い方いろいろ

また、意外と便利だったのが「薬の収納」や「綿棒・コットンなどの衛生用品の収納」です。

今までは大きなケースの中に「塗り薬一式」としてまとめて入れていたのですが、やっぱりこれもケースの中でぐちゃぐちゃになっていて使いたいものを探すのが大変です。

でもこれなら「保湿クリーム」「傷薬」「虫刺され」「絆創膏・包帯」など、分けて入れられます！

綿棒やコットン、ヘアピンなど、形や大きさが異なるメイク道具の整理にもおすすめ。
トレーやケースを利用すれば、必要な物ごとにまとめておいたり、使うときに必要な分だけ持ち運ぶこともできます。

お弁当カップやピックなど、細々したものが多く保管に困るお弁当グッズの収納にもぴったりですよ！

カップは凹凸を合わせて連結でき、連結されたカップは底の方からゆっくり開くと分離できます。
使いたい場所の大きさに合わせて連結数を変えられるので、スペースも有効活用できますね。

カップにはSHELLPA EX（シェルパEX）というホタテの貝殻からできた天然由来成分の抗菌剤が配合されていて、抗菌・消臭効果が期待できます。廃棄物として扱われるはずの貝殻を再利用しているのですから、これもSDGsですよね！

まとめ

いかがでしたか？
私のようなズボラさんは少ないかもしれませんが、アイデア次第で収納方法は色々あります。ゴチャつきやすい場所に是非検討してみてくださいね！

私も今度はペンとハサミと定規がぎゅうぎゅうに詰め込まれているペン立てを、2カップに分けてちょっと整頓しようかな……。