え、販売終了してたの(泣)!?次【ニトリ】行く前に絶対読んで!「こたつ布団」新調するなら!のコツ

  • 2023年03月05日更新

こんにちは。くふうLive!ライターの白石柊です。

寒くなってきて、そろそろこたつが恋しい季節ですね。我が家は今年、リビングこたつ布団を新たにニトリで購入したのですが、その時に、ニトリのダイニングこたつ掛け布団のサイズが複雑で、また、商品もネットと店頭では違っていてちょっと大変な思いをしました。 

そこで、これからリビングこたつ布団を新調したいという人のために、ニトリのこたつ布団のサイズ展開とその使用感をお伝えしたいと思います。

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我が家のリビングこたつ事情

我が家ではニトリの昇降こたつを使っているのですが、その際、セットでニトリのこたつ掛け布団も買いました。

▲当時ニトリで買った「昇降こたつ」

その時買ったこたつ掛け布団は、昇降こたつが昇降した際に布団の長さが変えられる、つまり、昇降こたつ専用のこたつ掛け布団だったわけです。 

ですが、このこたつ掛け布団、ぴったりでいいのですが、ちょっと薄くて真冬は寒いんです。
そこで、今年はもう1枚、同じこたつ掛け布団を買い増して、2枚セットで暖かく使おうと思っておりました。

ですが、待てど暮らせど、その商品が店頭に出ないのです。 

それで、ネットで調べてみたところ、なんと我が家のこたつはふとんレス昇降こたつと名前を変えており、それに合わせて専用のこたつ掛け布団の販売もなくなってしまったようです……(泣)。 

仕方がないので、専用でないまでも昇降こたつに合ったこたつ布団を探そうと思ったのですが、ピッタリのサイズがなく、何を買ったらいいのか迷ってしまいました。  

ダイニングこたつ掛け布団の種類

ニトリの商品のダイニングこたつはダイニングテーブルにこたつがついたような仕様で、背の高いこたつになっています。そのため、市販のこたつ布団では長さが足りず、リビングこたつ専用のこたつ布団が必要になります。

ニトリの商品では、そのほとんどがすっきりして見えるように、薄い毛布のような仕様で、広がりが出ないようひだが付いています。

今回、我が家にある昇降こたつは天板のサイズは80㎝×120㎝。
高さは可変しますが、現時点で70㎝です。

なので、こたつ掛け布団の大きさとしては220㎝×260㎝あれば足りるということです。ですが、ぴったりなサイズを見つけられず……。

この差をどう考えたらいいのか悩みました。また、すべてのサイズに好みの柄が揃っているわけではないので、より選択は複雑に。

我が家はなるべくぴったりのものがいいということで、今回は長方形を選びました。
お値段は税込み7990円(購入時点の価格)です。布が薄いので、少しでも暖かいようにNウォームの素材がおすすめですよ。

今回選んだのはこちらの長方形

こちらがそのこたつ掛け布団です。
25㎝の差はこんな感じで、天板のあたりからサイズが違う感じが出てきます。今回は選択肢がなかったので仕方がないのですが、大判サイズだとこのサイズのずれ感がさらに広がるのかと思うと、長方形で正解でした。

当然、その大きさの違いはこたつの裾に影響し、裾はこんな感じ。
床にだらっとたわみます。この点は、実用から考えたら、熱が逃げにくくていいのかもしれませんが、床にたわむ分、椅子が裾を踏んでしまうことも多々あり、気をつけなくてはなりません。

いかがでしたか?
ちなみに我が家の昇降こたつ、現在はふとんレス昇降こたつと名前を変えておりますが、寒くてふとんレスではとても使えません。

ダイニングこたつは太ももが熱くても、足元は熱が届きにくく、寒いので、やっぱりふとんが欲しくなります。

これから、昇降こたつを買おうと思っている人はその点を考慮して買う方がいいでしょう。

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