【日韓でも大人気!】あのドラマにも出演中!韓国女優「コ・アラ」のプロフィールとおすすめ作品を紹介
- 2023年09月16日更新
こんにちは、毎日1作品以上の視聴している映画・ドラママニアtamakiです。
「世界で最も美しい顔100人」にノミネートされ、演技だけでなく美貌も認められている女優のコ・アラ。
日本のドラマや映画にも出演時ており、日韓でも人気が高く今後の活躍にも期待されている女優の一人です。
そこで今回は、コ・アラのプロフィールと彼女が出演しているおすすめの韓国ドラマを紹介します。
コ・アラ出演の韓国ドラマを見たいという方はぜひ参考にしてくださいね。
コ・アラのプロフィール
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名前:コ・アラ
生年月日:1990年2月11日(33歳)
身長:169cm
血液型:A型
事務所:artist company
デビュー作:ドラマ「シャープ」(2003年)
2003年に第5回SM青少年ベスト選抜大会に友達のバックダンサーとして出演したところ、8000倍の倍率で大賞に選ばれたコ・アラ。
それから大手芸能事務所であるSMと契約し、演技の練習を始めます。
その後、ドラマ「四捨五入」のオーディションでは1000人の中から見事主演に抜擢され、女優人生に花を咲かせます。
さらに、韓国だけでなく日本でも活躍しており、2007年に反町隆史主演で製作された映画「蒼き狼」では4万倍の競争率から選ばれました。
世界で活躍の幅を広げるために、コ・アラは日本語の他に英語も流暢に話せるようです。
次々と話題作に出演しているコ・アラの活躍には注目ですね。
コ・アラ出演のおすすめ韓国ドラマ①「花郎」
2016年に放送された青春ラブロマンス時代劇です。
コ・アラをはじめに、人気俳優パク・ソジュンや人気アイドルグループBTSのV、SHINeeのミンホなど数々の豪華キャストが勢揃いしています。
ラブロマンスだけでなく友情や成長を感じることができる時代劇をぜひご覧ください。
あらすじ
孤児として賎民村で育ったケセ(パク・ソジュン)には、唯一の親友であるマンムン(イ・グァンス)といつも一緒でした。
幼い頃に家族と離れ離れになってしまったマンムンは父親と妹と再会することを夢見ています。
賎民は都に入ることを禁じられていますが、家族と再会するためにケセとマンムンは京都へと向かいます。
一方で、唯一の王位継承者であるサムメクジョン(パク・ヒョンシク)幼い頃から命を狙われているため、身分や顔など全てを隠して生きてきました。
万が一サムメクジョンの顔が知られてしまった場合には、身分なども関係なく殺害するように命令されているのです。
そんな中でサムメクジョンの顔を見てしまったマンムンは、家族との再会が叶わぬまま殺害されてしまいます。
ケセも深い傷を負いますが、医師であるマンムンの父親に助けられたことで命は助かります。
その後ケセはマンムンの本名である「ソヌ」と名乗り、マンムンの仇を取るためにも王になることを目指すことを決意するのです。
感想
イケメンが集結する花郎ですが、王になろうと仲間と共に成長していく姿やその中でも恋愛していく様子など見応えがあるドラマです。
身分の差から苦しむことが多く、都に入ることすらできなかったケセがマンムンのためにも花郎に入り、王を目指す様子には心が揺さぶられます。
また、マンムンの代わりに妹のアロ(コ・アラ)を守ろうと兄として接しますが、徐々に兄としてではなく恋愛感情を持ってアロを守る様子にも胸キュン必至です!
アロをめぐって三角関係にへと発展したり、なかなか恋愛がうまくいかない様子にもハマってしまう理由の一つに挙げられるでしょう。
ぜひ自分の「推し」を探しながらご覧くださいね。
コ・アラ出演のおすすめ韓国ドラマ②「ドドソソララソ」
2020年に放送され、NetflixでもランキングのTOP10にランクインした人気作品です。
音楽を通じて友情や愛情などが芽生えていく様子が描かれており、ストーチーも登場人物も温かく美しいようなドラマでしょう。
コ・アラ×イ・ジェウクのヒーリングラブストーリーをぜひチェックしてみてくださいね。
あらすじ
裕福な家庭で育ってきたピアニストのク・ララ(コ・アラ)は、大学を卒業してからピアノから離れることを決意します。
そんな時に、父親から結婚話を持ちかけられ、医師と結婚することに。
一方で、ソヌ・ジュン(イ・ジェウク)は仕事帰りにバイク事故に遭遇してしまい、配達員に代わって結婚式場にブーケを配達することになります。
ジュンは頼まれた通りにブーケを届けますが、綺麗とは言えない見た目のジュンに驚きララは思わずパンチをしてしまい最悪な出会いとなってしまいます。
しかし、結婚式を台無しにするわけにはいかないララは式場に向かいますが、そこで父親が倒れてしまったことを知ってしまうのです。
それを知った結婚相手はそのまま逃げてしまい、なんとララは全てを失ってしまい…。
感想
音楽を通して恋愛や絆を築いていく様子がとにかく心にグッとくるような作品です。
コ・アラ演じるララはピアノが堪能でドラマ内では数々の曲を披露していますが、それはなんと全てコ・アラが実際に演奏しています!
4ヶ月ほどの特訓で演奏したそうなので、相当努力と練習を重ねたということがわかりますね。
さらに、イ・ジェウク演じるジュンとの恋愛の様子にも胸キュンが止まりません。
不器用でなかなか素直な気持ちを伝えられないジュンですが、ララに向ける優しい眼差しや思いやりから本当に相手を思っているんだなと伝わります。
恋愛様子や音楽を楽しみながら見れる作品なので、ぜひチェックしてみてください。
「毎日1作品」は視聴するほどの映画マニアです。有名な作品からちょっぴりコアな作品まで幅広く試聴しているので色々なジャンルのおすすめ作品について皆さんに発信できたらと考えています!
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